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漆喰を塗るメリットは?漆喰を塗るメリット・デメリットをご紹介

2022.9.22 更新
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漆喰を塗るメリットは「抗菌性」や「耐火性」などです。漆喰を塗るデメリットは「手間がかかる」や「費用がかかる」などがあります。また、漆喰の調湿効果についても解説します。漆喰塗りはDIYでできますが作業内容によってプロに依頼するのもひとつです。

漆喰のメリットとデメリット

目次

  1. 1)漆喰を塗るメリット
  2.   抗菌性
  3.   耐火性
  4.   耐久性
  5.   調和性
  6. 2)漆喰を塗るデメリット
  7.   仕上げに手間がかかる
  8.   施工時に多めの費用がかかる
  9.   表面が汚れやすい
  10. 3)漆喰のメリットとされる調湿効果は?
  11. 4)漆喰塗りは信頼できるプロへ依頼


1)漆喰を塗るメリット

漆喰は人気の素材で、メリットも多くあります。漆喰を塗るメリットについて解説します。

抗菌性

石灰

漆喰の主原料は消石灰(石灰石を砕いて加熱などしたもの)です。消石灰は抗菌性があるため、家畜伝染病が発生した際の消毒として使用されています。

また、漆喰には湿気を吸収する性能があるため、カビの繁殖を抑える効果が期待できます。

耐火性

火

上記の通り、漆喰の主原料は消石灰です。消石灰は耐火性もあるため、お城や蔵、神社などの建造物に使用されてきました。

日本漆喰協会では、漆喰を不燃材料として、国土交通大臣認定を取得しています。漆喰を使う場合は、日本漆喰協会が加盟している企業の商品を選びましょう。なぜなら、流通している漆喰のなかには、消石灰が少ない商品もあるからです。

耐久性

漆喰の耐用年数は100年以上と言われるほど、耐久性が高いものです。漆喰は二酸化炭素を少しずつ吸収し、固くなっていきます。時間の経過とともに硬化するため、強度が増すのです。

耐久性が高くても、メンテナンスは必要です。メンテナンスには漆喰を上塗りする方法と、塗料を塗る方法とがあります。また、ひび割れ(クラック)など劣化が酷いケースでは、全ての漆喰を除去することもあります。

調和性

漆喰を塗った面は和風、洋風どちらでも合う場合が多いです。日本では先ほど記載したお城や蔵など、西洋では一般の内外壁に使われてきました。

漆喰は着色できるため、お好みの配色を探せます。また、塗りにはパターンがあり、思い出作りでオリジナリティを出したり、お部屋の雰囲気に合わせたデザインにしたりと様々な楽しみ方が可能です。

参考:不燃材料認証事業のご案内│日本漆喰協会



2)漆喰を塗るデメリット

多くメリットのある漆喰ですが、デメリットもあります。ここからは漆喰を塗るデメリットを解説します。

仕上げに手間がかかる

壁の養生

漆喰塗りは、一般的なビニールクロス貼りより手間がかかります。たとえば、壁の周りにはマスキングテープやマスカー、ブルーシートなどを使い、養生をほどこす必要があります。

マスキングを確実に行ったあと、漆喰を2回以上塗って(施工方法によります)仕上げるため、手間がかかるのです。

施工時に多めの費用がかかる

一般的な壁に使われるビニールクロスより、漆喰は費用がかかります。DIYで行う場合は材料費で済みますが、プロに依頼した際は左官技術が必要になるため、費用はかなり高くなるでしょう。

また、漆喰を塗るには施工期間が長くなるため、職人の日当など諸費用がかさみます。

費用は高くても長期的にはお得かも?

漆喰はビニールクロスよりメンテナンスの周期が長いため、ランニングコストに関しては優れています。

表面が汚れやすい

漆喰の表面にはとても小さい穴が空いています。外壁を漆喰にしたときは外気の砂やホコリ、排気ガスやコケなどで汚れます。内壁でもホコリで汚れたり、飲み物や調味料がついたりすると汚れが目立つのです。

もっとも、汚れが少ない場合は、メラミンスポンジや消しゴムで落とせる可能性があります。また、サンドペーパーで削る方法もありますが、加減が必要です。



3)漆喰のメリットとされる調湿効果は?

漆喰の調湿効果は全くない訳ではありませんが、世間イメージほど高い調湿効果は得られません。昔は「呼吸する壁」と呼ばれるほど、漆喰を塗った壁は高い調湿効果がありました。なぜなら、「土壁」に漆喰を塗っていたため、湿気を吸ったり吐いたりしたからです。

現在は石膏ボード(プラスターボード)に漆喰を塗るケースがほとんどであるため、高い調湿効果は期待できません。

漆喰の調湿性を発揮させたいなら、土壁を選択する必要があり、コストも余計にかかります。



4)漆喰塗りは信頼できるプロへ依頼

壁の調査をする作業員

ここまで漆喰のメリット・デメリットについてご紹介しました。漆喰のメリットは抗菌性や耐火性、耐久性です。カラーバリエーションが豊富なので調和性もあります。デメリットは手間や費用がかかることや汚れやすいことです。

漆喰塗りはDIYが可能です。メリット・デメリットを考慮して施工しましょう。

ただし、調湿性を高めるため土壁に漆喰を塗る場合のように、素人ではうまく施工できないこともあります。DIYでは手間や仕上がり(厚さや塗りムラなど)に不安がある場合は、プロに依頼するのがおすすめです。



著者の写真

ライター:Takaya
フリーランスのWebライター。1級小型船舶免許、型枠1級技能士の資格を保有。木のぬくもりが好きで、DIYが得意。すきま時間で家電の配送や電気工事にも携わっています。今までの経験や新しい情報を取り入れ、みなさんの暮らしに役立つ記事をお届けしたいと思います。

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