
欠陥住宅を掴ませない一級建築士■ 床下点検はリアルタイム映像で床下が見れる■ 住宅設計出身だから建築途中検査も得意
業界初!床下を進入している様子をリアルタイムで映像でお見せします!
・住宅設計出身だから建築途中検査も得意
・3m高所カメラ(2階窓から高所カメラを使用して有効な場合)
・サーモグラフィ(新築のみ、参考程度)
・中古住宅は鉄筋探査付(ひび割れあった時のみ)
・新築検査の最低時間は2時間30分以上
・傷や汚れも極力指摘をする丁寧な検査
・報告書は検査日の翌々日にメールするスピーディな対応
戸建住宅 | 18,000円(税込)/ 10平米 |
マンション | 14,660円(税込)/ 10平米 |
床下・屋根裏への進入調査 申し込み | 34,000円(税込) |
44HEROさん
ホームインスペクション(住宅診断)
2022年6月
44HEROさん
ホームインスペクション(住宅診断)
2022年6月
■欠陥探しに情熱を燃やす住宅診断■
◇プロフィール◇
昭和47年フランス生まれ品川育ち。
九州東海大学工学部建築学科卒。
一級建築士、JSHIホームインスペクター合格
2009年グラッドスタジオ一級建築士事務所設立 代表
(一社)不動産相談協会 理事
2021年6月17日 ワイドスクランブル 出演
累計130棟以上の設計に携わり、躯体構造、工事施工についてのスキルに定評があり、
住宅診断は500件以上の実績。
(一社)不動産相談協会においては建築に関する相談員として活動。
欠陥住宅ゼロ運動に尽力している。
著書「なぜ新築住宅なのに住宅診断が必要なのか」
◇お酒飲まず、たばこ吸わず、一日一食主義◇
■■自己紹介■■
はじめまして。
欠陥住宅撲滅に情熱を燃やす細谷健一です。
フランス生まれとプロフィールに書いてありますが、生まれてから1年半しか住んでおらず、残念ながらほとんど記憶がありません。
しかし、両親にフランスの街を連れられてあちらこちらに行ったようですので、その時から建築美に触れていたのかもしれません。
思い出が美化されているだけかもしれませんが。。。
私は、高校時代から建築設計一直線でした。
きっかけは「同級生」というTVドラマ。
図面や模型に感銘を受け、建築士になろう!と決めたのです。
しかし建築の業界に入って分かったことは一部建設会社が行っている施工のデタラメさ・知識の無さでした。
一般の住宅は以前、新築から2年間の保証しかありませんでした。
数千万円もする建物にもかかわらず、たった2年の保証。
事実、建築業界では手抜き工事がまかり通っていました。
2年バレなければ良いという建築会社。
本当にそこかしこに存在しました。
実際、欠陥住宅の裁判もうなぎのぼりでした。
その後、新築住宅の保証は10年となりましたが検査項目は少なく、私に言わせればまだまだ不十分でいい加減です。
また、公的な検査機関は耐震偽装問題があったにも関わらず、〇〇〇レス問題や□□□ハウス問題も見逃されてしまう検査のいい加減さに呆れます。
どんな建物であっても、安全性、正しい施工がなくては話になりません。
当たり前の事ですが、安心安全で資産となる建物を造ること。
これが何よりも最優先すべきことです。
建物の安全性、施工の正確性を確保するためには、建設会社の自社チェックは当てになりません。
適切でない施工箇所があれば、引っ越しする前に適切に是正工事を実施することで、安心が買えます。
「引っ越しする前に問題が分かってよかった」
「施工会社にすべて指摘を直してもらいました」
「細谷さんに丁寧に観てもらって安心しました」
「欠陥が見つかった後のフォローをしっかりしてもらえた」
ご依頼者からいただいた言葉。
嬉しく思います。
建築知識のないあなたの目の代わりとなり、私が責任をもって建物のチェックをいたします。
申し訳ありませんが、
「少しでも安い値段で建物診断をしたい。」
「検査時間は90分~2時間程度で短くても構わない。」
「インスペクションの経験さえあれば住宅設計の経験が少なくても構わない。」
とお考えでしたら、私はお役に立てないと思います。
■新築住宅なのに傷や汚れを指摘してくれない傲慢で不親切検査
■構造と防水に関することしか主に見ない教科書通りの検査
■住宅設計知識の少ない建築士を派遣する検査
■法的なことや構造耐力について指摘できない質の低い検査
■新築をいい理由に、大きな問題は無かったという短時間な検査
私はそんな検査をしたいとは思っておりませんし、したくもありません。
全てのご依頼は私、細谷健一が責任をもって検査をすることをお約束します。
検査員によっては、床下や小屋裏は、点検した範囲も説明せず、本当にしっかり床下を点検したのか不明です。
床下を遠目から見て良しとする検査員もいますが、当社は、床下を進入している様子をリアルタイムで映像でお見せします!
一生の高価な買い物だからこそ「安心」を買いたいとお考えになっていましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
■■■当社のサービスについて■■■
※床下と小屋裏のオプションを付けていただいた方には、床下を進入している様子をリアルタイム映像でお見せします!
※中古物件は0.5mm以上のひび割れあった場合、鉄筋探査含む
※従業員に検査させたり、建築士を派遣しません
※最低検査時間 2時間30分以上(床下・小屋裏進入含む)をお約束
※報告書は検査の翌々日提出 スピーディな対応
※電話もしくはLINEで施工者への対応などをアドバイス
■建築途中検査(税込み44,000円~)や図面査定も行っております■
作業内容の事前説明 / 既存住宅インスペクション・ガイドライン(国土交通省)に沿った調査・報告書作成・報告
※上記は、すべての ホームインスペクション(住宅診断) サービス共通の作業内容です。
※ご予約は最低【30㎡】でご予約下さい。延べ面積125㎡程度の新築検査で合計金額が10万円以上になることはないため入力にご注意ください。
※床下は特に欠陥や劣化事象が見つかりやすいところです。
当社は、欠陥や劣化事象をできる限り探っていく気持ちを持っていますので、基本的には、床下・小屋裏進入オプションを付けた88,000円の検査をおすすめさせていただいております。
建物は目に見えないところこそ大切だと考えますので、体の入っていく限りしっかり診断させていただきたいと思っております。
(ただし、必ずということではありませんので、床下や小屋裏の点検できる範囲が極端に狭いと思うなど何かお考えがあればご相談ください。)
・床下・屋根裏への進入オプションを付けた方で(現場の状況により)床下に進入できない場合は23,000円(税込)、小屋裏に進入できない場合は11,000円(税込)を88,000円から値引きします。
(中古物件は特に床下と小屋裏に進入できないことがあります。進入できなくても料金が変わらない会社もありますが、当社はそんな不公平感あることはいたしません。)
・土日は予約が重なるため、午前の部(9時半スタート)か午後の部(14時半スタート)をお願いしております。
・125㎡以上は550円/㎡が加算となります。
・築20年以上は5,500円の加算となります。
・平面図(間取り図)を2部とご用意願います。
・水道と電気が使用でき、クリーニングが完了していることを確認ください。
・トータル時間として3時間から3時間半を確保願います。
・床下の映像をリアルタイムで見る時は、他の打合せ等よりも優先してください。
キャンセル料金 | |
作業日の5日前まで | 予約金額の0% |
---|---|
作業日の2〜4日前 | 予約金額の25% |
作業日の前日 | 予約金額の50% |
作業日当日 | 予約金額の100% |
店長:細谷 健一
【欠陥探しに情熱を燃やす住宅診断】 住宅設計の経験20年以上の一級建築士 【住宅検査実績750件以上】
所在地 |
〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町18-5レヴィ―ル川崎 1202号 |
---|---|
営業時間 | 平日・土日・祝 8:00~23:00 なるべく早く返信します。 |
定休日 | 年中無休 |
対応地域 |
<関東> 埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
|
2022年5月14日
基礎のひび割れと一口に言っても、いくつか種類があります。 今回は新築におけるひび割れです。 基礎の立ち上がり部分に見られるひび割れには、タテひびとヨコひびがあります。 タテひびは、主に基礎に応力が加わり割れたと思われるものです。 場合によっては、地震の影響も考えられるでしょうし、地盤もしくは建物荷重が影響したものかもしれません。 次にヨコひびです。 新築の場合、構造的なひび割れがヨコに割れる...
2022年4月20日
建築を分からない素人の方にとって建築途中検査のタイミングに迷うかもしれません。 着工前から事前に建築途中検査を入れると決めている方は、タイミングに迷うことはありませんが、既に工事が着工している場合は、今すぐにでも来て欲しいと思うでしょう。 建築途中に行けばなんでも検査できるのかというとそうではありません。 建築途中検査は、目的を持って検査をしなければあまり意味のないものになってしまいます。 ...
2022年4月15日
床下にホールダウン金物というものが取り付いています。 これは、基礎コンクリートと柱を緊結する金物です。 この金物のかぶり厚さが不足しているものがありました。 鉄筋コンクリートには鉄筋が入っているのですが、かぶり厚さとは、鉄筋とコンクリート表面までの距離をかぶり厚さといいます。 基礎の立ち上がりは4センチ必要です。 要はコンクリート表面から鉄筋が近いと劣化しやすいということで規程されています。 ...
2022年4月9日
今日は、荻窪方面と所沢方面で新築検査でした。 今日はいつもより床下でハードなことがありました。 ・基礎のひび割れ ・ホールダウン金物のかぶり厚さ不足 ・キッチン排水管の漏水 ・排水管のコア抜き コア抜きとは。 通常、基礎に配管を通す時は、コンクリートを流す前にスリーブと呼ばれるものを事前にいれて、穴を空けておきます。 このスリーブを入れておくことで思ったところに配管を外まで出すことができるので...
2022年4月6日
インスペクションは、通常、建物の売買をする時に行うものが主流ですが、当社では最近、売買は行わないインスペクションが多いです。 いうならば、工務店の対応に不安があったというような内容や色々気になる点があるといったご相談が多いです。 今日は、栃木県まで行ってきました。 ご依頼者様が気されていたことは問題なかったのですが、防火構造に不備があるのではないかということがありました。 通常、インス...