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目次
- 1) 生垣のメリット・デメリット
- 1-1} 生垣のメリットは景観の良さと高い防犯効果
- 1-2) 生垣のデメリットは維持に手がかかること
- 2) フェンスのメリット・デメリット
- 2-1) フェンスの一番のメリットは手がかからないこと
- 2-2) デメリットは目隠しか風通しか選択を迫られること
- 3) 生垣からフェンスへの交換・変更費用
- 3-1) 生垣の撤去費用は生垣の長さと抜根するかしないかによって違う
- 3-2) フェンスの費用は設置「フェンスの価格」により異なる
- 3-3) フェンスは自分で用意して、取り付け工事だけを頼む方法もあり
- 4) まとめ
ライター:佐倉玖弥
暮らしライター。主婦の経験を生かし「家事はキレイにスムーズに」をモットーにノウハウをご紹介。楽して無理なくできる家事を目指します。整理収納アドバイザー、クリンネスト、調理師、野菜ソムリエなど家事を楽しくする資格を保有。趣味は、犬の散髪・トレッキング・観葉植物を育てる事。
1)生垣のメリット・デメリット
手入れされた生垣は見る人の心を和ませ、街並みの緑化にも役に立っています。
生垣のメリットとデメリットを見ていきましょう。
1-1)生垣のメリットは景観の良さと高い防犯効果
生け垣に植えられた樹木は季節によって葉の色を変え、花を咲かせるなど自然を感じさせてくれたり、見た目も楽しむことができますね。
密に生えた枝葉は、高さや幅があるため、人がのぼりにくく敷地への侵入を防ぎます。
また、外から中をのぞけない目隠しの役割をもはたしてくれます。
1-2)生垣のデメリットは維持に手がかかること
生垣のデメリットは、よい状態を維持するためには手がかかることです。
景観を維持するのには剪定や、掃除が欠かせません。
一部が枯れてしまうとその部分に穴が開いたようになり、見た目も悪くなってしまいます。
2)フェンスのメリット・デメリット
次に、フェンスのメリットとデメリットを見ていきましょう。
2-1)フェンスの1番のメリットは手がかからないこと
何よりも手がかからないことが一番のメリットでしょう。生垣に比べてボリュームが抑えられるため、見た目がかなりすっきりします。
デザインも洋風から和風・ヨーロピアン調などさまざまなものが出ていますので、家の雰囲気に合わせたデザインを選べます。
2-2)デメリットは目隠しか風通しか選択を迫られること
生垣からフェンスに変えて気になるのは目隠しの度合いでしょう。透け感のあるデザインが多く、生垣に比べ外から敷地内が見えてしまうということが、デメリットとして挙げられます。
逆に隙間のないフェンスを選ぶと、風通しが悪くなります。
フェンス越しの見え具合はカタログ写真などでも確認が可能ですので、たくさん見て好みのタイプを探してください。
また、季節感はありませんので、フェンス前に花や木を植えるなど工夫をして楽しみたいものです。
3)生垣からフェンスへの交換・変更費用
生垣をフェンスにする際には、まず生垣の撤去と処分を行います。その後に、フェンスの設置工事を行います。費用は、生垣とフェンスの長さにより変わってきます。
ここでは20mの工事を想定して費用を計算しています。
3-1)生垣の撤去費用は生垣の長さと抜根するかしないかによって違う
生垣の木は伐採し撤去します。
根を土中より撤去する抜根も必要になりますが、次に設置するフェンスの基礎工事に邪魔にならなければ、そのまま置いておくという選択肢もあります。
下記は、伐採・抜根の1本あたりの費用です。
- 伐採にかかる費用は高さ3m未満の木で1本3,000円~9,000円
- 抜根にかかる費用は幹回り30cmまでで1本10,000~18,000円
木の大きさにより価格が変わりますし、本数も多いためトータルの価格は下がる可能性があります。
実際の費用は見積もりを取ることをおすすめします。
20mの長さの場合は、ゴミ処分費も含めおおむね500,000~700,000円です。
3-2)フェンスの費用は設置「フェンスの価格」により異なる
フェンスの費用を左右するのはフェンスの価格です。20mのフェンスの費用は200,000~。高級なフェンスでは100万円を越えるものもあります。
基本的にスチールフェンスは安くアルミフェンスや木彫の樹脂フェンスは高くなります。
ネットショップやホームセンターで購入すれば安く手に入れることも可能です。
3-3)フェンスは自分で用意して、取り付け工事だけを頼む方法もあり
フェンスを安く手に入れることができるのであれば、取り付けだけを依頼する方法もあります。
用意するのは、フェンスと柱、金具など。フェンスの設置から簡単な掃除までおまかせできるため、安心で楽なのが魅力です。
【取り付けのみの費用の目安】
設置場所 | 金額 |
---|---|
設置場所が土の場合 | 1枚10,000円〜15,000円 |
設置場所がコンクリート面 や板面の場合 | 1枚10,000円〜15,000円 |
設置場所がブロック や コンクリート塀の場合 | 3,000円〜5,000円 |
つまり解消 | 4,000円〜8,000円 |
とにかく安くすませたい場合は、DIYでやってみるという方法もあります。
しかし、フェンスをしっかり立てるためには、基礎石を埋めコンクリートをうつなど手間と技術が必要です。
万が一、フェンスが倒れた時に事故につながる可能性を考えると、プロにまかせるのが安心です。
4)まとめ
生垣をフェンスに交換するかを検討中の方向けに、生垣とフェンスのメリット・デメリットとあわせて、生垣を撤去してフェンスの設置をする際の費用をご紹介しました。
費用を安く抑える「フェンスの取付工事のみのサービス」もありますので、安くベストなフェンスの設置を検討してみてください。
くらしのマーケットにはフェンスの設置を行うプロも多く登録しています。地域のプロを探して依頼してみましょう。
ラティス取り付けサービスのよくある質問
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