畳のメンテナンスの仕方って? 裏返し・表替え・新調について詳しく説明!

使用しているうちに表面が傷んできたり、色あせてきたりしてしまう畳は、定期的なメンテナンスが必要です。裏返し、表替え、新調というそれぞれのメンテンナンス方法の詳細や、メンテナンスを行う目安などを詳しく説明いたします!

2019.5.16 更新
畳を交換する途中のイラスト

目次

  1. 1)畳は定期的なメンテナンスが必要
  2. 2)裏返し、表替え、新調それぞれの違いについて
  3. 3)メンテナンスの目安について
  4. 4)劣化が気になった場合の注意点
  5. 5)畳の張替えの事業者選びに困ったら

1)畳は定期的なメンテナンスが必要

畳は基本的に、イ草で織られた畳表(たたみおもて)と、その外側の畳縁(たたみべり)、中心の芯部分の畳床(たたみどこ)で構成されています。このうちもっとも劣化しやすいのが畳表部分で、使っていくうちにどうしても色あせたり擦り切れてきたりしてしまいます。

劣化したままの畳を使い続けてしまうと、触り心地が悪いだけではなく、汚れやホコリなどがたまり虫が発生しやすくなってしまいます。

また、畳の素材として使われるイ草には空間の湿気を適度に吸収する性質があり、和室を適湿に保ってくれる効果があります。しかし、長年使い続けた畳のイ草は、劣化によってその性質も失われていってしまいます。

和室を常に清潔で快適な空間にしておくためにも、畳の定期的なメンテナンスは必要不可欠なのです。

2)裏返し、表替え、新調それぞれの違いについて

畳のメンテンナンス方法は主に以下の3つです。

  • 裏返し
  • 表替え
  • 新調

新調はその名の通り畳を新しくすることですが、裏返しや表替えについてはよくわからないという方も多いのではないでしょうか。それぞれについて、どんな方法でどんな場合におすすめなのかなど詳細を以下で詳しく説明いたします!

裏返し

裏返しのイラスト

新しい畳を使用してから2~3年経つと、畳表に日焼けによる色あせや擦り切れ、痛みなどが目立ってきます。このときに行われるメンテンナンス方法が、裏返しです。

裏返しはただ単に畳を裏返すのではありません。畳床から一度劣化した畳表を剥がして、裏返してきれいな部分を表にすることです。

畳表は通常両面使用できるので、裏返して張り替えるだけで、まるで新品のような状態になります。通常、裏返しを行う場合は畳床と畳表はそのまま交換せずに使いますが、畳縁は劣化していたら新品に交換します。なお、裏返しは1枚の畳につき一度だけしかできません。

使用して3年以内の畳なら大抵は裏返しで見た目はきれいになりますが、5年以上経過している場合は畳表の奥の方まで変色していたり、損傷が激しい場合もあります。裏返しを一度もしていない畳でも、使用年数が長い場合はほかの方法でメンテナンスを行いましょう。

表替え

表替えのイラスト

畳床は既存の物を使い、畳表のみを新品に交換する方法です。裏返しをしてから4年以上経った畳や、裏返しをしていない状態で6年以上経った畳は、表替えがおすすめです。

表面のイ草がまったく新しいものになるので、新品のときのような畳の香りが広がりますし、湿気を適度に吸い込んでくれるイ草の効果も復活するので、和室が快適な空間になります。

ただし、畳表のみの交換となるので芯部分の畳床は既存の物をそのまま使う形になります。したがって踏み心地が悪かったり、へこみがある場合は改善しません。畳表以外に気になる劣化がある場合は、新しい畳への新調がおすすめです。

新調

文字通り畳を新しい物に交換することです。裏返しをしたり表替えをしたりしたけれど劣化が目立ってきた、畳を新しいものにしてから15年以上経つ、という場合は畳の新調を行うのがおすすめです。

また、使用年数がそれほど経っていない畳でも、直射日光が常に当たるので色あせが激しい、重い家具を置いていたため大きなへこみがある、という場合は新調した方が良いでしょう。

最近では、縁のない畳や色のついた畳など、さまざまな種類の畳があるので、新調のタイミングで今までとは違う畳を選んでみるのもよいでしょう。

3)メンテナンスの目安について

畳メンテナンスの目安表

前項でも説明しましたが、主に上記の表の年数で、それぞれのメンテナンスを行うのが目安です。しかし、使用状況によっては少ししか使っていなくても劣化がかなり進んでいることもあります。

プロの畳張替え事業者に相談の上依頼すれば、その畳の劣化具合に合ったメンテナンス方法を行ってくれるはずです。

4)劣化が気になった場合の注意点

畳のへこみの写真

畳の表面の色あせや劣化が目立ってきたとき、とりあえずカーペットや絨毯を敷いて隠してしまおう、と考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、畳の上に敷物を敷いてしまうと、畳本来の湿度を調節する仕組みが機能しなくなり、湿気がたまりやすくなってしまいます。湿気が畳与えるダメージは大きく、さらなる劣化に繋がるだけではなく、カビやダニが大量に繁殖してしまう恐れもあります。

色あせや劣化を隠すために敷物を敷きたくなるのはやまやまですが、畳のためにもそれは避けましょう。早めに裏返しや表替え、新調を行う検討をしてください。

5)畳の張替えの事業者選びに困ったら

畳の裏返しや表替えは、専門的な知識が必要なので自分で行うのはかなり難しい作業です。節約のために見よう見まねでやってみても、失敗したら結局プロにお願いすることになってしまうので、余計に出費がかかってしまうことにもなりかねません。

畳のメンテナンスは、無理をせずにプロの畳張替え事業者に依頼するのがおすすめです。

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