畳って自分で補修できるの?

日本文化を象徴する畳は日本の住宅で数多く使われています。畳は使っているうちに、ささくれたり、へこんでしまったりとデリケートです。いつまでも快適な状態で畳を使用するため、畳の補修方法についてご紹介します。

2019.3.12 更新
畳

畳はメンテナンスが必要

畳のお部屋は、い草の香りが心地良い空間をつくり癒やされます。
しかし畳は日常的にメンテナンスを行わないと
■へこみ
■ささくれ
■カビ
などが発生しやすいため気づいたときにお手入れができるといいですね。
お家にある物で、簡単に補修できる方法をご紹介します。

畳のへこみ

畳の上に机や家具など重量のある物を配置している場合、その物を移動した際その場所だけがへこみとして残ります。
へこみが目立ち気になる場合は、へこみ補修を行いましょう。

へこみの補修方法

アイロン熱で補修する方法をご紹介します。
補修手順
1,霧吹きをへこんでいる箇所に2~3回吹きかけます。
2,固く絞った雑巾をへこんでいる箇所にあてます。
3,2の雑巾の上から、アイロンをかけていきます。
※アイロンが大変な場合は1の作業後ドライヤーで乾かすだけでもへこみの補修ができます。

注意点

畳は湿気に弱いので作業後は畳を乾かしてあげることがポイントです。

畳の焼き焦げ

たばこやお線香などで、畳を焦がしてしまった場合の補修方法についてご紹介します。
用意する道具
■キッチン用漂白剤または消毒用アルコール
■ろうそく

補修手順

1,キッチン用漂白剤または消毒用アルコールを5倍に薄め焦げた箇所を漂白していきます。
2,次にろうそくのロウを垂らし焦げた穴部分を埋めます。

畳のささくれ

畳のささくれはいわゆる「傷」です。
できてしまった、ささくれを完全に修復することは出来ませんが、拡大させないように補修や予防を行うことが大切です。
身近にある道具を使って補修していく方法をご紹介します。

米ぬか編

米ぬかの油分が畳に染み込みワックス効果を発揮します。

用意する道具

■米ぬか
■綿布

補修・予防法手順

1,目に沿って掃除機をかけ乾拭きを行ないます。
2,米ぬかを綿布に包み畳の目に沿ってやさしく拭きます。

※米ぬかの畳用シートなども販売されていますので手軽に利用できます。

木工用ボンド編

畳のささくれ補修の際、手軽にできる道具として木工用ボンドが便利です。

用意する道具

■木工用ボンド
■絵筆

補修・予防法手順

1,目に沿って掃除機をかけ乾拭きを行ないます。
2,10倍の水で薄めた木工用ボンドを作ります
3,ささくれ部分を絵筆で塗っていきます。
4,ボンドが乾けば補修完了です。

畳の日常的なお手入れ

畳を長くきれいに使用していくためには、日常的なお手入れが必要になります。
お手入れ方法は簡単で、乾いた雑巾を畳の目に沿って乾拭きをしていくだけです。
※目に沿わないと、ささくれたり畳を痛ませる原因になるので注意しましょう。

汚れが酷い場合

汚れが酷いときはぬるま湯に住宅用洗剤を混ぜて雑巾をゆすぎ固く絞ってから畳の目に沿って拭き掃除を行います。
洗剤が残っていると畳の変色に繋がる場合もあるので注意しましょう。

カビの除去

畳にカビが発生した場合の除去方法は、雑巾にアルコール消毒液を含ませ目に沿ってやさしく拭き取っていきます。
拭き取り後は、ドライヤーで乾かしてあげることがポイントです。

修復出来ない時は

自分で補修が難しい場合やささくれなど完全に修復できない傷を直したい場合は、無理せずプロに依頼することがおすすめです。

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まとめ

畳の補修方法についてご紹介しました。
湿気を吸い込みやすくデリケートな畳は日常のお手入れがポイントです。
ちょっとした補修ならお家にある物で簡単に行うことができますよ。

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