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目次
- 1)掃除の前に知っておきたい!フローリングの基本
- 2)フローリングが汚れる8つの原因
- 3)毎日手軽にできる!基本的なフローリング掃除法
- 4)ベタベタを解消!フローリングの拭き掃除法
- 5)フローリングの黒ずみを落とす方法は?
- 6)フローリングを掃除する際の3つの注意点
- 7)フローリング掃除のおすすめアイテム
- 8)床掃除の裏ワザ!生卵を落としたときは塩
- 9)フローリングはワックスでツヤを出す
- 10)フローリングのコーティングで黒ずみ予防も
まとめ
フローリング掃除の頻度はどのくらいがベストですか?
手軽な乾拭き掃除は毎日、ベタつきなどが気になる時期は週1回〜1ヶ月に1回の頻度で水拭き掃除をすると清潔さを保てます。
フローリングがベタつくときはどうしたらいいですか?
フローリングのベタつきが気になるときは、いつもの乾拭きに掃除機+水拭きを。
汚れが気になるときは、水で薄めたウタマロなどの台所用洗剤で落とします。
1)掃除の前に知っておきたい!フローリングの基本
フローリングは「木の床」だと思われがちですが、基本的には「合板(ごうはん)」によってできています。
「合板」とは、原木を薄く剥いたものを乾燥させ、1枚ずつ接着剤を塗布して積み重ね、その表面に薄く加工した天然木や化粧板を貼り合わせたものです。
ひと口に「フローリング」と言っても、その種類はさまざま。
フローリングの掃除方法は、表面に使われている素材や塗料によって変わるので、間違った掃除方法で傷めてしまわないよう、フローリングの種類に適したお手入れをすることが大切です。
フローリングの塗装は2種類|異なる掃除方法
フローリングの塗装は「オイル塗装」と「ウレタン塗装」の2種類あります。
塗装の種類によって使える掃除道具が変わるため、以下の表より確認してから掃除するようにしましょう。
掃除道具 | オイル塗装 | ウレタン塗装 |
---|---|---|
掃除機 | ○ | ○ |
乾拭き(モップ) | ○ | ○ |
水拭き | × | ○ |
洗剤 | × | △ |
化学モップ | × | △ |
スチーム洗浄機 | × | × |
ワックス | 必要 | 不要 |
オイル塗装
オイル塗装は、フローリング表面にワックスや植物性オイルなど自然塗料を染み込ませる塗装法で、主に無垢材(天然木)フローリングに使われます。
木質感のある手触りが特徴で、表面に塗膜がないため水分や洗剤の成分が染み込みやすく、水を使ったお掃除には不向きです。
ウレタン塗装
ウレタン塗装は、フローリングの表面に樹脂やUV塗料などの塗膜を張る塗装法で、主に集成材や複合材のフローリングに使われます。
表面に樹脂による塗膜があるため、水拭きや洗剤を使ったお掃除が可能です。
ワックスがけも必要ないことがほとんどですが、各メーカーによってラインナップや塗装性能は異なるので、自宅のフローリングや塗装の種類をまずは把握しましょう。
フローリングの種類別の掃除頻度
オイル塗装、ウレタン塗装、それぞれの掃除別の頻度をまとめました。
掃除方法 | オイル塗装 | ウレタン塗装 |
---|---|---|
掃除機・乾拭き | 毎日 | 毎日 |
水拭き | × | 週に1回 |
洗剤 | × | 月に1回 |
ワックス | 年に1回 | 不要 |
掃除機や乾拭きは毎日、あるいは2〜3日に1回を目安に。ウレタン塗装の場合、水拭きや洗剤を使った掃除は週1〜月1回の頻度が理想です。
オイル塗装のフローリングは、年に1回、ワックスを塗り替えるようにしましょう。
2)フローリングが汚れる8つの原因
フローリングの汚れの原因はさまざまですが、主に下記のようなものがあります。
フローリングの汚れ8つの原因
上記の中でも代表的な汚れとその性質について解説します。
皮脂汚れ
裸足でフローリングを歩くことが多い家庭では、足裏の皮脂汚れが付きます。皮脂汚れは黒ずみの原因にもなるため、こまめにケアすることが肝心です。
皮脂汚れは酸性のため、反対の性質を持つアルカリ性の洗剤で中和させて掃除することも可能です。ただし、アルカリ性の洗剤は洗浄力が強いものもあり、ワックスやコーティングが剥がれる原因にもなります。
皮脂汚れを落とすには弱アルカリ性の洗剤(重曹やセスキ炭酸ソーダなど)、または中性洗剤を活用することをおすすめします。
カビ菌
フローリングのカビ汚れは、フローリングに水分が付いて湿気が高くなり、ほこりや汚れが栄養になって発生します。
斑点のように出ることもあれば、黒ずみがにじんだようになっていることもあるため、見つけたら早期に掃除しましょう。
掃除には住居用スプレー洗剤(ウタマロなど)と消毒用アルコールを使います。フローリング掃除の詳しい方法について説明している記事もあるので、ぜひ参考にしてください。
フローリングのカビの取り方と予防について解説|NGな掃除方法も
フローリングの床に落ちるゴミには、肉眼で見えない細かいものも多くあります。
食べ物カスや人の垢はダニのエサになり、皮脂汚れは細菌が繁殖する原因となります。
また、窓付近の砂埃や水分もフローリング汚れや劣化の原因となるので、定期的な掃除が重要です。
3)毎日手軽にできる!基本的なフローリング掃除法
フローリングは毎日掃除してホコリ汚れなどをできるだけ取り除きましょう。
ホコリが床に落ちている朝のうちにやるのがベストです。
毎日でも出来るサッと手軽な掃除方法を紹介します。
手軽にできるフローリング掃除の手順
【用意するもの】
- フロアワイパー
- 床用ドライシートまたは雑巾
- フロアワイパーにドライシートまたは乾いた雑巾を装着する
- フローリングを拭く
ポイント
チリやゴミは、1ヶ所に集めて捨てましょう。集めたゴミを掃除機で吸い取る方法も簡単でおすすめです。
スチームモップやスチーム掃除機などは、フローリングの突き上げ、ふくれ、ひび割れ、カビ、変色、白化などが発生する可能性があるので、使用は控えましょう。
4)ベタベタを解消!フローリングの拭き掃除法
裸足の多い夏やジメジメした梅雨の時期は特にフローリングがベタつきがちです。
フローリングがベタつくときは、水拭きをします。
汚れが落ちないときは水で薄めたウタマロなどの中性洗剤を使いましょう。
気になるときは週に1回、通常は月に1回くらい定期的に行うと、ベタつき予防にもなります。
フローリングがベタつく時の掃除手順
フローリングのベタつきには、雑巾と掃除機のダブル使い、汚れが落ちない時は中性洗剤が効果的です。
所要時間 | 約20分 |
---|
【準備するもの】
- フロアワイパー
- 掃除機
- ウエットシートまたは雑巾
- ウタマロクリーナーなどの中性洗剤(汚れが落ちない時)
-
ドライシートでフローリングを拭いてホコリや髪の毛を取る
いきなり掃除機をかけると、排気でホコリが空気中に舞い上がるため、先にドライシートでホコリを取り除きます。 この時、床に置いてあるものを移動しておくと掃除機がかけやすくなります。
-
掃除機でフローリングの細かいゴミを吸い取る
ノズルが床から浮かないよう、1回にスイングする幅は身長の半分程度にします。 さらに気持ちゆっくりめのスピードでかけると、細かいゴミを吸い取ることができます。
-
雑巾で水拭き、またはウェットシートでベタつきを拭き取る
汚れが落ちない場合は中性洗剤を薄めたものを雑巾に含ませ、汚れを拭きます。
-
水分が残らないように乾拭きする
中性洗剤を使用した場合はしっかり拭き取りましょう。
※※注意※※
水拭きで落ちない汚れは中性洗剤を使う
油汚れや食べカスなどが気になる所は、ウタマロクリーナーなどの中性洗剤を薄めて雑巾に含ませ、汚れを拭き取ります。汚れが取れたら、水拭きのあとに乾拭きしましょう。
時短テク!アルカリ電解水でもっと手軽に水拭き
水拭きと乾拭きの二度拭きが面倒という方には、アルカリ電解水がおすすめです。
アルカリ電解水は、水を電気分解してアルカリ性を強めた水溶液で、無色無臭のため、安全でエコな洗剤。
100円ショップやドラッグストアでも安く市販されています。
アルカリ性の洗剤は、皮脂汚れや食べ物汚れなど、酸性の汚れに含まれる脂肪酸やタンパク質を溶かす効果があります。
酸性の臭いを中和する働きもするため、消臭にも効果的です。
また、アルカリ性の強い洗剤の中では、多くの細菌や微生物が死滅するため、強い洗剤を使用せずに除菌することも可能できます。
ただし、ワックスでコーティングされているフローリングの場合、コーティング剤の種類により使用できる洗剤が異なります。アルカリ電解水は、ワックスを溶かしてしまう可能性がありますので、使用可能かどうか確認しましょう。
5)フローリングの黒ずみを落とす方法は?
いつの間にかできるフローリングの黒ずみ。通常のフローリング掃除とは違う方法で汚れを落とす必要があります。
フローリングに黒ずみができる原因と、その対処法を紹介します。
フローリングの黒ずみができる原因
フローリングの黒ずみができる原因はさまざまありますが、主な原因は以下の4つです。
フローリングの黒ずみ4大原因
- 皮脂:全体
- 油汚れ:キッチン
- カビ:窓周辺
- ワックスの劣化:全体
黒ずみを放置すると、黒ずみが落ちにくくなるほか、ベタベタの元になったりフローリングの劣化を早めたり、フローリングにとって良い環境とはいえません。
黒ずみを発見したら早めに対処しましょう。
フローリングの黒ずみを落とす掃除方法
フローリングの黒ずみは、ぬるま湯に中性洗剤を混ぜた洗剤液が効果的です。
【用意するもの】
- フロアワイパー
- ドライシート
- 掃除機
- 洗面器
- 中性洗剤(食器用洗剤やウタマロクリーナーなど)小さじ1
- ぬるま湯2L
- 雑巾2枚
- フロアワイパーで乾拭きしてホコリを取る
- 掃除機で細かいゴミを吸い取る
- 中性洗剤を混ぜたぬるま湯で雑巾を濡らし固くしぼり、黒ずみ部分を拭く
- 水拭きをして洗剤を落とす(お子さんやペットがいるなど洗剤残りが気になる時のみ)
- 乾いた雑巾で水分を拭きとる
※上記の方法では基本的に中性洗剤を落とすための水拭きは不要ですが、気になる場合は拭き取りましょう。
頑固な黒ずみ汚れは「セスキ炭酸ソーダ」が効果的
中性洗剤を使っても黒ずみが落ちない場合は、重曹よりもアルカリ性の強い「セスキ炭酸ソーダ」を活用してみましょう。
【用意するもの】
- セスキ炭酸ソーダ
- 水200ml
- スプレーボトル
- ゴム手袋
- 雑巾
手荒れする可能性があるため、ゴム手袋をしたうえで掃除しましょう。
- スプレーボトルに水200mlと小さじ1/2のセスキ炭酸ソーダを入れて混ぜます
- 黒ずみ部分にスプレーを吹きつけます
- 水で絞った雑巾で拭き取ります
- 黒ずみ汚れが取れるまで、②③を繰り返し行います
- 汚れが取れたら、水拭きで仕上げましょう
こちらの記事では、フローリングの黒ずみの原因や落とし方や予防方法 を紹介しています。あわせてご参照ください。
フローリングの黒ずみ原因と、家庭でできる掃除の仕方
【動画】フローリングのお掃除やってみた
6)フローリングを掃除する際の3つの注意点
フローリングは想像以上にデリケートなため、誤った方法で掃除すると傷めてしまう恐れがあります。
フローリングを掃除する際の注意点を3つまとめたので、掃除前にチェックしてみてください。
フローリング掃除の3つの注意点
- ①床材を確認する
- ②アルカリ濃度に注意
- ③スチームクリーナーの使用はNG
注意点①|床材を確認する
前述したように、フローリングの種類によっては水拭きや洗剤の使用がNGなものもあります。
例えば、オイル塗装のフローリングに水や洗剤を使って掃除方法を施すと、表面に塗膜がないために水分が染み込み、シミや変色につながる恐れも。
表面がケバ立つ原因にもなりかねませんので、掃除前には床材の状況を確認しましょう。
注意点②|アルカリ濃度に注意
重曹やセスキ炭酸ソーダなど、アルカリ性の洗剤を使う際にはアルカリ濃度に注意しましょう。
重曹水の場合は1%の濃度が目安です。アルカリ濃度が濃すぎると、拭いた後に白残りする場合があります。
万が一、白残りした場合には水拭きで拭き取りましょう。
注意点③|スチームクリーナーの使用はNG
スチームクリーナーは、高温の蒸気を噴射して汚れを浮かせることができる掃除機です。
ただ、熱や水分がフローリングを傷めてしまう可能性があるため、正しい使用方法や適している材質について必ず確認しましょう。
7)フローリング掃除のおすすめアイテム
フローリングは毎日汚れが溜まるため、日々の掃除が重要です。
時間がないときや汚れを溜めたくないときは、フロアワイパーを使ってサッと簡単に掃除しましょう。
ドライタイプのシートならホコリや髪の毛もしっかりキャッチしてくれますし、ウェットタイプのシートを使えば軽い汚れならサッときれいにすることができます。
シートタイプだけでなく、モップやマイクロファイバーなどさまざまな種類がありますので、使いやすいものをそろえておき、こまめに掃除すると汚れが溜まらずに水拭きも簡単になります。
おすすめのフロアワイパー
「レック 押さえてピタッと シート付け外し簡単ワイパー」は、面倒なシートの装着がピタッと軽く押さえるだけでできます。もちろんウェットタイプにもドライタイプにも対応してます。
おすすめのドライシート
「クイックルワイパー立体吸着ドライシート」は、歴代のクイックルシートの中で一番の補集力のあるドライシートです。ホコリや髪の毛はもちろん、花粉やハウスダストもキャッチしてくれるスグレモノです。
おすすめのウェットシート
ウェットシートのおすすめは、「クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート ストロング」。
キッチンの油汚れやダイニングの食べこぼしも一度でサッと拭き取れる弱アルカリ性の洗浄成分が入っています。
ただし、アルカリ性なので使用できるフローリングの材質は確認が必要です。
参考:クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート ストロング|花王
おすすめのマイクロファイバークロス
マイクロファイバークロスとは、ナイロンやポリエステルなどの極細の繊維で作られたクロスのこと。やわらかいので床を傷つけにくく、汚れが落ちやすい、すぐ乾くなどのメリットがあります。
参考:マイクロファイバー クリーニングクロス|MR.SIGA
8)床掃除の裏ワザ!生卵を落としたときは塩
キッチンでうっかり生卵を床に落として割ってしまった時は、床に落ちてしまった卵の表面全体に、塩をまぶすと、簡単に生卵を処理することが出来ます。
塩には卵のたんぱく質と水を分離させる性質があります。
塩をふりかけることで卵の粘り気がなくなって固まり掃除しやすくなるのです。
【用意するもの】
- 塩
- 雑巾
- 卵が埋まるくらいの塩を卵に直接振りかける
- 10分くらい放置する
- 固まった卵を雑巾で拭き取る
- 床を濡れた雑巾で拭き上げる
9)汚れ防止にも!フローリングのワックス掛け
半年に1回ほどフローリングにワックスをかけると、表面の傷の保護や、ツヤだしの効果があります。
ただし、ワックスが不要なタイプのフローリングもあるので、ご自宅のフローリングの素材を確認しましょう。
ワックス掛けの手順
【用意するもの】
- 樹脂ワックス
- ワックス掛け専用モップ
- 掃除機
- 雑巾
- フローリングワイパーと掃除機でフローリング表面のゴミやホコリを取り除く
- 水を濡らした雑巾でフローリングの汚れを拭き取る
- フローリング表面、目地部を乾かす
- 樹脂ワックスをワックス掛け専用モップに染みこませ、目地に溜まらないよう木目に沿って、薄くムラなく塗る
- 樹脂ワックスが完全に乾くまで自然乾燥させる
ワックスがけのポイント
ワックスを掛ける日は、天気の良い日を選びます。
気温やワックスの温度が5℃以下のときや、床面が直射日光に当たり高温になるときはワックスにムラが出る可能性があるため、避けましょう。
手軽にワックスをかけたい人におすすめのアイテム
手軽にワックスをかけたい人は、「リンレイ オールワックスシート」がおすすめです。ワックスが入った3層構造の特殊シートをお手持ちのフロアワイパーに装着し、立ったまま簡単にワックスがけができます。速乾タイプなので乾燥時間は10分、効果は4ヶ月です。
さらに詳しいフローリングのワックスがけの方法は以下の記事をご参照ください。
フローリングワックスが剥がれたサイン|ワックスがけは剥離後に
10)フローリングはコーティングもオススメ
「蓄積された汚れが取れない」「ワックスが剥がれてしまった」などの場合は、プロにコーティング対応を依頼するのがおすすめです。
汚れを放置することでフローリング自体が傷んだり、表面に残った汚れの上にワックスを塗り重ねてしまい、黒ずみの原因を作ってしまうことになります。
くらしのマーケットでは、プロのハウスクリーニングの事業者とフロアコーティングの事業者を、明確な価格とサービス内容、口コミから探すことができます。
素人では分からない汚れの原因や解決方法を熟知しているプロだからこそ、さまざまなお悩みをスピーディに解決してくれます。どうしたらもっときれいに汚れが取れるか、もっと仕上がりが良くなるか、技術の上に経験や試行錯誤を重ねて、日々真摯にお客様の依頼に向き合っているプロが多数登録しています。
サービスページにて、各店舗スタッフの顔写真や仕事に対する想いを見ることができますので、ぜひチェックしてみてください!
フロアコーティングサービスのよくある質問
- Q作業内容を教えて下さい。
- Aくらしのマーケットのフロアコーティングサービスは、以下の作業を行います。
①養生
②ワックスの剥離(水性の場合のみ)
③フロアの清掃
④コーティング剤の塗布
⑤作業場所の簡易清掃
コーティングが乾くまでの期間は事前に説明いたします。 - Qコーディング後、乾燥までどのくらいかかりますか?
- Aフロアコーティングが乾燥するまで、2~3時間程かかることがあります。
コーティングの種類によっても乾燥時間は異なるため、希望のコーティングがどのくらい乾燥までに時間がかかるか、予約前に事業者に確認しておくと良いでしょう。 - Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
- A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。 - Q予約方法が知りたいです。
- Aくらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。
フロアコーティングを予約する
フロアコーティングの価格相場
プロの手によるフロアコーティングの価格相場は、10平米で1.7万〜3.5万円とコーティング剤の種類によって価格が異なるため、幅があります。
コーティングの種類 | 費用相場 |
---|---|
UVコーティング / 10平米 | 3.2万円〜3.5万円 |
ガラスコーティング / 10平米 | 2.7万円〜3万円 |
シリコンコーティング / 10平米 | 2.2万円〜2.5万円 |
ウレタンコーティング / 10平米 | 1.7万円〜2万円 |
ちなみに、くらしのマーケットでは、10平米税込1,500円から依頼が可能です。(※2023年10月時点)
1,500円〜フロアコーティングサービスの料金をもっと見る口コミ
★★★★★ 5.0
とても良かったです。予約の段階からこまめにレスポンスよく連絡を頂き凄く安心感がありました。 作業の方も施工前、施工後としっかりと注意点など説明をして頂きわかりやすかったです。 新築なのでこの後に引っ越し作業にはいるのですが引っ越し業者さん向けに注意事項を書いたプリントを用意してくれるなど細かい気遣いが素晴らしかったです。あと、細かな床の傷の補修や私がフローリングになってると知らなかった押入れの中をサービスでコーティングしてくれてありがとうございました! もし私の周りでコーティングを考えている人が居たら全力で紹介させてもらいます!
利用時期:2023年10月
口コミ
★★★★★ 5.0
築10年の中古物件のLDKと水回りのコーティングをして頂きました 中古と言うこともありフローリングの状態もしっかりと点検した上で、コーティング毎の特徴やリスクを丁寧に説明していただいてシリコンコーティングに決めました。 作業は予定よりも少し早く終了し朝から昼過ぎ頃で終わらせていただきました 仕上がりもとても綺麗で ピカピカなのに滑らない!不思議!凄い! と両親や子供達も感動していました とても満足しています。ありがとうございました!
利用時期:2023年10月
ライター:松本 さな
家事はなるべく楽したい一児のママ。時短と節約が好きです。子育てと仕事を両立するため、くらしのマーケットを活用しています。
くらしのマーケットは、暮らしに関わるサービスを安心して取引できるマーケットプレイスです。事業者の口コミや料金を比較し、オンラインで簡単に予約ができます。
頼みたいカテゴリがある
ハウスクリーニング・不用品回収・引越し・出張カメラマン・庭木剪定・アンテナ工事・家具の組み立てなど、幅広いカテゴリがあります。あなたの「これプロに頼みたい」がきっと見つかるはず。
比較が簡単だから選びやすい
各事業者は一覧で同じ作業内容の料金を表示しているため、料金比較が簡単です。
さらに実際に利用した方の口コミを見てプロに依頼することができます。口コミ評価や量はもちろん、口コミの内容をチェックすると、予約から当日までのやりとりや対応もイメージしやすくなります。
万が一の保証もしっかり
自宅で作業を行う出張・訪問サービスは不安に思う方もいるかもしれません。
くらしのマーケットは、厳正な出店審査や最高1億円の損害賠償補償制度など、安心してご利用いただくための仕組みがあります。万が一のときにしっかり対応します。
※サービス比較や口コミ閲覧に会員登録は必要ありません