フローリングの掃除の仕方、教えて!

フローリングは素足で歩いたり食べ物カスが落ちたりと常に汚れやすく、目には見えない小さなハウスダストも溜まりやすいため、 定期的な掃除が必要です。アレルギーや喘息の原因にもなる床の汚れを、除菌もしながらきれいに落とす方法を教えます!

“フローリングの掃除の仕方、教えて!”

フローリングの汚れの原因

フローリングの汚れの原因はさまざまですが、主にあげると下記のようなものがあります。

  • 足裏の皮脂汚れ
  • 髪の毛や垢
  • 衣服の繊維クズ
  • 砂埃
  • ダニのフンや死骸
  • ペットの毛
  • カビ菌
  • 食べ物カスや油脂

フローリングの床に落ちるゴミには、肉眼でも見えない細かいものも多くあります。
食べ物カスや人の垢はダニのエサになり、皮脂汚れは細菌が繁殖する原因となります。

また、窓際の砂埃や水分もフローリング汚れや劣化の原因となりますので、定期的な掃除が重要です。フローリングの黒ずみは、通常のフローリング掃除とは違う方法で汚れを落とす必要があります。

別記事で、黒ずみの原因や対策・予防方法 を紹介しています。

フローリングの掃除方法

フローリングの掃除をするとき、掃除機のみで済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか。お手軽なフロアワイパーのみを使用している方もいらっしゃるかもしれませんね。

掃除機もフロアワイパーも非常に便利なアイテムなので、上手く活用すれば床の汚れを効果的に除去することができます。

気を付けなければいけないのは掃除の順番です。ホコリやゴミを散乱させずにきちんと除去できる方法で掃除しましょう。

<効果的な掃除の順番>

  1. フローリングワイパー(ドライシート)でホコリや髪の毛を取る
  2. 掃除機で細かいゴミを吸い取る
  3. 雑巾で水拭き、またはウェットシートで付着汚れを拭き取る
  4. 水分が残らないように乾拭きする

ドライシート

溜まったホコリやゴミにいきなり掃除機をかけると、排気でホコリを空気中に舞い上がらせてしまいます。空気中に舞い上がったホコリは1mm以下の非常に小さいもので、床や壁、家具に落ちてくるまで数時間はかかります。

できるだけ掃除のときにホコリやゴミを除去できるよう、先にドライシートでホコリを絡め取っておきましょう。このときに床に置いてあるものを移動しておくと掃除機がかけやすくなります。

掃除機

掃除機をかけるときは、下の3点に気をつけましょう。

  • ノズルが床から浮かないよう、1回にスイングする幅は身長の半分程度にする
  • 床にノズルを強く押し付けない
  • 気持ちゆっくり目の一定のスピードでかける
ゆっくり丁寧にかけたときと、スピードを速くしてかけたときでは、吸い取れるゴミの量に大きな差が出ます。あまり力を入れすぎず、一箇所ずつ丁寧にかけていきましょう。

水拭き

ワックスでコーティングされているフローリングの場合、コーティング剤の種類により使用できる洗剤が異なります。重曹などのアルカリ性の洗剤は、ワックスを溶かしてしまう可能性があります。

汚れが軽い場合は、洗剤を付けずに水で濡らし固く絞った雑巾で拭いてから、乾拭きするのが良いでしょう。

油汚れや食べ物汚れなどが気になる箇所は、台所用の中性洗剤を薄めて雑巾に含ませ、汚れを拭き取ります。汚れが取れたら、水拭きのあとに乾拭きしてください。

アルカリ性の洗剤を使用しても問題のないフローリングや、2度拭きが面倒という方には、アルカリ電解水がおすすめです。100円ショップやスーパーでも安く市販されています。水を電気分解してアルカリ性を強めた水溶液で、無色無臭のため、安全でエコな洗剤です。

アルカリ性の洗剤は、皮脂汚れや食べ物汚れなど、酸性の汚れに含まれる脂肪酸やタンパク質を溶かす効果があります。酸性の臭いを中和する働きもするため、消臭にも効果を発揮します。

また、アルカリ性の強い洗剤の中では、多くの細菌や微生物が死滅するため、強い洗剤を使用せずに除菌することが可能です。

※※注意※※

  • ワックスがロウでできている場合、強くこすると剥がれてきたり、水分や温度で溶け出してしまうことがあります。
  • 劣化や変色の原因となるため、無垢や白木、畳などの天然素材の床は水拭きしないでください。

毎日の掃除にはフロアワイパー

フローリングの掃除には、掃除機だけでなく水拭きも重要ですが、毎日雑巾がけをするのはとても大変ですよね。時間がないとき、汚れを溜めたくないときは、上でも紹介したフロアワイパーを使いましょう。

ドライタイプのシートならホコリや髪の毛もしっかりキャッチしてくれますし、ウェットタイプのシートを使えば軽い汚れならサッときれいにすることができます。

シートタイプだけでなく、モップやマイクロファイバーなどさまざまな種類がありますので、使いやすいものを揃えておき、こまめに掃除すると汚れが溜まらずに水拭きも簡単になります。

プロのクリーニング、フロアコーティング業者を探す

蓄積された汚れが取れない、ワックスが剥がれてしまったなどの場合は、プロに対応を依頼するのがおすすめです。汚れを放置することでフローリング自体が傷んだり、表面に残った汚れの上にワックスを塗り重ねてしまい、黒ずみの原因を作ってしまうことになります。

くらしのマーケットでは、プロのハウスクリーニング業者フロアコーティング業者を、明確な価格とサービス内容、口コミから探すことができます。

素人では分からない汚れの原因や解決方法を熟知しているプロだからこそ、さまざまなお悩みをスピーディに解決してくれます。どうしたらもっときれいに汚れが取れるか、もっと仕上がりが良くなるか、技術の上に経験や試行錯誤を重ねて、日々真摯にお客様の依頼に向き合っているプロが多数登録しています。

サービスページにて、各店舗スタッフの顔写真や仕事に対する想いを見ることができますので、ぜひチェックしてみてください!
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