フローリングの掃除の仕方、教えて!

フローリングは素足で歩いたり食べ物カスが落ちたりと常に汚れやすく、目には見えない小さなハウスダストも溜まりやすいため、 定期的な掃除が必要です。アレルギーや喘息の原因にもなる床の汚れを、除菌もしながらきれいに落とす方法を教えます!

フローリングを雑巾で拭く様子

家族全員が毎日上を歩き、髪の毛やホコリが落ちる床のフローリングは、少し掃除を怠るだけであっという間に汚れてしまいます。

こまめな掃除を面倒に思う方も多いかもしれませんが、汚れを放置したままにしておくと、アレルギーや喘息などの健康被害の原因となったり、住居そのものを傷めてしまう可能性もあります。

清潔な住空間を維持するには、何よりもフローリングを常にきれいにしておくことが必要不可欠なのです。フローリングに付着する汚れの種類や、適切な掃除の仕方を詳しく説明しています。

また、掃除するのが非常に厄介な卵をフローリングに落としてしまった場合の裏技もご紹介します!


目次

1. フローリングの汚れの原因
2. フローリング掃除のポイント
3. フローリングの掃除① ドライシートを使う
4. フローリングの掃除② 掃除機をかける
5. フローリングの掃除③ 水拭きをする
6. 毎日の掃除に便利な掃除道具
7. 生卵を落とした! 効果的な掃除方法は?
8. おすすめのクリーニング・コーティング業者


1. フローリングの汚れの原因

フローリングの汚れの原因はさまざまですが、主にあげると下記のようなものがあります。

  • 足裏の皮脂汚れ
  • 髪の毛や垢
  • 衣服の繊維クズ
  • 砂埃
  • ダニのフンや死骸
  • ペットの毛
  • カビ菌
  • 食べ物カスや油脂

フローリングの床に落ちるゴミには、肉眼でも見えない細かいものも多くあります。食べ物カスや人の垢はダニのエサになり、皮脂汚れは細菌が繁殖する原因となります。

また、窓際の砂埃や水分もフローリング汚れや劣化の原因となりますので、定期的な掃除が重要です。フローリングの黒ずみは、通常のフローリング掃除とは違う方法で汚れを落とす必要があります。

別記事で、フローリングの黒ずみの原因や落とし方、予防方法 を紹介しています。


2. フローリング掃除のポイント

フローリングの掃除をするとき、掃除機のみで済ませてしまうという方も多いのではないでしょうか。お手軽なフロアワイパーのみを使用している方もいらっしゃるかもしれませんね。

掃除機もフロアワイパーも非常に便利なアイテムなので、上手く活用すれば床の汚れを効果的に除去することができます。

気を付けなければいけないのは掃除の順番です。ホコリやゴミを散乱させずにきちんと除去できる方法で掃除しましょう。

効果的な掃除の順番

  1. フローリングワイパー(ドライシート)でホコリや髪の毛を取る
  2. 掃除機で細かいゴミを吸い取る
  3. 雑巾で水拭き、またはウェットシートで付着汚れを拭き取る
  4. 水分が残らないように乾拭きする


3. フローリングの掃除① ドライシートを使う

フローリングワイパーにシートを取り付ける様子

溜まったホコリやゴミにいきなり掃除機をかけると、排気でホコリを空気中に舞い上がらせてしまいます。空気中に舞い上がったホコリは1mm以下の非常に小さいもので、床や壁、家具に落ちてくるまで数時間はかかります。

できるだけ掃除のときにホコリやゴミを除去できるよう、先にドライシートでホコリを絡め取っておきましょう。このときに床に置いてあるものを移動しておくと掃除機がかけやすくなります。


4. フローリングの掃除② 掃除機をかける

掃除機をかける様子

掃除機をかけるときは、下の3点に気をつけましょう。

  • ノズルが床から浮かないよう、1回にスイングする幅は身長の半分程度にする
  • 床にノズルを強く押し付けない
  • 気持ちゆっくり目の一定のスピードでかける

ゆっくり丁寧にかけたときと、スピードを速くしてかけたときでは、吸い取れるゴミの量に大きな差が出ます。あまり力を入れすぎず、一箇所ずつ丁寧にかけていきましょう。


5. フローリングの掃除③ 水拭きをする

床を雑巾がけする様子

ワックスでコーティングされているフローリングの場合、コーティング剤の種類により使用できる洗剤が異なります。重曹などのアルカリ性の洗剤は、ワックスを溶かしてしまう可能性があります。

汚れが軽い場合は、洗剤を付けずに水で濡らし固く絞った雑巾で拭いてから、乾拭きするのが良いでしょう。

油汚れや食べ物汚れなどが気になる箇所は、台所用の中性洗剤を薄めて雑巾に含ませ、汚れを拭き取ります。汚れが取れたら、水拭きのあとに乾拭きしてください。

アルカリ性の洗剤を使用しても問題のないフローリングや、2度拭きが面倒という方には、アルカリ電解水がおすすめです。

100円ショップやスーパーでも安く市販されています。水を電気分解してアルカリ性を強めた水溶液で、無色無臭のため、安全でエコな洗剤です。

アルカリ性の洗剤は、皮脂汚れや食べ物汚れなど、酸性の汚れに含まれる脂肪酸やタンパク質を溶かす効果があります。酸性の臭いを中和する働きもするため、消臭にも効果を発揮します。

また、アルカリ性の強い洗剤の中では、多くの細菌や微生物が死滅するため、強い洗剤を使用せずに除菌することも可能です。

※※注意※※

  • ワックスがロウでできている場合、強くこすると剥がれてきたり、水分や温度で溶け出してしまうことがあります。
  • 劣化や変色の原因となるため、無垢や白木、畳などの天然素材の床は水拭きしないでください。


6. 毎日の掃除に便利な掃除道具

フローリングの掃除には、掃除機だけでなく水拭きも重要ですが、毎日雑巾がけをするのはとても大変ですよね。時間がないとき、汚れを溜めたくないときは、上でも紹介したフロアワイパーを使いましょう。

ドライタイプのシートならホコリや髪の毛もしっかりキャッチしてくれますし、ウェットタイプのシートを使えば軽い汚れならサッときれいにすることができます。

シートタイプだけでなく、モップやマイクロファイバーなどさまざまな種類がありますので、使いやすいものを揃えておき、こまめに掃除すると汚れが溜まらずに水拭きも簡単になります。


7. 生卵を落とした! 効果的な掃除方法は?

割れた卵

生卵をうっかり床に落として割ってしまった経験は、誰にでも一度はあるでのではないでしょうか。

もし1パックすべての卵を落とした日には、白身と黄身が床一面に広がり、殻が散らばり、拭いては雑巾をすすぎ……の繰り返しになって大変です。

しかし、卵の性質を利用すれば、例え1パックの卵の残骸でも労せず掃除をすることができます。その方法は、床に落ちてしまった卵の表面全体に、塩をまぶすこと。

塩には卵のたんぱく質と水を分離させる性質があるので、塩をふりかけることで卵の粘り気がなくなって固まり掃除しやすくなるのです。

塩を盛ってから10分くらい放置すれば卵が固まるので、そのあとほうきではくだけで簡単に除去することができます。仕上げに拭き掃除をすればにおいも残らないでしょう。


8. おすすめのクリーニング・コーティング業者

蓄積された汚れが取れない、ワックスが剥がれてしまったなどの場合は、プロに対応を依頼するのがおすすめです。

汚れを放置することでフローリング自体が傷んだり、表面に残った汚れの上にワックスを塗り重ねてしまい、黒ずみの原因を作ってしまうことになります。

くらしのマーケットでは、プロのハウスクリーニング業者フロアコーティング業者を、明確な価格とサービス内容、口コミから探すことができます。

素人では分からない汚れの原因や解決方法を熟知しているプロだからこそ、さまざまなお悩みをスピーディに解決してくれます。どうしたらもっときれいに汚れが取れるか、もっと仕上がりが良くなるか、技術の上に経験や試行錯誤を重ねて、日々真摯にお客様の依頼に向き合っているプロが多数登録しています。

サービスページにて、各店舗スタッフの顔写真や仕事に対する想いを見ることができますので、ぜひチェックしてみてください!

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