プラスチック障子紙について、教えて!

障子は適度な明かりを取り入れられ、優れた通気性や吸湿性などたくさんのメリットがあります。しかしすぐに破れてしまうのが気になるところ。そんな悩みを解決してくれる、プラスチック障子をご存じですか?今回はプラスチック障子について紹介します。

2019.3.18 更新
“プラスチック障子紙について、教えて!

どういう障子なの?

本来障子紙は和紙ですが、プラスチック障子紙はその和紙を薄い塩化ビニール判2枚の間に挟んだものです。
触った感じは薄いプラスチック下敷きのような感じですが、塩化ビニール判は透明なので、見た目は和紙の障子紙とほとんど同じです。

プラスチック障子紙のメリットは?

主なメリットは以下の通りです。

  • 破れにくい
  • 汚れても水拭きができる
  • 燃えにくい
  • 日焼けしにくい

子供がいたりペットを飼ったりしているご家庭では障子はしょっちゅう破られてしまいますし、汚されてしまうものです。
その度に張替えの検討が必要ですが、破れにくく掃除のできるプラスチック障子紙なら、その頻度は大幅に減りそうです。
また、和紙は日焼けで変色するものなので、変色による張替えの期間も延ばすことができます。
燃えにくいという点は、安全性の面で考えると大きなメリットですね。

プラスチック障子紙のデメリットは?

主なデメリットは以下の通りです。

  • 値段が高い
  • 通気性が悪い

値段はメーカーや大きさにもよりますが、よく売られている障子4枚分の和紙の障子紙が一枚500円前後なのに対し、プラスチック障子紙は同じ大きさで換算すると3,000円から5,000円くらいです。
高く感じますが張替えの頻度を考えるとむしろ安くつく可能性の方が高いです。
和紙は通気性がよく、カビやダニが発生しやすい畳との相性が非常にいいので、プラスチック障子紙の場合はこの点が気になりますね。
しかし逆に考えると、空調の効きはよくなるので、電気代の節約につながります。
通気性の悪さは部屋をこまめに換気したり、畳のお掃除を丁寧に行うことで対応したいところです。

自分で張替えはできるの?

和紙の障子紙の場合は、自分で張替える方が多いと思います。
プラスチック障子紙も、簡単に自分で張ることができます。
張る際は、専用の両面テープを使用するか、アイロンを使って行います。
和紙の障子紙用の糊ではうまく張れませんので注意してください。
障子のサイズ通りにプラスチック障子紙をカットし、丁寧にテープやアイロンで張り付ければ、素人でもきれいに張ることができるはずです。

終わりに

デメリットも少しありますが、メリットの方が多そうなプラスチック障子紙。
次回の張替えのときに検討してみてはいかがでしょうか?
自分での張替えが面倒だったり、不器用な方はプロに依頼することをおすすめします。
くらしのマーケットでは、プラスチック障子紙を取り扱っている障子張替えのプロが多数出店しています。
プロの障子張替え技術で、美しく長持ちするように張ってくれるはずですよ。

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