最近よく聞く終活ってなに?

当初、終活という言葉は葬儀やお墓の準備といった自分の最期に向けての準備のことを表していました。現在ではさらに広い意味で解釈され、「人生のエンディングを考えることで自分自身を見つめ直し、今を自分らしく生きる生き方の模索」という意味合いで捉えられています。

“最近よく聞く終活ってなに?"

「終活」でやっておきべき2つのこと

終活をするうえで、まずなににおいてもやっておきべき事柄があります。
どのように残りの時間を生き、人生の最期を迎えるかを考えることがひとつ。
もうひとつは自分の死をどのように扱って欲しいかを家族や親しい人に伝える準備を整えることです。

死を考えることによって、生きることの大切さを知る

最近は各葬儀会社のサービスとして、入棺体験や模擬葬儀体験が導入されています。この体験コースも終活のひとつです。
これらの体験の経験した人はみな、「自分の死をリアルに感じることにより、今生きていることのありがたみやどう生きていくかを真剣に考えるきっかけになった」と言うそうです。
昔は死を考えることは縁起でもない、と避けられてきましたが、現在では自分の死は自分で考えなくてはなりません。
真剣に終活するならば死を身近に感じる体験をしてみる、生きることの意味を考えてみるということから始めてみてはいかがでしょうか。

人生の棚卸しをする

終活は、これまでの自分の歩みを棚卸すことから始めるというアプローチの方法もあります。
この人生の棚卸し作業には「エンディングノート」を活用することをおすすめします。
エンディングノートとは自分の希望、残しておくことなど、家族にじぶんの思いを伝えるためのノートのことをいいます。
本来の使い方はもちろんですが、これまでどう生きてきて、どう最期を迎えたいのか、そして死後に望むことなどを整理していくために「これまでの人生の棚卸し」作業にエンディングノートを活用しましょう。

終活中に遺品整理の段取りも進めておこう

終活のもうひとつの作業は、遺品整理です。
自分の死後、家族や身内の人々に託すであろう遺品整理ですが、トラブル回避のためにも終活をきっかけに遺品整理についての知識を身につけて、少しずつおこなっていきましょう。
>一度は読んでおきたい遺品整理の方法

終活をおこなうメリット

最初にも触れましたが、終活を通じて今を大切に生きること、充実した人生を送ること、これは終活の大きなメリットです。
どう生き、どう見送られたいのかを自分でプロデュースするためにはエンディングノートを最大限活用しつつ自分の言葉を残しておく、ということをおすすめします。

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