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仏壇処分4つの方法と費用相場|覚えておきたい3つの注意点

2022.1.28 更新
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仏壇の処分方法を4つ紹介します。菩提寺で処分、仏具店に依頼、粗大ごみに出す、不用品回収に依頼を参考にご自身の状況にあった処分方法を選びましょう。なお、処分前に先祖へ感謝の気持を込めて閉眼供養を行ってください。

古くなった仏壇

目次

  1. 1)仏壇処分4つの方法と費用相場
  2.  ①菩提寺に相談
  3.  ②仏具店に依頼
  4.  ③自治体の粗大ごみに出す
  5.  ④不用品回収に依頼
  6. 2)仏壇を処分する際の3つの注意点
  7.  閉眼供養を行う
  8.  引き出しをすみずみまでチェックする
  9.  宗教・宗派に即した処分を
  10. 3)不用品回収事業者は実績・料金・口コミで選ぶ
  11. 要注意な不用品回収事業者の特徴
畑野 佳奈子

ライター:畑野 佳奈子
掃除が苦手でしたが…くらしのマーケットで紹介しているお手軽な掃除方法をフル活用しています。食品衛生責任者、整理収納アドバイザー準1級取得。

1)仏壇処分4つの方法と費用相場

「後継者がいない」「引越しする」「もっと小さい仏壇に買い替えたい」など、仏壇を処分したい理由はさまざまです。仏壇を処分する方法は大きく分けて4つあります。
チャートで状況にあった処分方法を紹介します。

仏壇処分4つの方法チャート形式
処分方法相場料金即日処分運び出し
①菩提寺に相談1万円〜10万円
②仏具店に依頼2万円〜8万円
③自治体の粗大ごみに出す500円〜1,000円
④不用品回収に依頼8,000円〜2.9万円

①菩提寺(寺院)に相談

お付き合いのある寺院がある場合は、そちらへ相談するのが一番良い方法です。
普段お付き合いがなくても近所の寺院で供養とお焚き上げを受け付けているところがある場合は、そちらへ相談するのも良いでしょう。お焚き上げの期間が決まっているところがほとんどなので、時期も確認しましょう。

寺院で処分する場合は「お布施」として納めるため、予め金額を伺って参考にしましょう。

手を合わせる

菩提寺で処分するときの費用相場

費用相場1万円〜10万円

仏壇の大きさや宗派、自分で持ち込むか、引き取りに来てもらうかで費用は大きく変わります。

千葉県にある「高野山真言宗やすらか庵」で仏壇を処分する場合、お布施は以下の通りです。なお、お焚き上げは5月8日・12月27日です。

方法お布施
持ち込み2万円
引き取り3万5千円(東京、神奈川、埼玉、茨城、千葉のみ)

※2022年1月の情報です
参考:仏壇、神棚の処分、お焚き上げ供養|高野山真言宗やすらか庵

②仏具店に依頼

小さい仏壇

仏壇を買い換える予場合は、購入店舗によって古い仏壇を低価格で処分してくれるサービスもあります。購入(検討)先の店舗や担当者に確認してみましょう。

仏具店で処分するときの費用相場

費用相場2万円〜8万円

仏具店の最大手「お仏壇のはせがわ」は仏壇の引き取りサービスを19,800円(税込)で行っています。(※オンラインショップ購入、高さ・幅・奥行の合計が300cm未満のものに限る)
僧侶を招き供養式を行ってから適切に処理してくれるそうですが、お焚き上げは行いません。

参考:オンラインショップによくあるご質問|お仏壇のはせがわ

③自治体の粗大ごみに出す

仏壇を仏具の収納場所としている場合、仏壇自体は信仰対象ではないので、供養をせずに粗大ごみとして処分することも可能です。

仏壇の縦・横・高さを測り、各自治体のルールに従い粗大ごみ処理手数料チケットを購入し、申し込みをします。自治体によっては「自分で指定の場所に持ち込み」「集積所まで回収」などの方法がありますが、いずれにしても大きな仏壇を自分で運び出さなければなりません。

なお、ご本尊や位牌は菩提寺などの寺院や仏具店で供養してもらいましょう。

位牌

粗大ごみとして処分するときの費用相場

費用相場500円〜1,000円

横浜市や大阪市では、仏壇の粗大ごみ処理手数料は1,000円です。お住まいの地域の粗大ごみ案内を確認し、ルールに則って適切に処分しましょう。

参考:粗大ごみ処理手数料表(品目別)|横浜市、粗大ごみ処理手数料一覧表|大阪市

④不用品回収に依頼

引越しや遺品整理などで仏壇以外にも処分したいものがある場合は、不用品回収に依頼する方法もあります。
ご自身の都合に合わせた処分ができるうえ、運び出しにも対応しています。

不用品回収とは?

まだ使えるけれど不用になったものを、再利用やリサイクルできるものとして回収してくれるサービスです。

  • 「古物商許可」を受けた事業者だけが不用品回収できる
  • 家庭ゴミや廃家電などの廃棄物は回収できない

粗大ごみとして処分するときの費用相場

費用相場8,000円〜3.9万円

「トラック◯台分」の見積もりのため、仏壇だけでは割高になる場合があります。見積もり前にどのくらいの量があるか確認しましょう。

また、事業者をよく調べずに利用すると不法投棄や過剰請求など悪徳事業者のトラブルに巻き込まれる可能性があります。
安心できる不用品回収事業者へ依頼する場合は「不用品回収事業者は実績・料金・口コミで選ぶ」の項目をご覧ください。

2)仏壇を処分する際の3つの注意点

供養のろうそく

仏壇処分を決意された方は、処分する前に以下の3つの点に注意しましょう。

閉眼供養を行う

宗派によって異なりますが、仏壇も信仰の対象とする場合は、仏壇を購入したときに「開眼供養」を行うことで、仏壇や位牌が「神仏の魂の依りどころ」になります。
こちらの都合でその機能を終えるときには、ご先祖様に感謝の気持をこめて「閉眼供養」を行い、お見送りします。

閉眼供養は処分と同時かその前に行いましょう。
菩提寺やお近くの寺院に相談してみてください。

引き出しをすみずみまでチェックする

仏壇の中には、さまざまな収納場所があります。その中に通帳や貴重品、現金などを入れている方も多くいらっしゃいます。
処分の際には処分するつもりのなかった大事なものが入っていないか、すみずみまでチェックしましょう。

特に「遺品整理」「実家から仏壇を引き継いだ」など、自分で管理していなかった仏壇を処分する際は複数人で確認するようにしてください。

遺品整理の相場費用については、遺品整理の費用を安くするコツの記事をご参照ください。


宗教・宗派に即した処分を

仏壇や位牌の処分は、宗教や宗派によって大きく異なります。
ほとんどの宗派では、仏壇も位牌も閉眼供養を行いますが、中には位牌の閉眼供養は必要ないケースも。

ルールがわからない場合は、菩提寺やお近くの寺院に確認しましょう。

3)不用品回収事業者は実績・料金・口コミで選ぶ

上記の通り、仏壇以外にも不用品がある場合には、まとめて希望した日に回収してくれる不用品回収サービスを利用するのがおすすめです。

ただし、不用回収事業者の中には、「無料回収」をうたって不当な金額を請求する悪徳事業者もいるので注意が必要です。

要注意な不用品回収事業者の特徴

①チラシで「無料」「高く買い取り」でを宣伝している

「無料回収」や「どこよりも高く買い取ります」と過剰な宣伝文句がチラシに書かれている場合は要注意です。
回収自体は無料であっても、「交通費」や「運搬料金」といった名目で高額な料金を請求されるトラブルが多いです。

②地域をトラックで巡回している

不用品を回収してもらうために家に入ってもらうと、依頼していない高価なものを強引に持って行ってまうトラブルが発生しています。
さらに、交通費や運搬料金を請求されることもあります。

こちらの不用回収業者の選び方を記載している記事を参考にトラブルに巻き込まれないよう、よく調べてから申し込みましょう。

荷台に家具を載せたトラックの模型

信頼できる不用品回収事業者はくらしのマーケットで探す

不用品回収事業者探しに、くらしのマーケットをおすすめする6つの理由があります。

①見積もり不要

くらしのマーケットで不用品回収を予約すると、回収時のトラックのサイズで料金が決まります。
不用品の量はメッセージでやり取りするので、訪問見積もりが必要ありません。

トラックのサイズは軽トラックと2tトラックの2種類です。

②オンライン予約

不用品回収の依頼がオンラインで完結するので、電話をしなくてOK!

不用品回収事業者とのやりとりは、サイト上のメッセージで完結できます。必要であれば電話することも可能です。

③料金が明確で安い

トラック一台あたりの料金がサイト上に明記されているので、見積もり不要で依頼前に正確な料金を知ることができます。

軽トラック 8,000円〜1.5万円
2tトラック 2.5万円〜3.9万円

※2022年1月の情報です

回収日までに回収してもらう荷物の量を伝えておくと、適切なサイズのトラックを決めやすくなり、当日に追加料金が発生しません。

④料金や口コミで比較が簡単

くらしのマーケットのサイトでは、料金だけでなく口コミで事業者の評判を比較できます。

事業者の多くは顔写真も掲載しているので、どんな人が回収してくれるのか事前に知れるので安心です。

口コミ

★★★★★ 5.0
子供が出て行ってリフォームを考えていたので家族で使っていた大型家具を処分したく思い、日進さんが評判が良いので依頼しました。予約以前に不用家具の内訳をメールではなしたところ、点数が多いので29800円というお話で、しかし大型の家具が2点もあるので解体料金も含めて妥当な価格と思いお願いしました。男性スタッフが予定より早い時間に二人でいらして、ものすごい速さで家具を解体してトラックに積んでいきました。家具はかなり古い物ばかりでしたが、何も言わずに運んでいっていただきました。最後にちょっと無理かなぁというお願いをしたところ当初断られたのですが結局了承していただきお人柄の良さを感じました。なによりお仕事のスピードが速く驚かされました。またリピートもしたいですし友人知人におすすめできる業者さんです。
利用時期:2021年12月

出典:口コミ|くらしのマーケット

⑤最高1億円の損害賠償補償

くらしのマーケット経由で予約をした作業で万が一問題が発生した場合、修理にかかる費用などを最高1億円まで補償します。

⑥審査を通過した事業者のみ

くらしのマーケットの不用品回収に掲載している事業者はすべて、「古物商許可」の認可の写しを提出している事業者です。不用品(リユース可能なもの)はすべて回収が可能です。


まとめ

仏壇の処分方法はどんなものがありますか?
仏壇を処分するには、菩提寺で処分を依頼、仏具店に依頼、自治体の粗大ごみに出す、不用品回収に依頼の4つの方法があります。
宗派により異なりますが、いずれもご先祖様に感謝の気持を込めて閉眼供養を行ってから処分しましょう。

仏壇の処分費用を安く抑える方法はありますか?
一番安く処分する方法は、自治体の粗大ごみに出すことですが、処分前に閉眼供養を行いましょう。
費用は抑えられますが自分で運び出さなくてはならない、指定日に出さなくてはならないなどデメリットもあります。

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