地デジデザインアンテナの説明や工事費用/メリット・デメリット/設置場所などをご紹介

デザインアンテナって一体なに?地デジアンテナの説明や、デザインアンテナの設置にかかる工事費用の相場、アンテナを選ぶ上でのメリットやデメリット、デザインアンテナの設置場所、テレビの映りが悪くなったときの対処法についてご紹介しています。

壁面に設置されているデザインアンテナ

壁面に取り付けられたデザインアンテナ


テレビを見るために必要なアンテナ。アンテナと言えば、屋根の上についている魚の骨のようなアンテナを想像しますよね。しかし、最近ではおしゃれでコンパクトなデザインアンテナが増えてきているのです。

この記事でわかること

  • デザインアンテナとは何か
  • デザインアンテナ設置費用の相場
  • アンテナの種類別メリット・デメリット
  • デザインアンテナを設置できる場所
  • テレビ映りが悪くなったときの対処法

目次

  1. 1. デザインアンテナとは
  2. 2. デザインアンテナ設置費用の相場
  3. 3. 賃貸でデザインアンテナの設置工事はできる?
  4. 4. アンテナの種類別メリット・デメリット
  5. 5. デザインアンテナの設置場所
  6. 6. テレビ映りが悪くなったときには
  7. 7. デザインアンテナの設置工事を考えたら

1. デザインアンテナとは

デザインアンテナ[平面アンテナ/フラットアンテナ]とは、地上デジタル放送(以降、地デジ)を見るための、おしゃれでコンパクトなアンテナです。機種によって大きさの違いはありますが、縦60cm×横30cm×高さ20cmほどです。

日本で広く普及しているアンテナと言えば、魚の骨のような形をした八木式アンテナで、地デジ放送となった現在でも、地デジ対応の八木式アンテナを使うことでテレビを見ることが出来ます。

魚の骨の形をした八木式アンテナ

魚の骨のような形をした八木式アンテナ


デザインアンテナが登場したことによって、テレビアンテナを「機能」だけではなく、「デザイン」という点からも選ぶことができるようになりました。

当初、デザインアンテナは電波の受信に難点があると言われていましたが、近年では改善されてきています。


2. デザインアンテナ設置費用の相場

  • 地デジデザインアンテナ:約30,000円~45,000円(工事費込)
  • 地デジデザインアンテナ+ブースター(※):約45,000円〜70,000円(工事費込)
  • アンテナ撤去・処分代:約3,000円〜15,000円

※ブースター:受信する電波が弱い場合に使用する電波の増幅装置。機種や設置場所により工事費用は異なります。


3. 賃貸でデザインアンテナの設置工事はできる?

賃貸のアパートやマンションでは、テレビアンテナの取り付けに大家さんや管理会社の許可が必要です。なぜなら、壁に穴を開けてアンテナを設置しなければならない場合があるからです。

許可を得ずにアンテナ取り付け工事を行い、建物に傷をつけてしまうと、修繕費用を請求される可能性があります。事前に大家さんや管理会社の承諾を得るようにしましょう。


4. アンテナの種類別メリット・デメリット

デザインアンテナには、見た目がおしゃれというメリット以外にもさまざまなメリットがあります。一方でデメリットもあるため、両方の特徴をよく理解しておきましょう。併せて従来の八木式アンテナのメリットとデメリットもご紹介します。


デザインアンテナのメリット

  • シンプルでモダンなデザイン
  • 壁面や屋根に馴染む
  • 色を選べる
  • 耐久性がある
  • 設置や修理が簡単
  • 屋根の傷みを防ぐ(屋根上以外での設置)
  • 風や雪を避けられる(屋根上以外での設置)


デザインアンテナのデメリット

  • アンテナ本体の値段が高い
  • 向きの調節が必要
  • 壁面に穴を開ける場合がある
  • 電波環境や立地を選ぶ
  • 屋根上への設置に向かない
  • 受信感度が弱い場合がある(壁面やベランダなど)

※基本性能は八木式アンテナに劣りませんが、環境次第では電波を受信できず、ブースターの設置が必須の場合もあるため注意が必要です。


八木式アンテナのメリット

  • 値段が安い
  • 受信感度が良い


八木式アンテナのデメリット

  • デザインが画一的
  • 色を選べない
  • 壁面や屋根に馴染まない
  • 設置や修理が大変
  • 折れたアンテナにより屋根が傷つく


5. デザインアンテナの設置場所

従来の八木式アンテナだと、設置場所は屋根上か屋根裏に限られていました。しかし、デザインアンテナの登場によって、壁面への設置も可能になりました。デザインアンテナを設定できる場所と、注意点をご説明するので、設置場所を決める参考にしてみてくださいね。


壁面

デザインアンテナの設置場所として、もっとも多いのは壁面です。穴を開けて設置する「ビス施工」は、壁面に直接取り付けるため強度を保つことができます。


屋根

屋根は、屋根の上と屋根裏への設置を選べます。両方の特徴の違いを理解しておきましょう。


屋根上

もっとも高い位置への設置なので、電波の受信感度は良いですが、雨や雪の影響を受け、故障や破損に繋がる可能性があります。


屋根裏

外観に影響しないため人気のある設置場所です。しかし、電波を受信できること、アンテナを設置するスペースがあること、といった条件を満たす必要があります。


ベランダ

専用金具で手すりに固定するため、ベランダの手すりの強度が重要です。また、設置場所が低くなるため、電波の受信に支障をきたす場合があります。BSアンテナやCSアンテナと合わせて設置したいという方におすすめです。


6. テレビ映りが悪くなったときには

地デジアンテナの高さや向き、周囲の環境次第では電波を上手く受信できず、テレビの映りに影響を及ぼす場合があります。受信感度を上げる方法をご紹介します。


地デジアンテナの高さと向きの調節

地デジアンテナの電波の受信感度は、地面からの高さが高いほど、向きが電波の発信所に正しく向いているほど、良くなります。

電波の発信所は、遠いよりも近いに越したことはないですが、あまり近いと受信する電波が強すぎて、テレビが映りづらくなる場合があります。電波の受信感度が高ければ良いわけではないので、立地や設置場所の電波環境なども確認しておきましょう。

近隣の家のアンテナがどの方角を向いているかを参考にし、アンテナの向きを決めるのも良いでしょう。また、インターネットやアプリで発信所を調べることができるので、その情報をもとに、適切な位置や向きに微修正しましょう。


ブースターの設置

立地環境や配線方法によっては、正しく電波を受信できない場合があります。その際、電波を増幅させるブースターという機器が必要になります。

アンテナで受信した電波をテレビに送信する際、ブースターが正しい感度に電波を増幅・調整することで、安定した受信を可能にします。

ブースターには、屋内設置タイプと屋外設置タイプがあります。どちらのブースターを設置したほうが良いのか、よく検討した上で設置しましょう。


屋内設置用ブースター

設置は簡単ですが、電波の補強度が弱いという特徴があります。


屋外設置用ブースター

電波の補強度は強いですが、屋外から電源を取るための工事が必要です。


7. デザインアンテナの設置工事を考えたら

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