壁紙張替えのDIYってどうやるの?

壁紙を張り替えると部屋の雰囲気がガラリと変わります。壁紙はDIYで張り替えることが可能です。最近では賃貸住宅でも使用できる壁紙も増えていますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

壁紙張替えのDIYにかかる費用と作業時間

費用と作業時間は必要な壁紙の大きさや作業内容によって異なります。
作業途中で道具などが不足しないように事前に準備しておくことが大切です。

費用の目安

6畳の部屋の壁紙を張り替える場合なら10,000円程度です。
壁紙はホームセンターやインターネットで簡単に購入できます。
DIY初心者なら壁紙と必要な道具がセットになったものを購入してみるのもよいかもしれません。

作業時間の目安

6畳の部屋の壁紙を張る場合なら壁の下地処理と壁紙張替えの時間を合わせて半日程度です。
無理なく作業が進行できるように時間を十分に確保しておきましょう。

壁紙張替えを行う前に

賃貸住宅は下地処理が行えない場合がほとんどですし、賃貸住宅以外でも下地処理は必ずしなければならない訳ではありませんが、きれいに仕上げたいなら下地処理を行うことをおすすめします。
下地処理とはもともとの壁紙を剥がしたり、凹凸や段差を埋める作業を指し、新しい壁紙を張る前に行う作業です。
ベニヤ板や石膏ボードなど凹凸がない壁に壁紙を張るなら下地処理は不要です。
ペンキ塗装、化粧合板などツルツルした壁に壁紙を張る場合は接着しやすいように壁面に紙やすりをかけておきましょう。

下地処理の道具

カッターナイフ、パテ、パテを扱うためのヘラ、紙やすりなどを用意しましょう。

下地処理の方法

1、カッターナイフで切り込みを入れ、もともとの壁紙を剥がします。
2、パテで凹凸や段差がなくなるように埋めていきます。
3、ヘラで余分なパテを取り除き、パテが乾燥したら紙やすりで壁面を平らにしましょう。

壁紙の種類

壁紙は国産壁紙と輸入壁紙に分かれます。

国産壁紙

国産壁紙のほとんどがビニールクロスです。
ビニールクロスは表地がビニール、裏地が紙になっていて濡れると伸びる性質があります。
国産壁紙は裏に糊が付いている壁紙と付いていない壁紙の2種類から選ぶことができます。
裏に糊が付いている壁紙はフィルムを剥がすとすぐに壁に張ることができるのでDIY初心者でも扱いやすくおすすめです。
裏に糊が付いていない壁紙は賃貸住宅のDIYにおすすめです。
両面テープやホッチキスで壁紙を貼る場合はこちらを選ぶとよいでしょう。
糊が付いている壁紙よりも付いていない壁紙のほうが安価です。

輸入壁紙

輸入壁紙の裏地は紙と不織布の2種類があります。
不織布は濡れてもほとんど伸びることはありません。
裏地が紙の場合は壁紙に糊を塗る必要がありますが、不織布なら剥がしやすい糊が使用できるので賃貸住宅でも使用が可能です。

国産壁紙と輸入壁紙を比較

国産壁紙は輸入壁紙よりも安価で幅広なものが多く切り売りが可能です。
輸入壁紙は国産壁紙よりも高価で幅が狭く切り売りができない場合がほとんどですが、日本にはない色柄、発色、ビンテージなどさまざまなバリエーションの中から選ぶことができます。

壁紙の張替え方法

壁紙の張替え方法は裏地の素材によって異なります。
そして張替え方法が違うと張替えに必要なアイテムも異なります。
ここでDIY初心者でも挑戦しやすく下地処理が不要なホッチキスを使った壁紙の張替え方法を紹介します。

ホッチキスを使った壁紙の張替え方法

原状回復が必要な賃貸住宅でも施工可能です。
ホッチキスの針がさされば、砂壁でも張ることができます。
器用な人なら6畳程度の部屋の壁紙を1時間程度で張ることも可能です。
(1)道具を用意する
壁紙(糊のついてないもの)、ホッチキス(角度が180度開くもの)、30cm定規、ハサミ、カッターナイフ、押しピン、両面テープ(薄いもの)、踏み台
(2)壁紙を切る
1枚目は壁の高さより10cmほど長めに壁紙を切りましょう。
柄物の壁紙は柄を合わせるために2枚目以降も少し長めに切るようにしてください。
(3)1枚目の壁紙を張る
壁の上側に5cmほどの切りしろを取って壁に沿うように上から壁紙を張っていきます。
作業する側と反対側の壁紙の端を押しピンで仮止めしておくと作業がスムーズです。
たるみが出ないように注意しながら20cm間隔でホッチキスを留めていきます。
ホッチキスの間隔は狭いほうがたるみがでませんが、原状回復に手間がかかります。
壁の横側、下側も同様にホッチキスを留めていきます。
(4)余分な壁紙を切る
30cm定規を壁紙に押し付け、折り癖をしっかり付けてからカッターナイフで上側の切りしろを切り取ります。
下側の余った壁紙も同様に切り取ります。
(5)2枚目以降の壁紙を張る
まず壁紙の裏側の端に両面テープを張ります。
そして1枚目の壁紙と3cm程度重ねて押しピンで壁の上側に仮止めしておきます。
このときに柄物の壁紙は柄を合わせておきましょう。
両面テープを少しずつめくりながら1枚目と重なっている部分の壁紙を張っていき、ホッチキスで留めていきます。
1枚目と重なっている部分を張り終えてから、たるみが出ないようにホッチキスで上側、横側、下側を留めていきます。
余った壁紙は30cm定規を壁紙に押し付け、折り癖をしっかり付けてからカッターナイフで切り取ります。

壁紙張替えのコツ

きれいに仕上げたいなら1人でやるより2人以上でやるのがおすすめです。
入口に遠いところから壁紙を張っていくと繋ぎ目が目立たずきれいに見えます。

自分では無理と感じたら

自分で壁紙を張ると、費用を抑えることができるのが大きなメリットですが、どうしても時間と手間がかかります。
そして腕前により仕上がりの満足度は大きく差が出ますし、失敗してしまう可能性もあります。
きれいに仕上げたい、時間と手間をかけたくない、自分では無理という人は、プロの手を頼るのが一番です。
費用を抑えたいなら、複数の業者で見積もりを取ることをおすすめします。
そのときは金額だけでなく内容もしっかり確認しておきましょう。
また実際に依頼した人の口コミ情報を参考にするのもおすすめです。
くらしのマーケットでは壁紙補修業者を明確な料金表と口コミで比較し、予約することができます。

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