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\ 窓のセキュリティを徹底的に強化したい! /
くらしのマーケットで窓の防犯事業者を探す目次
この記事でわかること
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空き巣などで狙われやすい家とは?
- 空き巣や忍び込みなどの侵入犯罪で狙われやすい家は、「侵入しやすい」「周囲の人や住人に発見されにくい」「逃げやすい」のが特徴です。
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自宅のどこを防犯対策するのがよい?
- 一戸建て・共同住宅ともに、窓と表出入り口(玄関)から侵入されることが多いため、防犯対策をするとよいでしょう。しかし、無締りによる侵入も多いため、外出時・在宅時問わず普段から戸締まりを徹底することも重要です。
1)防犯対策は侵入犯罪の手口を知ることから
近年、住宅への侵入窃盗事件は全国的に増加傾向にあります。
2023年において住宅を対象とした被害件数は警察が把握しているだけでも全国17,469件で、前年と比べて11.3%も増加。1日あたり約48件発生している計算になります。
防犯対策をして侵入犯罪から身を守るためにも、まずは犯罪の手口を知ることが大切です。 「狙われやすい住宅の特徴」や「マーキングの手法」「侵入されやすい時間帯」「侵入経路と方法」など、侵入犯がどのように行動するのか把握しておけば適切な対策を選ぶことができます。
自宅に侵入される犯罪の種類
- 住人の不在を狙って侵入する「空き巣」
- 夜間獣人が就寝したタイミングを見計らって侵入して金品を盗む「忍込み」
- 住人が昼寝や食事をしているときを狙う「居空き」
- 住宅に住民がいることを知っているのに無理やり押し入って金品を盗む「押し込み強盗」
- 無理やり押し入り住民の手足を拘束して動けないようにして金品を盗む「緊縛強盗」
他人の物を盗むのが「窃盗」、暴行や脅迫をして盗むのは「強盗」となります。
狙われやすい住宅の特徴
2023年の警視庁のデータによると、侵入窃盗の発生場所の約4割が住宅です。
一戸建住宅が30.5%、共同住宅(3階以下)が7.3%、共同住宅(4階以上)が3.8%であり、共同住宅よりも一戸建住宅の方が狙われやすいことがわかります。
また、侵入犯罪で狙われやすい家は、「侵入しやすい」「周囲の人や住人に発見されにくい」「逃げやすい」のが特徴です。
侵入犯罪に狙われやすい家の特徴
- 高い塀や生垣、物置など、外から室内が見えにくい(死角が多い)
- 窓やベランダなど侵入経路が多い
- 鍵や防犯設備などセキュリティが低い
- 周囲に人通りや民家がない
- 外灯が少なく夜間は暗い
- 郵便物が溜まっていて空き家と間違われやすい
- 家を空けることが多い
- 住民同士の顔がわからない新築マンション・アパート
- 家を空けることが多い
- 通りの通行人が少ない
- 駅に近い
また、オートロックがついていたり、管理人が常駐しているセキュリティの高いマンションやアパートだからといって安心するのは危険です。
オートロックでも住民や宅配事業者と一緒に侵入したり、塀や柵などに登れる構造だと外から侵入されたりすることもあります。
侵入者は、事前に下見を行い、狙う家を探します。その際、ゴミ出しのマナーが守られているかどうかを手がかりのひとつにすることがあります。
ゴミ出しがきちんとされている家は、住民が地域に関心を持っており、防犯意識も高いと判断され、犯行対象から外される可能性が高まります。
参考:データで見る犯罪の脅威|住まいる防犯110番|警視庁、家の防犯対策を 考えてみませんか 考えてみませんか|浦安市、住宅対象侵入窃盗対策|埼玉県
マーキング方法
空き巣をはじめとする侵入犯罪において、犯人は家を下見をして「マーキング」します。
住んでいる人の「性別」「家族か一人暮らしか」「何時頃を空けているか」「侵入しやすいか」などの情報を確認し、同じ家を何度も確認しなくていいように、表札や玄関やポスト・ガスメーターなどに数字やアルファベット・シールを活用して残すのがマーキングです。
表札や玄関などに「ペンで何か書かれている」「傷がついている」「シールが貼られている」という場合は、狙われている可能性が高いのですぐに消したり剥がしたりしましょう。
犯人はどうやって資産があることや個人情報を調べてるの?
犯人は事前に念入りに以下の方法で、資産があるかや個人情報を入念に下調べをします。
- 電話やメールでのアンケートで家族構成や家にいる時間を聞き出す
- ターゲットのSNSの投稿や写真を調べる
「資産を探るような電話がかかってきた」「メッセージでよくわからないアンケートが届いた」という場合は対応しないようにしましょう。
また、SNSで「私物のハイブランドアイテムを紹介している」「高級車を自慢している」などお金持ちアピールをしていると資産があるとバレて狙われる危険があるので注意してください。
侵入経路と手口
一戸建て・共同住宅別の侵入経路は、以下のとおりです。
1位 | 2位 | 3位 | |
---|---|---|---|
一戸建住宅 | 窓 | 表出入り口 | 非常口 |
共同住宅 | 表出入り口 | 窓 | 非常口 |
参考:手口で見る侵入犯罪の脅威|住まいる防犯110番|警視庁
一戸建住宅は窓からの侵入が多く、共同住宅は表出入り口からの侵入が多い傾向があります。
また、侵入の手口は一戸建住宅・共同住宅問わず「無締まり」による侵入が圧倒的に多く、次いで「ガラス破り」や「合かぎ」で侵入されるケースが多いです。
そのため、侵入犯罪対策として窓や表出入り口(玄関)からの侵入を防ぐ対策が有効といえます。
無戸締まり | 施錠をしない状態のこと。 |
---|---|
ガラス破り | バールやガラス切りなどを使って窓ガラスを破壊する。 |
合鍵 | 複製したり盗難したりした合鍵を使ってドアを開ける。 |
ピッキング | 鍵穴に特殊な工具(ピック)差し込み、ピンを操作してシリンダーを回転させて開ける。 |
ドアこじ開け | ドアとドア枠の隙間にバールを入れ、てこの原理で鍵を破壊して開ける。 |
サムターン回し | 玄関ドアの内側から鍵を開けるためのつまみ(サムターン)を、ドアの外側から特殊な工具を使って回して開ける。 |
参考:ピッキング|美和ロック株式会社、サムターン回し|美和ロック株式会社、空き巣対策|佐賀県警察
自宅に侵入されやすい時間帯
侵入犯罪において、住人に気づかれず犯行を済ませたい「空き巣」「忍込み」「居空き」のような場合、狙われやすい時間帯があります。
【侵入犯罪の種類別】自宅に侵入されやすい時間帯
- 空き巣:8時〜18時
- 忍び込み:24時〜14時
- 居空き:10時〜18時
「空き巣」は、仕事などで長時間家が空く8時〜18時の間が狙われやすいです。また、「忍込み」は住民が寝静まっている24時〜14時、「居空き」は住人が活動している10時〜18時に狙われることが多いため注意しましょう。
- インターホンを鳴らす
- カーテンの閉まり具合
- 郵便物が溜まっているかどうか
- 動きを見張る
2)侵入を避ける家にする「防犯4原則」
犯罪を防止するためには、「侵入を避ける家」にする必要があります。
防犯4原則である「時間」「光」「音」「地域の目」を押さえて防犯対策をすると効果が期待できます。
時間:侵入までに5分以上かかるようにする
防犯の4原則の一つである「時間」は、侵入犯が侵入を諦めるために非常に重要な要素です。
侵入窃盗の犯人は侵入に時間がかかると、諦める可能性が高まります。
実際、警視庁の調査で侵入に手間取り、5分以上かかると約7割が諦め、10分以上かかると侵入者のほとんどは諦めるという結果が出ています。
特に侵入口として狙われやすい窓や表出入り口(玄関)のセキュリティを高めるのは、侵入犯罪対策に有効です。
光:人に気づかれやすいように家の周りを明るくする
近隣住民や通行人に侵入者の存在に気づかれやすいように、家の周りを明るくするのも防犯対策に有効です。
侵入者は暗い場所だと自分の姿を隠しやすいと考えます。明るい場所の方が周囲の人や住民に発見されるリスクが高まり、犯行しづらくなります。
音:音で周囲に侵入を知らせるようにする
「音」で侵入者を威嚇し、周囲に異常を知らせることは、防犯対策において重要です。
侵入者が侵入しようとした際に大きな音がすると、周囲に気づかれるリスクが高まるため犯行をあきらめさせることにつながります。
また、在宅中に敷地内に誰かが入ってきたことに気づきやすくなるため、助けを求めたり、対策したりすることができます。
地域の目:安全に住めるように住民同士で連携する
「地域の目」とは地域住民が互いに協力し合い、犯罪や不審な人物に目を光らせ、地域全体の安全を守るということです。
侵入者は人の目があると、「犯行を発見されるリスク」「顔を目撃されるリスク」などがあり、犯行を諦める可能性が高まります。
近隣住民とコミュニケーションを取ったり、不審な人物を見つけたら挨拶をしてみたりするのもよいでしょう。
3)自宅のセキュリティを強化!おすすめの防犯対策
防犯4原則を踏まえたうえで、いますぐ自宅のセキュリティを強化できるおすすめの防犯対策を紹介します。
場所 | 防犯対策 |
---|---|
窓 | |
玄関 | |
その他 |
以上の対策を複数組み合わせることで、窓や玄関などのセキュリティを強化することができます。
【知っておきたい豆知識】防犯性が高い建物部品にはCPマークがある
CPマークは、「Crime Prevention(防犯)」の頭文字をとったもので、防犯性能が高い建物部品につけられるマークです。警察庁、国土交通省、経済産業省などの官民合同会議が定めた厳しい基準をクリアした製品にのみ付与されます。
侵入者のドア錠のこじ開けやピッキング、ガラス破りなどの抵抗時間が5分間以上であることが確認されているため、安全で安心な暮らしを実現するためにもCP製品は防犯対策に取り入れることをおすすめします。
【CP製品の例】
鍵、窓フィルム、シャッター、ドア、サッシ、ガラスなど
賃貸物件で壁やサッシなどに穴をあけたり傷つけたりする防犯対策をする場合、大家さんや管理会社の許可が必要となります。
窓のセキュリティを強化する防犯対策
窓のセキュリティを強化する防犯対策と防犯強度、費用を紹介します。
防犯対策 | 防犯強度 | 費用 |
---|---|---|
クレセント錠を強化する | ★★☆☆☆ | 6,000円〜 |
補助錠を取り付ける | ★★☆☆☆ | 8,600円〜1.3万円 |
窓ガラスフィルムを貼る | ★★★☆☆ | 腰高窓:5,000円〜6,000円 掃き出し窓:6,000円〜9,000円 |
二重窓にする | ★★★★☆ | 5万円〜 |
格子・シャッターを取り付ける | ★★★★★ | 面格子:1.3万円〜3.8万円程度 窓:5.8万円〜20.8万円程度 |
防犯ガラスに交換する | ★★★★★ | 4.5万円〜 (150cmまでの中窓) |
※2024年10月時点のくらしのマーケットでの費用を記載しています(「防犯ガラスに交換する」を除く)
クレセント錠を強化する
窓の鍵(クレセント錠)は、窓を固定するための「締め金具」です。 ハンドルを受け金具に引っ掛けて施錠する単純な仕組みで、窓ガラスを割られてしまうと外から開けやすいため侵入経路として狙われやすいです。
そこで、窓ガラスを割られてもハンドルを回せないように固定できる「鍵付きクレセント」や「ダイヤル錠付きクレセント」に交換するのをおすすめします。
しかし、クレセント錠だけでは、窓の防犯対策として不十分なので、補助錠も合わせて取り付けるようにするとよいでしょう。
クレセント錠を交換する場合の費用は、本体価格3,000円〜6,000円程度と取付工事費6,000円程度がかかります。
費用 | 9,000円〜1.2万円程度 |
---|
クレセント錠の防犯性が気になる方は、クレセント錠について解説しているこちらの記事もあわせてご覧ください。
関連記事
クレセント錠の防犯性は低い?窓のセキュリティを強化する6つの方法
また、クレセント錠が少しでも「ガタつく」という場合は、外から壊されやすいため修理・交換をする必要があります。クレセント錠が揺れる場合の危険性を記載したこちらの記事もご覧ください。
関連記事
クレセント錠は揺らすと解錠できるって本当?外から窓を開けられる危険性とは
補助錠を取り付ける
クレセント錠の他に、窓枠に「補助錠」を取り付けると窓の防犯性を高めることができます。
窓の窓枠に補助錠を取り付けることで、窓ガラスが外から割られてクレセント錠を開錠されても、すぐにサッシが開かないようにできるので窓の防犯対策として効果的です。
補助錠は手で触れても解錠できない、鍵式かダイヤル式を選ぶのがおすすめです。
窓の補助錠の取り付けにかかる費用は、本体価格2,000円〜3,000円程度と取付工事費6,000円〜1万円程度がかかります。
費用 | 8,600円〜1.3万円程度 |
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参考:窓 補助錠|価格.com
いますぐ窓に補助錠の取り付けを依頼する補助錠で窓の防犯性を高めることについて解説しているこちらの記事、もあわせてご覧ください。
関連記事
窓の鍵(クレセント錠)は鍵じゃない?補助錠で窓の防犯性を高める
窓ガラスフィルムを貼る
窓に窓ガラスフィルムを貼ることで防犯対策ができます。
窓ガラスフィルムには「スモークフィルム」「防犯フィルム」「ガラス飛散防止フィルム」があり、それぞれ効果が異なります。
スモークフィルムは、窓ガラスに貼ると外から室内が見えにくくなるため侵入者を躊躇させる効果が期待できます。
ガラス強化フィルムは、ガラスに強い衝撃が加わっても割れにくくし、ガラス飛散防止フィルムはガラスを割られても破片が飛び散らないため窓から侵入するのに時間がかかります。
「スモークフィルム」「防犯フィルム」「ガラス飛散防止フィルム」の特徴を併せ持ったものもあります。
すでに貼られている場合でも、フィルムの耐用年数は10年が目安とされているため古い場合は交換を検討するとよいでしょう。
窓ガラスフィルムの取り付けにかかる費用は、窓の大きさやフィルムの性能によって差がでますが本体価格2,000円〜8,000円と取付工事費5,000円〜9,000円程度かかります。
窓ガラスフィルムはネット通販サイトやホームセンターで購入できるため、自分で貼ることが可能です。
しかし、シートと窓ガラスの間に気泡が入るなどしっかり施工できないと、見栄えが悪くなったり効果が低下したりすることもあります。
また、ガラスの種類に合わせて使用できるフィルムを選ぶ必要があります。特にガラス強化フィルムを貼る場合は、割れにくくすることが目的なのでプロへ依頼した方が安心です。
費用 | 7,000円〜1.7万円程度 |
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二重窓にする
二重窓とは、既存の窓の内側にさらに一枚窓を取り付けることで、窓を二重にすることです。
断熱効果や防音効果が高いことで知られていますが、窓が2枚になることで侵入するまでの時間が増えたり、外から室内が見えにくくなるなど防犯効果も期待できます。
二重窓へのリフォーム費用は5万円〜と高めですが、鍵を交換したり補助錠を取り付けるよりも侵入しにくくなるため自宅のセキュリティは高まります。
費用 | 5万円程度 |
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二重窓についてもっと詳しく知りたい方は、二重窓にするメリット・デメリットを解説したこちらの記事をご覧ください。
関連記事
二重窓(内窓)リフォームのメリットデメリット!後悔・失敗しない選択をしよう
なるべく安く二重窓を設置したいという場合は、助成金に関するこちらの記事もご覧ください。
関連記事
【2024年版】内窓・二重窓のリフォームで利用できる補助金とは?
面格子・シャッターを取り付ける
窓の防犯対策で効果的なのが、格子・シャッターを取り付けることです。
面格子やシャッターを取り付けることで、窓からの侵入を困難にし、空き巣などの犯罪を抑止する効果が期待できます。
費用はかかりますが取り付ければ、外出時や就寝時だけでなく、日常的に安心して生活を送ることができます。
面格子の取り付けにかかる費用は本体価格の5,000円〜3万円円程度、取付工事費8,000円程度です。
シャッターの取り付けにかかる費用は本体価格5万円〜20万円と取付工事費8,000円程度かかります。
費用 | 面格子:1.3万円〜3.8万円程度 窓:5.8万円〜20.8万円程度 |
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シャッターの後付について気になる方は、シャッターを後付けするメリット・デメリットを解説しているこちらの記事もご覧ください。
関連記事
シャッターの後付けはできる?|シャッターのメリット・デメリット
防犯ガラスに交換する
窓のガラス破りによる侵入対策において、防犯ガラスへの交換は高い効果を発揮する対策のひとつです。
防犯ガラスは、一般的なガラスに比べて、割れにくく、割れても破片が飛び散りにくいように作られた複層ガラスのことです。2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟み込むことで強度が高いため、ハンマーで叩かれても割れたり散らばったりしにくくなっています。
侵入者が窓を破ろうとしても時間がかかるため、侵入を諦めさせる効果が期待できます。
防犯ガラスによって性能が異なるので、物体が貫通しにくく、穴が開きにくい「耐貫通性」の高いガラスと交換するとよいでしょう。
防犯ガラスに交換する費用は、ガラスの性能によっても異なりますが中窓で4.5万円〜が目安です。
費用 | 4.5万円〜(150cmまでの中窓) |
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参考:かしこいガラス選び|YKK AP、防災安全合わせガラスとは?|一般社団法人 板硝子協会P
玄関のセキュリティを強化する防犯対策
玄関のセキュリティを強化する防犯対策を紹介します。
防犯対策 | 防犯強度 | 費用 |
---|---|---|
防犯性の高い鍵と交換する | ★★★★☆ | 5万円前後 |
補助錠を取り付ける | ★★★★☆ | 1万円〜5.8万円程度 |
人感センサー照明を設置する | ★★☆☆☆ | 1万円〜1.2万円程度 |
防犯性能の高い玄関ドアと交換する | ★★★★★ | 10万円程度 |
TV収録付きインターフォンを設置する | ★★☆☆☆ | 1.9万円〜8.8万円程度 |
ガードプレートを取り付ける | ★★★☆☆ | 6,500円〜1.8万円程度 |
サムターン回し防止カバーを取り付ける | ★★☆☆☆ | 400円程度 |
ドアスコープカバーを取り付ける | ★★☆☆☆ | 400円〜1,000円程度 |
参考:鍵・シリンダー交換(商品+作業)|交換/補修・鍵/錠前|カインズリフォーム
防犯性の高い鍵と交換する
玄関の鍵は種類によって防犯性に差があります。特に鍵の片側がギザギザしている古いタイプの鍵だと、ピッキングや鍵の複製などで玄関を開けて侵入される可能性が高いため、防犯性の高い鍵と交換することでセキュリティを強化できます。
ピッキングに強く複製しにくいのが、ディンプルキーやウェーブキーです。鍵の複製がメーカーでしかできない登録制シリンダーであれば、不正に複製するのが難しいため安心です。
最近では、スマートフォンやリモコンを持って近づき、ドアのボタンを押したり、リモコンのボタンを押したりすると解錠できる電気錠を採用している住宅も多いです。
シリンダー錠本体と取付工事費で5万円前後かかりますが、自治体によっては防犯対策として鍵交換への助成金が出ることもあります。
鍵は劣化すると防犯性が低くなるため玄関の鍵交換は必要です。
玄関の鍵はシリンダーは10年、電子錠は7年が寿命といわれています。
サムターンも防犯性の高いものへ交換するのがおすすめ
玄関ドアの内側からドアを開けるためのつまみである「サムターン」も、防犯性の高いものへ交換するのがおすすめです。
サムターンのつまみが取り外せる構造になっていたり、スイッチを押しながら回さないと解錠できないものもあり、サムターン回しの手口で玄関ドアが解錠されるのを防ぐことができます。
費用 | 5万円前後 |
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ディンプルキーについて詳しく知りたい方は、ディンプルキーの防犯性や交換にかかる費用を記載しているこちらの記事もご覧ください。
関連記事
ディンプルキーとは?防犯性や交換にかかる費用など解説
また、玄関ドアの鍵の種類を知りたい場合は、こちらの記事もご覧ください。
関連記事
玄関ドアの鍵の種類|交換方法や費用も解説
補助錠を取り付ける
玄関の主鍵に加えて補助錠を取り付けることで、ピッキングやこじ開けといった侵入手口への防御力が高まります。
この1つのドアに2つの鍵(錠前)を取り付けることを「1ドア2ロック(ワンドア・ツーロック)」は防犯の基本です。
また、賃貸でも取り付けられる穴を開けずに設置できるタイプの補助錠もあります。
玄関ドアに補助錠を取り付ける費用は、本体価格2,000円〜4万円程度、取付工事費8,000円〜1.8万円程度かかります。
費用 | 1万円〜5.8万円程度 |
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参考:防犯の基本「1ドア2ロック(ワンドアツーロック)」|日本セキュリティスミス協会、鍵穴のないリモコンドアロックLOCKEY|有限会社山本商事、玄関 補助錠|価格.com
いますぐ玄関の補助錠の取り付けを依頼する人感センサー照明を設置する
人感センサー照明を設置するのも、玄関の防犯対策のひとつです。
玄関に人が立つと自動的に明かりがつくので、通行人や住人が玄関に誰かがいることを把握しやすくなったり、不審行動を発見しやすくなったりするため防犯効果を高めます。
周囲を十分に照らせる明るさの照明を選びましょう。
人感センサー証明の本体価格は2,000円〜4,000円程度、取り付け費用は8,000円程度が目安です。
費用 | 1万円〜1.2万円程度 |
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参考:鍵穴のないリモコンドアロックLOCKEY|有限会社山本商事、 防犯グッズ>センサーライト|価格.com
いますぐ人感センサー照明の取り付けを依頼する人感センサー照明について詳しく知りたい場合は、仕組みについて解説しているこちらの記事もご覧ください。
関連記事
人感センサーはどんな仕組み?|センサー付き電球なら工事不要で照明が自動点灯に
防犯性能の高い玄関ドアと交換する
自宅の玄関ドアを確認して、ドアとドア枠に「隙間がある」という場合は、こじ開けにより侵入されるリスクが高いため玄関ドア(ドア枠を含む)を交換することをおすすめします。
「バールでのこじ開けに強い」「ピッキング対策が整っている」など、防犯性の高い玄関ドアを選びましょう。
玄関ドア交換にかかる費用は本体価格+取付工事費で10万円程度が相場です。
費用 | 10万円程度 |
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参考:玄関ドアの特長(充実の防犯機能)|LIXILオンラインショップ
いますぐ玄関ドアリフォームを依頼する防犯性能を高める以外に玄関ドアを交換するメリットを知りたい場合は、玄関ドアの交換 について解説しているこちらの記事もご覧ください。
関連記事
玄関ドアの交換はどこに頼む?事業者を選ぶポイントやメリット・デメリット
TV収録付きインターフォンを設置する
防犯対策として、TV収録付きインターホンの設置は非常に有効です。
不審者が訪れたとき、その様子を映像と音声で記録できるため、後から確認することができます。
また、訪れた相手を事前に確認できるため、不用意にドアを開けるのを防ぎます。
さらに、最近ではスマートフォンと連動し、外出先からでも訪れた人の確認や応答ができるものも販売されていて、防犯性だけでなく利便性も向上しています。
TV収録付きインターフォンの設置にかかる費用は、本体価格1.1万円〜8万円と取付工事費8,000円程度かかります。
テレビ付きインターフォンがついていない場所に取り付ける場合は、別途電機工事費がかかります。
費用 | 1.9万円〜8.8万円程度 |
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参考:VL-X50AHF|Panasonic、インターフォン 録画|価格.com
いますぐTV付きインターフォンの取り付けを依頼するガードプレートを取り付ける
玄関ドアと枠に隙間があるけれど、「費用をかけたくない」という場合は、ガードプレートの取り付けをおすすめします。
ドアの鍵のデットボルト付近を覆うように取り付けることで、こじ開けの被害を防ぐ効果が期待できます。しかし、ドア本体の強度や鍵の性能は向上しないので、他の対策と併用するとよいです。
ガードプレートの取り付けにかかる費用は、本体価格1,500円〜7,000円程度、取付工事費5,000円〜1.1万円程度が相場です。
費用 | 6,500円〜1.8万円程度 |
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デッドボルトとは、ドアの施錠をより強固にするための部品です。鍵穴に鍵を差し込んで回すことで、ドア枠に突き出るボルトが飛び出し、ドアをしっかりと固定します。
サムターン回し防止カバーを取り付ける
サムターン回し防止カバーは、「サムターン」に被せることで、特殊工具を使った不正な解錠である「サムターン回し」を防ぐための防犯グッズです。
カバーを取り付けることで、サムターンに直接工具を差し込むことが困難になり、空き巣などの侵入を防ぐ効果が期待できます。
サムターン回し防止カバーは400円程度で購入でき、取り付けも簡単で賃貸住宅でも利用できるものが多いので、手軽に防犯性を向上させたい方におすすめです。
ただし、サムターン回し以外の侵入方法には効果がないため、他の防犯対策と組み合わせるとよいでしょう。
費用 | 400円程度 |
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参考:快適防犯 サムターンカバー|株式会社ノムラテック、サムターン回し防止具|価格.com
ドアスコープカバーを取り付ける
玄関ドアにドアスコープがある場合は、カバーを取り付けるのも玄関のセキュリティを強化する防犯対策のひとつです。
ドアスコープカバーは、玄関ドアの覗き穴であるドアスコープに被せることで、外から室内を覗き見されるのを防ぐための防犯グッズです。
カバーを取り付けることで、外からの視線を遮断し、プライバシーを守ることができます。また、ドアスコープから工具などを差し込んでサムターンを回して解錠し侵入するのを防ぐ効果も期待できます。
ドアスコープカバーは400円〜1,000円程度で購入でき、サムターンカバー同様に取り付けも簡単で賃貸住宅でも利用できるものが多いです。
費用 | 400円〜1,000円程度 |
---|
参考:ドアスコープカバー|価格.com、のぞき見防止金具|株式会社ノムラテック、空き巣などの主な侵入方法|大阪府警察
その他のセキュリティを強化する防犯対策
その他にセキュリティを強化する防犯対策を紹介します。
防犯対策 | 防犯強度 | 費用 |
---|---|---|
防犯カメラを設置する | ★★★☆☆ | 1.5万円〜6万円程度/1台 |
警報機を設置する | ★★★★☆ | 2,000円〜4,000円程度/1台 |
歩くだけで音がなる砂利を敷く | ★★★☆☆ | 2,000円程度/1平米 |
吠える犬を飼う | ★★★★☆ | ー |
防犯カメラを設置する
防犯カメラの設置は、自宅のセキュリティを強化する効果的な対策のひとつです。
玄関ドアや窓など、侵入されやすい場所に複数設置することで、侵入するのを諦めさせる効果が期待できます。
また、不審者の侵入を映像で記録することで、万が一の際に証拠として利用できます。
最近は高画質・広角レンズ、夜間撮影機能など、機能が充実した製品が多く、スマートフォンとの連動で遠隔監視できるものや警報音機能が搭載されているものも販売されています。
防犯カメラの設置にかかる費用は、本体価格1台5,000円〜5万円程度と取付工事費1万円程度が相場です。
費用 | 1.5万円〜6万円程度/1台 |
---|
参考:防犯カメラ|価格.com
いますぐ防犯カメラの設置を依頼する防犯カメラの選び方や設置場所について詳しく知りたい場合は、防犯カメラの種類や設置場所について解説しているこちらの記事もご覧ください。
関連記事
防犯カメラの設置は自分でできる?|選び方・設置場所はどうする?
警報機を設置する
防犯対策として侵入口として狙われやすい窓や玄関に警報機を設置するのもおすすめです。
侵入者が窓やドアを開けようとしたり、ガラスを割ろうとした際に感知し威嚇音を発することで、犯行を中止させたり、近隣に知らせる効果が期待できます。
窓やドアへの衝撃や開いたことを検知したり、人感センサー付きで人を感知したりすると警報音が鳴るなど、警報機によって仕組みが異なります。取り付ける場所に合うものを選びましょう。
また、設置するときに難しい工事が不要で自分で取り外しできるものが多いので、賃貸住宅の防犯対策にもおすすめです。
自分で取り付けられるタイプの警報機なら、1台2,000円〜4,000円程度で購入できます。
費用 | 2,000円〜4,000円程度/1台 |
---|
参考:警報機|価格.com
歩くだけで音がなる砂利を敷く
庭や玄関周りに、歩くたびに音がする砂利(防犯砂利)を敷くのも、手軽ながらも効果的な防犯対策のひとつです。
人が上を歩くと一般的な砂利よりも大きな音が鳴るため、自宅にいても敷地に誰かが入ってきたことに気づくことができます。特に周りが静かな夜は、大きな音が響くため防犯効果が高まります。
敷地全体に敷くのは費用かかるため、玄関ポーチや窓の下など侵入されやすい場所に敷くのが効果的です。
音が鳴る砂利はホームセンターで購入ができ、自分でも簡単に敷くことができます。
広範囲に敷きたい・見栄えも重視したいという場合は、事業者へ頼むとよいでしょう。
歩くだけで音が鳴る砂利を敷くのにかかる費用は、自分で敷く場合は本体価格2,000円程度/1平米(1m×1m)が目安です。整地から行う場合は防草シートなどの費用もかかります。
また、事業者に依頼する場合は、10平米あたり2.8万円程度(砂利の費用を含む)の費用がかかります。
費用 | 自分でDIYする場合:2,000円程度/1平米 事業者へ依頼する場合:2.8万円程度/10平米 |
---|
自分で砂利を敷く手順や費用について詳しくしりたい場合は、砂利敷について鍬行く解説しているこちらの記事もご覧ください。
関連記事
砂利敷きの費用と安くする3つのコツ|自分で砂利を敷く手順も
吠える犬を飼う
吠える犬を飼うのも、自宅のセキュリティを強化する対策のひとつです。
犬が吠えることで不審者を威嚇し、侵入を諦めさせる効果が期待できます。特に、見知らぬ人間に対して警戒心が強く、大きな声で吠える犬種は、より効果的です。
しかし、犬を飼うことは毎日の散歩や世話・しつけなど、飼い主にも責任が生じます。犬を飼うことを検討する際は、事前にしっかりと情報収集を行い、責任を持って最後まで面倒を見られるかよく考えましょう。
4)地域によって防犯対策への助成制度がある
住んでいる地域によっては、住宅に対する犯罪を未然に防止するため「防犯対策工事」や「防犯設備の購入」への助成制度を設けていることがあります。
「対象経費の2分の1(上限4万円)」「対象経費の3分の1(上限1万円)」のように、助成率や助成限度額が決まっていますが、自宅の防犯対策にかかる費用の負担を減らすことができます。
助成対象となる工事や受けられる条件は地域によって異なるため、お住まいの自治体のホームページを確認してみるとよいでしょう。
参考:日立市安全・安心・住まいる助成制度(防犯対策)(令和6年度版)|日立市、住まいの防犯対策助成|葛飾区
5)空き巣や強盗に狙われにくい家にする7つの習慣
空き巣や強盗に狙われにくい家にするための7つの習慣を紹介します。
「お金をかけられない」「いますぐ始められる防犯対策を知りたい」という方は、以下を意識して日常生活を送ったり、住んでいる環境を見直したりしてみましょう。
習慣 | 効果 |
---|---|
ご近所付き合いをよくしておく | ご近所の人と互いの家を把握し、普段から挨拶を交わすことで、不審な人物や車の動きに気付きやすくなる。侵入者が人の目を気にして侵入しにくくなる。 |
家を隠している庭木・生け垣は剪定 | 庭木などをこまめに剪定することで、死角をなくし、侵入されやすい場所を減らせる。 |
SNSなどでお金があると自慢しない | SNSで経済状況を公開することで、狙われる可能性が高まる。これを避けることでターゲットになる可能性が低くなる。 |
外出時・在宅時問わず戸締まりを徹底 | 外出時だけでなく、在宅時も窓やドアをしっかり閉めることで、侵入しにくくなり犯行が難しくなる。 |
部屋の中が見えないようにする | 家の中がどのようか(お金がありそうか・住人の有無)を確認できないため、侵入されるリスクを減らせる。 |
訪問者はドアスコープやインターホンでまず確認 | 不用意に玄関を開けると、侵入される可能性がある。ドア越しに確認することで、不審な人物に侵入されるリスクを減らせる。 |
鍵は見せない・渡さない・移さない | 鍵を適切に管理することで、鍵のコピーで作られた鍵で侵入されるリスクを減らせる。 |
固定電話は非通知拒否に設定 | 非通知設定で不審な人物からの電話を防ぐことができる。 |
在宅中でも、自宅に侵入される可能性は十分にあります。不審な人物と鉢合わせれば、危険な状況に陥る恐れがあります。
上記7つを習慣化して、防犯対策をしましょう。
参考:地域安全ニュース|宮城県警察本部、被害にあわないために(一戸建住宅の防犯対策)|大阪府警察、「空き巣」の防犯対策|千葉県警察
自宅に高額現金を置いておくのも避けましょう!
自宅に高額現金を置いておくと、侵入されたときの被害が大きくなります。また、たとえ厳重な自宅の金庫に保管されていても、自宅に現金が置いてあることが誰かにバレたときに狙われるリスクが高くなり危険です。
6)防犯対策を徹底したいなら「くらしのマーケット」がおすすめ!
防犯対策を徹底したいなら「くらしのマーケット」がおすすめです。
今回紹介した以下の対策をまるごと頼むことができます。
防犯対策 | 費用 |
---|---|
クレセント錠の交換 | 6,000円程度 |
窓の補助錠の取り付け | 6,000円〜1万円程度 |
窓ガラスフィルム施工 | 5,000円〜9,000円程度 |
二重窓リフォーム | 5万円程度 |
面格子・シャッターの取り付け | 8,000円程度 |
ドア補助錠の取り付け | 8,000円〜1.8万円程度 |
センサーライトの取り付け | 8,000円程度 |
玄関のドア交換 | 10万円程度(ドア本体価格を含む) |
インターホンの取り付け | 8,000円程度 |
ガードプレートの取り付け | 6,500〜1.8万円程度 |
防犯カメラの取り付け | 1万円程度 |
防犯砂利を敷く費用 | 2.8万円/10平米 |
※2024年10月現在の情報です。
※「玄関のドア交換」以外は取り付け工事費用のみを記載しています。
くらしのマーケットは「防犯面が不安だからちゃんと施工してほしい」「すぐにでも来てほしい(すぐに対策したい)」「防犯の相談にものってほしい」という方におすすめです!
実績・口コミを比較して選べる
くらしのマーケットでは、店舗ページや実際に利用した人の口コミを見て比較して事業者を選ぶことができます。
「防犯対策を依頼するからしっかり施工してもらいたい」という場合は、特に口コミを重視して評価を確認するとよいです
また、事業者ごとに顔写真を掲載していて、事前に雰囲気を把握できるので実際「どんな人が来るのか不安」という方も安心して依頼できます。
日程はカレンダーを見て調整!すぐに来てくれる事業者を探せる
くらしのマーケットで予約をする場合、事業者ごとのカレンダーを見て予約できます。
すぐに来てくれる事業者も探せるので、「急いで防犯対策をしたい」という場合に便利です。
また、自分の予定とすり合わせて予約できるため、何度もやり取りする手間もありません。
事前問い合わせ可能!写真で状況も送れる
予約をする前に事前問い合わせ可能なのも、くらしのマーケットの魅力です。
メッセージでやり取りできるため、気軽に相談できます。
また、メッセージでは写真も送れるので「どんな状況でどうしてほしいのか」を事業者へ伝えやすいです。
▶【くらしのマーケットの利用が初めての方】利用の流れはこちら
いますぐくらしのマーケットで防犯対策を依頼する他にこんなサービスもあります
- 【盗聴器・盗撮器の確認・発見】
「監視されている気がする...」と不安を持っている方には、盗聴器・盗撮器の確認・発見がおすすめです。プロが設置の有無を含めて調べてくれます。引越し先の安全確認をしたい方も、必見のサービスです。
盗聴器・盗撮器の確認・発見を利用する
- 【鍵の取り付け】
鍵の取り付けはドアや窓に適した防犯アイテムを取り付けてもらえます。鍵やガードプレート、ドアチェーン、ドアクローザーを取り付けると防犯対策になります。引越しに伴い防犯強化したい方や、長年住んで玄関の鍵が回りづらい方、玄関を電子キーに変えたい方におすすめです。
鍵の取り付けを利用する
中古物件を購入し自宅をDIYでリフォーム中。周りに民家が少ないため、我が家はほとんどの窓に面格子・シャッターを取り付けてセキュリティを強化してます。
くらしのマーケットは、暮らしに関わるサービスを安心して取引できるマーケットプレイスです。事業者の口コミや料金を比較し、オンラインで簡単に予約ができます。
頼みたいカテゴリがある
ハウスクリーニング・不用品回収・引越し・出張カメラマン・庭木剪定・アンテナ工事・家具の組み立てなど、幅広いカテゴリがあります。あなたの「これプロに頼みたい」がきっと見つかるはず。
比較が簡単だから選びやすい
各事業者は一覧で同じ作業内容の料金を表示しているため、料金比較が簡単です。
さらに実際に利用した方の口コミを見てプロに依頼することができます。口コミ評価や量はもちろん、口コミの内容をチェックすると、予約から当日までのやりとりや対応もイメージしやすくなります。
万が一の保証もしっかり
自宅で作業を行う出張・訪問サービスは不安に思う方もいるかもしれません。
くらしのマーケットは、厳正な出店審査や最高1億円の損害賠償補償制度など、安心してご利用いただくための仕組みがあります。万が一のときにしっかり対応します。
※サービス比較や口コミ閲覧に会員登録は必要ありません