かさばる布団をちょっとの工夫で小さく収納する方法!

2024.1.22 更新

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畳まれた布団

目次

  1. 1)敷布団にも圧縮袋が使える
  2. 2)羽毛布団には圧縮袋を使っちゃダメ!
  3. 3)羽毛布団を収納するにはどうすればいいの?
  4. 4)薄い掛け布団や毛布などは、丸めてしまうこともオススメ
  5. 5)これだけは覚えておいて!布団を収納するときの注意点!
  6. 6)一人で整理収納ができない場合は

1)敷布団にも圧縮袋が使える

洋服の収納でおなじみの圧縮袋。
「掛け布団も圧縮袋に入れて収納している」という方も多いのではないでしょうか?

実は敷布団も、このような圧縮袋が使えるんです。



いつもふっくらとしていて柔らかい布団も、圧縮袋を使うと薄い板のようになります。
板状にしてしまえば重ねたり立てかけたりと収納の選択肢も増えますので、かなり便利になりますよね。

そして、圧縮する段階で空気を抜いてしまいますので、布団の大敵であるカビや湿気の対策までもできてしまいます。
シーズンオフなど、長い期間使わない布団を収納するときは、是非とも圧縮袋を使ってみてください!

2)羽毛布団には圧縮袋を使っちゃダメ!

羽毛

圧縮袋は一つだけ注意点があります。羽毛布団にだけは絶対に使わないでください。
羽毛布団に圧縮袋を使ってしまうと、中に入っている羽毛を折ってしまってダメにしてしまいます。
羽毛が折れてしまうと、ふわふわとした感触が失われてしまうだけでなく、保温性までも失ってしまいます。

そして、一度壊れてしまった羽毛は決して元には戻りません。
羽毛布団は普通の布団以上に大きくかさばるので、ついつい圧縮袋を使いたくなってしまいますが、絶対に使ってはいけません。

3)羽毛布団を収納するにはどうすればいいの?

ふわふわでデリケートな羽毛布団。圧縮袋が使えないとはいえ、夏場などでは収納しておきたいですよね。
羽毛布団を収納する時は、羽毛布団専用のケースに収めましょう。購入時についていたケースでも大丈夫です。

また、羽毛布団は空気を吸いやすいためどうしても湿気が溜まりやすいです。
湿気が逃げられるように、収納ケースのファスナーを 2-3cm 程度開けて保管しましょう。

ケースを使わずに収納したい場合には、筒状に丸めて収納してしまう方法もオススメです。
羽毛布団を丸めた後に、マジックテープなどで留めておくとタンスやクローゼットの中で広がったりせずに簡単に収納できます。
筒状に丸める時も、中の羽毛を傷つけないようになるべく圧力をかけないように丸めるようにしましょう。

そして、収納する時は羽毛布団の上になるべく物を置かないように注意してください。
羽毛布団はデリケートなので、圧力をかけないように配慮しながら使いたいですね。

布やカバーで、クッション風に収納する方法

クローゼットや押し入れなどの収納がない。毎日使っている布団だから、いちいちクローゼットや押し入れにしまうのも面倒。
そんな人には、布などを使ってクッション風にしてしまうことをオススメします。
やり方は簡単で、布団を畳んだ上からマルチカバーなどの大きめで綺麗な布を上から掛けるだけ。 たったこれだけでも、オシャレなインテリアのように見えてきませんか?
また、日中は布団ではなくソファ替わりにも使えます。

4)薄い掛け布団や毛布などは、丸めてしまうこともオススメ

毛布や、薄い掛け布団を収納するときは、羽毛布団の時と同じように丸めて筒状にしてしまう方法も便利です。
折り紙みたいに畳むのではなくて、くるくると巻物のように丸めてマジックテープなどでまとめて筒状にしてしまうと、クローゼットやタンスに縦置きできるので、省スペースになり便利ですよ。

また、タンスやクローゼットがない場合は筒状にした後にオシャレな布でカバーをしてしまえば、部屋の中に置いていてもインテリアの一つのように見せることができるのでオススメです。

5)これだけは覚えておいて!布団を収納するときの注意点!

ここまで布団の収納の方法について紹介してきましたが、収納するときに気を付けなければいけないポイントがあることをご存知ですか?
綺麗に収納できるようになっても、布団をダメにしてしまったら本末転倒です。
収納方法と一緒に、注意点についても抑えておきましょう!

布団の大敵!カビが生える前に湿気の対策をしよう!

布団はどうしても湿気がこもりやすく、そしてカビが生えやすい寝具です。
タンスやクローゼットの中に収納しておいたのはいいけれど、久々に取り出してみたらカビが生えていた…なんてことも。しっかりと対策をしましょう。

すのこを、床や壁におく

収納の中で布団がカビやすい原因として、空気の層がないということが挙げられます
。 空気の層がないと、布団から湿気が逃げられずに、ずっとこもることになります。
なので対策として、押し入れやクローゼットの床と壁にすのこを設置するようにしましょう。

ここで大切なのは、空気の層を作ること。ですので、押し入れやクローゼットの中に一杯になるまで物を詰め込むこともやめましょう。
また、タンスやクローゼットの中に除湿剤や防虫剤を一緒に入れておくこともオススメです。

重たいものから順に積もう!

羽毛布団や掛け布団、毛布などの軽いものの上に重たい敷き布団を載せてしまうと、せっかくの柔らかさが失われてしまいます。
ですので、布団を収納するときは必ず重たい布団から先に入れるようにしましょう。

6)一人で整理収納ができない場合は

エプロンをつけた女性

「こうすればいい」とわかっても、なかなか自分一人では実行できない場合もありますよね。
その場合は、プロの整理収納アドバイザーと一緒にやってみるのはいかがでしょうか。

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