ガスコンロの簡単な掃除方法

油汚れの付きやすいガスコンロの重曹を使った基本の掃除方法と、五徳・天板・グリルなどの、部位別の詳しい掃除の仕方を紹介します。

2019.3.18 更新
ガスコンロを掃除する女性

ガスコンロまわりは調理中の食品の飛び散りで、油汚れがつきやすい場所です。

掃除をしてみたけれど、油汚れが積もりすぎてなかなかきれいにならない……という方も多いのではないでしょうか?

重曹を使ったガスコンロまわりの基本的な掃除方法と、五徳・天板・グリル・バーナー・排気口&排気カバーの念入り掃除の仕方を説明します。

目次

  1. 1)ガスコンロ掃除に必要なもの
  2. 2)重曹を使ったガスコンロの掃除方法
  3. 3)ガスコンロの部品別掃除の仕方
  4. 4)ガスコンロの汚れがひどいときは
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1)ガスコンロ掃除に必要なもの

  • 重曹
  • スプレーボトル
  • スポンジ

重曹は固まった油汚れを中和する作用があるので、ガスコンロまわりの掃除には非常に役に立ちます。

基本のガスコンロ掃除には上記の3つがあれば十分ですが、天板や五徳の隅などに細い場所に入り込んだ汚れがある場合は、使い古しの歯ブラシを用意しておくと便利です。

2)重曹を使ったガスコンロ掃除の基本

ジャーに入った重曹の粉

ガスコンロの掃除はどの箇所も、基本的に以下の手順で行えます。

  1. 汚れに重曹を粉の状態でまぶす、または重曹水を吹き付ける
  2. 重曹と汚れが馴染むまで5分程度放置する
  3. 汚れと重曹を拭き取る

重曹水は、水100mlに対し重曹小さじ1杯を混ぜたものです。スプレーボトルに入れると使い勝手が良いです。

油汚れや焦げ付きを効率よく落とすには、重曹をつけてからしばらく置いて、汚れを中和させることです。汚れは中和すると柔らかくなるので、スポンジなどで軽くこするだけで落とせる場合が多いです。

3)ガスコンロの部品別掃除の仕方

五徳を布巾で拭く女性

各部品ごとの詳しい掃除の仕方や、基本の掃除の仕方でも落ちなかった汚れがある場合のやり方は以下の通りです。

五徳

重曹水スプレーをして拭いても落とせなかった汚れがある場合は、五徳を沸騰させた重曹水で煮沸消毒する、以下の方法がおすすめです。

  1. 五徳が入る大きさの鍋に水1リットルと重曹大さじ2杯を入れて火にかける
  2. 沸騰したら弱火にし、五徳を入れて5分ほど煮て煮沸消毒する
  3. 五徳が鍋から取り出せる温度に冷めるまで放置する
  4. スポンジや使い古しの歯ブラシで汚れをこする
  5. 汚れが落ちたら、水で汚れと重曹水を洗い流して乾かす

汚れは温めると熱によって柔らかくなります。さらに、重曹は高温になると油汚れを分解する力が高まります。重曹と煮沸のパワーで、重曹水スプレーでも落ちなかった頑固な汚れもきれいに落ちるはずです。

天板

天板は油汚れが蓄積している場合が多いので、重曹を粉のままふりかけて15分ほど放置し、重曹に汚れを吸収させてから拭き取ればたいていの汚れは落ちるはずです。

もし粉のままの重曹を使っても落ちない汚れがある場合は、クリームクレンザーをつけて柔らかいスポンジでこすりましょう。

サランラップにクレンザーを付けて円を描きながらこするのもおすすめです。意外にも、サランラップは吸着力が強いのでしつこいこびりつきを落とすのに高い効果があります。

ただし、天板を掃除するときは、事前に天板の素材を調べてから行ってください。ホーロー天板や、フッ素コート天板は、強くこすってコーティングがはげてしまうと錆びてしまったり、傷がついてしまったりする恐れがあります。

特に金属製や固めのスポンジを使うと、天板の素材によってはコーティングを剥がしてしまうことが多いので注意してください。

グリル

グリルの網に乗った焼き魚

グリルも重曹水スプレーを吹き付けて(※)から、汚れを拭き取るのが基本です。もし、グリル皿や網など取り外せる部品に頑固な汚れがある場合は、重曹水につけ置きする方法がおすすめです。

やり方は、まず洗い桶などに重曹水を作って入れ、汚れた部品をそのまま入れて30分~1時間ほど放置します。表面に重曹水をスプレーした場合よりも、汚れの奥の奥にまで重曹の作用が働くので、汚れが格段に落としやすくなっているはずです。

※グリル内部にはバーナーや電子部品があるため、製品によっては水気がNGのものもあります。その場合、バーナーや電子部品の部分を避けて重曹水スプレーをしてください。

バーナー

バーナーのバーナーリングやバーナーキャップなどの部品は、取り外し可能な場合が多いです。

外さずに重曹水スプレーで掃除をしても落ちない汚れがある場合は、取り外して念入りに掃除をするのがおすすめですが、製品によっては取り外せない場合も。無理に外そうとせず、取扱説明書を読んでから作業を行ってください。

取り外したバーナーリングやバーナーキャップは、グリル内の部品と同じで、重曹水に浸し、30分~1時間ほど放置してください。そのあと、スポンジや使い古しの歯ブラシなどでこすると、頑固な汚れも簡単に落とせるはずです。

また、バーナー本体の穴はまれに目詰まりすることがあります。詰まり具合がひどいと、不完全燃焼によって一酸化炭素が発生する可能性もあり、大変危険です。バーナーの穴は爪楊枝などの尖ったもので、定期的に汚れを掻き出すようにしましょう。

排気口・排気カバーの掃除の仕方

排気カバーは重曹水スプレーでふき取っても汚れが取れない場合は、やはり重曹水に30分~1時間ほどつけ置いてからスポンジでこすって汚れを落とす方法がおすすめです。

排気口の掃除は、重曹水スプレーがしづらい上につけ置きもできないので、割りばしに水で固く絞ったキッチンペーパーを巻き付けた「お掃除棒」という道具を使って掃除をしましょう。

用意したお掃除棒を、排気口の中に入れて内部の汚れを拭き取っていきます。キッチンペーパーが汚れてきたら、新しいものに交換して汚れがつかなくなるまで繰り返しましょう。

汚れが取れたら、しばらく排気口内を乾かして、排気カバーを元の位置に取り付けて完了です。

4)ガスコンロの汚れがひどいときは

上記で紹介した掃除方法を行えば、ガスコンロについた大抵の油汚れなら落とせるはずです。

しかし、何年も掃除をしていなかったり、何度掃除してもどうしてもきれいにならなかったりする場合は、事業者のキッチンクリーニングを利用するのがおすすめです。

長い時間をかけて積み重なった汚れはかなり頑固で、クリーニングのプロでもきれいに落とすのに数時間かかる場合もあります。業務用の洗剤と比べ、家庭用の洗剤は成分が弱いため、汚れが落ちにくいことも。

プロのクリーニング事業者は、ガスコンロの構造や油汚れの落とし方を熟知しているため、効果の高い専用の洗剤や道具を使って隅々まで汚れを落としてくれます。ガスコンロ以外の汚れも気になる場合は、検討してみてはいかがでしょうか。

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