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外壁塗装は自分でできる?DIYの方法やポイント・よくある失敗と対策を紹介

2024.3.6 更新

外壁塗装を自分でDIYする方法

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目次

  1. 1)外壁塗装でDIYする際に必要な道具
  2. 2)外壁塗装をDIYする手順
  3. 3)外壁塗装に必要な塗料
  4. 4)外壁塗装のDIYでよくある失敗と対策
  5. 5)足場なしで外壁塗装のDIYはできる?
  6. 6)塗り替え時期の見分け方
  7. 7)外壁塗装をDIYするメリット
  8. 8)外壁塗装をDIYするデメリット

まとめ

外壁塗装は自分でできますか?
外壁塗装は必要な道具をそろえ、塗料に対する正しい知識と技術があれば自分で行うことができます。ただし塗料選びの知識や塗装、補修技術の差から、仕上がりや耐久性に心配が残る場合もあります。

外壁塗装をDIYで行うメリット・デメリットが知りたいです。
費用が安く抑えられることがDIYのメリットです。一方高所での作業に危険が伴ったり、仕上がりに差が出ることから耐久性が低くなるというデメリットも存在します。

1)外壁塗装でDIYする際に必要な道具

外壁塗装をDIYで行う場合には以下のような道具が必要です。

【外壁塗装のDIYに必要な道具】

  • 高圧洗浄機
  • 中性洗剤
  • ブラシ
  • バケツ
  • 養生用のシートとテープ
  • 紙ヤスリ(サンドペーパー)
  • コーキング材
  • ローラー
  • ハケ
  • 下塗り塗料
  • 上塗り塗料

大型のホームセンターはもちろん、ネットショッピングなどでも手に入れることができます。塗装面の広さに合わせて適切な量を準備しましょう。

ローラー

ローラー

塗料を含ませ、コロコロと塗る際に使用します。広い面を一気に塗装する場面に向いており、細かい部分の塗装には不向きです。

Wを描くようジグザクに塗料を塗ってから、隙間を埋めるように縦横に転がして使用します。

刷毛(ハケ)

刷毛

細かい部分の塗装に向いています。幅が広い面に塗装できる平刷毛や、細かいところに塗りやすい目地刷毛など様々な種類があります。

刷毛を寝かさないように、塗面に対して平行の状態で塗りましょう。

参考:ローラーの基本的な使い方│大塚刷毛製造株式会社刷毛の選び方│大塚刷毛製造株式会社刷毛の基本的な使い方│大塚刷毛製造株式会社


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2)外壁塗装をDIYする手順

外壁塗装をDIYする手順は以下の5ステップです。

①外壁を綺麗に洗浄する

壁を高圧洗浄する

まずは塗装する外壁を高圧洗浄機を使用して綺麗にします。カビやコケなど高圧洗浄機でも取り切れない汚れがある場合は中性洗剤を使ってブラシでこすり落とします。

注意

塗装面が汚れたまま塗装すると短期間で塗料の剥がれたりする原因になりますので、丁寧に洗浄します。

参考:外壁のお手入れ|セキスイハイム

②外壁のひび割れなどを補修

外壁のヒビ

外壁を洗浄したあとは、ひび割れなどの劣化した部分を補修します。

ひび割れを放置しておくと雨水などが浸食し、壁内部の鉄筋などにサビが生じて躯体の耐久性などに問題が生じる可能性があります。

ひび割れや傷などがあると塗装も綺麗に仕上げるのが難しくなりますのでしっかり補修しましょう。

ひび割れの補修はコーキング剤(シーリング剤)で埋め、ヤスリがけする方法が一般的です。

③塗装しない部分を養生する

壁を養生する

塗装しない部分に塗料が付くのを防ぐため養生シートや養生テープを使って養生します。

注意

塗装しない部分の外壁だけでなく、地面や作業場所の近くにある車、また植木なども忘れずに養生しましょう。

しっかりと養生することは安心して塗装作業を行うためにも重要です。

④下塗りを行う

外壁塗装する

次に行うのは下塗りと呼ばれる作業です。

シーラーやフィラーと呼ばれる専用の塗料で下塗りを行うことによって、次の⑤の工程で塗る塗料が外壁にしっかり密着するようになります。

注意

下塗りがしっかり行われていないと色ムラや塗料の剥がれの原因になりますので、丁寧に行うようにしましょう。

⑤塗装する(中塗り・上塗り)

最後に実際の外壁の色となる塗料(上塗り塗料)をローラーやハケなどで塗装します。

塗装は1回だけ行うのではなく、中塗りと上塗りという形で少なくとも2回行うのが一般的です。

中塗り・上塗りを行う理由

中塗り・上塗りの2回塗装を行うことで塗装面の耐久性が高まり、外壁塗装が長持ちします。またDIYの場合、塗り残しも防ぐことができます。

また作業の性質上雨の日などは行えませんので、天気予報を確認してDIYの予定を立てるようにしましょう。

参考:外壁塗装屋さんは雨の日は何をやっているんですか?│あなたの街の外壁塗装屋さん


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3)外壁塗装に必要な塗料

外壁塗装には「下塗り」と「中塗り・上塗り」で使う2種類の塗料が必要です。

下塗り用塗料

下塗り用塗料は主にシーラーとフィラーの2種類があります。DIYではサラサラで使いやすいシーラーがおすすめです。

塗料の種類特徴とメリット・デメリット
シーラー
  • (水性)外壁に吸収されやすい性質のためヒビなどの傷に入り込んでしまうため劣化部分に使えない。また乾燥に数時間かかるというデメリットがある。
  • (油性)劣化に強く乾燥も30~60分ほどと早いが、臭いが強いというデメリットがある。
フィラー
  • 粘性があり初心者のDIYには使いづらい。
  • モルタルのようなデコボコのある下地に使われる事が多い。

中塗り・上塗り用塗料

塗料の種類塗り替え時期の目安特徴
アクリル樹脂系約5~8年安価。他の塗料に比べ汚れやすく耐久性が低い。小規模な塗り替えに適している
ウレタン樹脂系約8~10年コストパフォーマンスに優れている。手頃な価格で密着性が高く施工しやすい
アクリルシリコン樹脂系(シリコン系)約10~15年コストパフォーマンスがよく、現在最も使われている塗料。色も豊富で汚れに強いのが特徴
フッ素樹脂系約15~20年耐久性が高く信頼性が高い。高価だが、汚れに強い。鉄塔や大型ビルの外壁の塗装に使われることが多い
光触媒塗料約20年光が当たると化学反応を促進する物質を含み防汚性・耐久性を発揮。耐久性が高く、価格は控えめでコストパフォーマンスに優れているが、下塗りする材料によって防汚性に差が出る
無機塗料約20~25年フッ素樹脂系の1.5倍と高耐久性の塗料。高価。塗装面の環境や紫外線の当たり方によって耐用年数が変わる

※上記の年数はあくまで一般的な目安です。必ず塗料の目安どおりの年数耐久するとは限りません。また各メーカーから販売されている商品や家の立地によって、耐用年数が大きく異なる場合があります。

外壁塗装の塗料の種類別のさらに詳しい特徴をこちらの記事で紹介しています。塗料について詳しく知りたい方は合わせても参考にしてください。

外壁塗装の塗料(ペンキ)の種類と失敗しない選び方|選び方の注意点も

参考:日本住宅塗装協会塗料の種類とは?水性塗料や粉体塗料、樹脂系別|大日本塗料株式会社

4)外壁塗装のDIYでよくある失敗と対策

外壁塗装のDIYでよくある失敗と対策を紹介します。

外壁塗装を行ったばかりなのに塗装が剥がれてきました

外壁のホコリや汚れ、カビやコケなどが塗装の密着を妨げている可能性があります。 洗浄や補修が甘いと耐久性に影響が出るため、外壁塗装を行う前に徹底的に洗浄してから塗装を行いましょう。

塗り残しが気になります

細かい部分を塗るのに適している目地刷毛など、小さな刷毛で修正しましょう。

注意

塗装が乾く前に塗り直しを行うと、塗膜(塗料の膜)が剥がれる場合があります。完全に乾いてから修正を行いましょう。

ムラなく塗るのが難しいです

足元を塗装する際は腰を落としてハンドルの角度を変えずにローラーを使用すると塗りむらを防ぐことができます。
また仕上げでローラーを動かす際は同じ方向に動かしましょう。

また塗料の量が多すぎる、少なすぎることでムラができる場合もあります。

ポイント

気泡が出なくなるまでローラーに十分塗料を含ませましょう。塗料を含ませたら紙や木材などで一度塗料が含まれているかを確認してから、壁に塗りましょう。色ムラや液垂れを防ぐことができます。

参考:ローラーの基本的な使い方│大塚刷毛製造株式会社

どこまで養生すればいいですか?

塗装しない部分の外壁だけでなく、作業近くの車や地面、植木なども養生しましょう。

また近隣との自宅が近い場合は、近隣住宅や車の養生も必要です。外壁塗装を行う際、塗料が飛んだり臭い問題などトラブルが発生する可能性があります。

外壁塗装をDIYで行う前には近隣住民に挨拶を行い、了承を得てから外壁塗装を行いましょう。

DIYによる近隣住民とのトラブルを避けるためには外壁塗装の専門事業者に依頼するほうが確実です。


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5)足場なしで外壁塗装のDIYはできる?

柄の長いローラーを使用して届く範囲や、ハシゴや脚立などで事足りる場合は足場は必要ありませんが、以下のような場合は足場の設置が必要です。

足場の設置が必要なケース

  • 外壁塗装の範囲が広い
  • 2階建てなどの家
  • 2m以上の高所作業

足場は安全の面から重要なことはもちろん、品質の確保のために重要です。足場がないと届かない部分に塗り残しや塗りムラが生じる可能性があります。また高さ2m以上の作業場所では足場の組み立て等が法律で定められています。

外壁塗装の足場と飛散防止ネット

また足場を設置することで飛散防止ネットを張ることができ、塗料などの飛び散りを防ぐこともできます。外壁塗装でDIYを行う際も、高所の作業を行う場合は基本的に事業者に足場の設置を依頼しましょう。

一般的な戸建て30坪の場合、足場にかかる費用は13〜20万円程度と言われています。外壁塗装で足場の設置が必要な理由や詳しい費用相場をこちらの記事で解説しています。


  外壁塗装の足場の費用相場!足場が必要な理由とよくあるトラブル事例を紹介

参考:労働安全衛生規則│安全衛生情報センター

6)塗り替え時期の見分け方

一般的に外壁塗装の寿命(耐用年数)は、10〜20年程度と言われています。ただし10年以下であっても、以下のようなサインがあれば外壁塗装が必要です。

すぐに外壁塗装をした方がいいサイン

  • 塗膜(塗料が固まったことでできる膜)が剥がれている
  • 外壁を触ると白い粉が手につく(チョーキング)
  • 外壁がひび割れている

外壁塗装のチョーキング

色褪せていたり、苔が生え始めている場合も外壁塗装の検討が必要です。

こちらの記事では、外壁塗装のベストなタイミングの見極め方をさらに詳しく紹介しています。おすすめ時期も紹介していますので、あわせて参考にしてください。

外壁塗装のベストな時期はいつ?最適なタイミングの見極め方を紹介

参考:Q&A│日本住宅塗装協会

7)外壁塗装をDIYするメリット

外壁塗装をDIYするメリットは2つあります。

外壁塗装にかかる費用負担が軽減される

例えば約100㎡の家の外壁塗装をプロに依頼した場合、外壁面積や塗料の種類、また足場の有無やその規模などによって費用は異なりますが、70~100万円ほどの費用かかります。

DIYで外壁塗装を行う場合その半額、場合によっては数万円で行うことができる場合もあります。

このように単純に費用だけを比較するとDIYで外壁塗装するメリットは大きいと言えるでしょう。

好きなタイミングで自由に塗装できる

外壁塗装をDIYするもう1つのメリットは、好きなタイミングで自由に塗装できることです。

プロに依頼した場合、作業日の調整が必要なのはもちろんですが、その日に雨が降ると再度日程を調整しなければならなくなります。

天気や都合によってはなかなか作業できないといったことも起こり得ますが、DIYであれば道具と必要な塗料さえ用意しておけば自分のタイミングで作業することが可能です。

また、DIYであれば作業中に外壁の一部を予定していなかった色に変えて塗装したりすることも臨機応変に行うことができます。

このように自分の都合や思いつきで柔軟に塗装作業が行えるのはDIYのメリットと言えます。

8)外壁塗装をDIYするデメリット

自分で外壁塗装を行うことはデメリットも多くあります。作業によってはかえって費用が高くなる可能性もあるため、実は自分で外壁塗装をDIYすることはあまりおすすめできません。

時間と手間がかかる

プロであれば約100㎡の家の外壁塗装にかかる日数は1~2週間ですが、DIYの場合は1ヵ月以上かかってしまうことがほとんどです。

自分で外壁塗装を行う場合、特に週末だけを利用して作業を行う場合は3ヵ月程度かかることもあるでしょう。

また全て1人で行う必要があるため、お任せするだけで済むプロへ依頼と比較すると大きな手間もかかります。

仕上がりに差が出る

プロの作業とDIYの作業では仕上がりに大きな差が出ることは把握しておくべきメリットです。

塗装や補修技術の差があることはもちろんですが、適した塗料選びや乾燥時間など知識面でも大きな差がありますので、プロと慣れないDIYでは当然仕上がりに違いが出ます。

外壁は家の印象に大きな影響を与えますので、DIYでの仕上がりだと作業後の見た目に満足できない可能性も少なくありません。

高所の作業は危険を伴う

高所作業

2階部分の壁など外壁塗装には足場が必要になることも多いですが、慣れてない人だと高所から落下してしまうことも考えられます。

高所からの落下は大きな怪我につながりかねませんので、作業に命の危険が伴うこともDIYするときには把握しておくべきデメリットです。

高所での作業がある場合、安全を第一に考えるとプロに依頼する方が良いと言えるでしょう。

参考:思わぬ大けがに!高齢者の脚立・はしごからの転落-医療機関ネットワークからみる危害の実態-|国民生活センター

近隣住民とのトラブルに発展する可能性がある

事業者に依頼して外壁塗装を行う場合、自宅の養生はもちろん、飛散防止ネットを設置し近隣住民や通行人に塗料が飛ばないよう配慮を行います。

DIYで外壁塗装を行う場合、自宅の養生しか行っていないケースが多く、近隣の住宅や車庫、車などに塗料が付着し、トラブルになる可能性もあります。

費用が高くなる可能性がある

費用を節約するために外壁塗装をDIYで行う方は多いです。確かに外壁塗装1回だけみるとDIYのほうが安くなることもありますが、長期的な目で見ると、実はDIYのほうが費用が高くなる場合があります。

【DIYのほうが費用が高くなるケース】

  • 失敗して塗り直しを行い、塗料を買い直した
  • 下地処理が甘く、雨漏りに繋がった
  • 耐久性が低く、頻繁に塗り直しが必要になった

自分で外壁塗装を行う場合、耐久性が低くなりがちです。何度も塗り直しが必要になったり、建物そのものの劣化し雨漏りにつながることもあるなど、費用を節約しようと思ってDIYで行っても、結果的に費用が高くなるケースもあります。

外壁塗装は塗料選びの知識や塗装、補修技術の差から、DIYのほうが品質が下がります。知識や技術がない場合はプロに依頼することを強くおすすめします。

また外壁塗装の費用相場や費用を安くする4つのコツはこちらの記事でも詳しく紹介しています。事業者に依頼する際は費用を安くする4つのコツを実施しておトクに外壁塗装を行いましょう。

外壁塗装の費用相場|費用を安くする4つのコツ
外壁塗装の料金・口コミを見る

安心安全の外壁塗装は事業者に依頼!

自分で外壁塗装を行うことはできますが、仕上がりの差や安全などに関してはデメリットも多いです。費用はDIYよりはかかりますが、確実な作業で塗装が長持ちすることも期待できますのでおすすめです。

綺麗な仕上がりを求める人や安全を重視する人は、慣れないDIYではなくプロに依頼しましょう。

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外壁塗装面積相場料金
延床面積100平米9万円〜48万円

外壁塗装の費用相場の内訳や坪数ごとの費用相場はこちらの記事で紹介しています。

外壁塗装の費用相場|20〜60坪の費用内訳と安くする4つのコツ

お金がないけど外壁塗装がしたい、という方へ外壁塗装のお金がないときに使える方法5選こちらの記事で紹介しています。やってはいけないNG方法も紹介していますので要チェックです。

外壁塗装のお金がないときに使える方法5選!やってはいけないNG方法も紹介

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くらしのマーケットで外壁塗装を依頼した人の口コミ

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★★★★★ 5.0
外壁の面積が広い我が家ですが、他社の見積もりと比較してかなり良心的な提案をいただき、ほとんど即決しました。工藤塗装さんの扱っている塗料は一社だけでしたが、見積もりはシンプルで信頼でき、また外壁だけでなく自分では気づかなかった玄関ドアやベランダの防水防腐まで一緒に施工していただくことになりとても助かりました。 天気が不安定で気温も上がる中、お若い職人さん方が黙々と仕上げて行く様はとても安心できました。口数は少ないですが、質問には丁寧にお答えいただき、仕上がりも素晴らしくとても満足しています。 何かあったら連絡下さいと言っていただけて、今後、塗装に関することは工藤塗装さん一択かな、と思っています。 ありがとうごさいました‼︎

利用時期:2023年6月

出典:口コミ|くらしのマーケット

口コミ

★★★★★ 5.0
築16年で初めて外壁塗装を行うにあたり地元の業者さんを探して幸友美装さんに頼みました。見積もり対応も早く、工期も2週間強で完成しました。足場組み上げ→高圧洗浄→コーキング打ち直し→下塗り+中塗り+上塗り→破風や樋などの塗装まできれいに仕上げていただきました。わからないことだらけでしたが工程ごとに写真を送っていただいたり色々と教えていただきました。加えて屋根補修に関するアドバイスもいただきました。また何かあればお願いしたいと思ってます。ありがとうございました。

利用時期:2022年2月

出典:口コミ|くらしのマーケット

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ライター:KIKUCHI
フリーランスのWEBライター。“できることは自分でやってみる”をモットーに、料理や掃除など暮らしに関わる全般から、モノづくりのDIYまで何でもチャレンジ。これまで得てきたノウハウやコツをシェアすることで、皆さんのお役に立ちたいと思っています。


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