ウンベラータの正しい剪定方法。剪定時期や普段のお手入れ方法も解説。

インテリアとしても人気が高いウンベラータ。放っておくと天井の高さまで育つため、定期的な剪定が必要になります。正しい剪定の手順や剪定時期、普段のお手入れやウンベラータの特徴まで詳しく解説します。

2019.9.6 更新
ウンベラータの画像

目次

  1. 1)そもそもウンベラータはどんな植物?
  2. 2)ウンベラータの剪定時期
  3. 3)ウンベラータの剪定前に準備しておくもの
  4. 4)ウンベラータの剪定手順
  5.  4-1)どんな形に剪定するかを考える
  6.  4-2)枝、葉をカットしていく
  7. 5)挿し木でウンベラータを増やす方法
  8. 6)ウンベラータの水やりとお手入れ
  9.  6-1)水やり
  10.  6-2)普段のお手入れ
  11.  6-3)設置環境
  12. 7)ウンベラータの肥料
  13. 8)ウンベラータの害虫対策
  14.  8-1)主な害虫
  15.  8-2)害虫対策

1)そもそもウンベラータはどんな植物?

ウンベラータは熱帯アフリカ原産の植物です。ハート型の大きな葉っぱが特徴で、観葉植物の中でも高い人気があります。

高温多湿を好み、耐寒性はありません。また、ウンベラータは上へと伸びていく性質があり、ひと夏に20㎝から30㎝ほど成長することもあります。

そのため、剪定をしっかり行い、大きさや長さを整える必要があります。剪定を行うことで病害虫の予防にもつながります。

2)ウンベラータの剪定時期

ウンベラータの剪定時期は4月から9月が最適です。ウンベラータは寒さや乾燥に弱い植物のため、秋から冬に剪定を行うと剪定後に回復できず枯れてしまう可能性もあります。

気温が低くなる秋から冬にかけては剪定を控えましょう。

3)ウンベラータの剪定に準備しておくもの

また、ウンベラータは剪定前に以下のものを準備しておきましょう。

  • 剪定用のハサミ
  • 新聞紙
  • ゴム手袋(軍手でも可)
  • エプロン

ウンベラータは、カットした部分から白い樹液がでてきます。この樹液はベタベタしているため、下に新聞紙などを引いて汚れないように注意しましょう。

また、手や衣服につかないようにゴム手袋やエプロンも着用するのをおすすめします。

4)ウンベラータの剪定手順

ウンベラータを剪定している様子

4-1)どんな形に剪定するかを考える

まずはウンベラータをどんな形に剪定したいか決めます。自分の部屋のイメージに合う長さや形を考えてみましょう。

ウンベラータは上へぐんぐん成長し、方々に枝分かれてしながら成長します。さらに、伸ばしたい方向の枝をカットすればそこからまた新芽が出てきます。

これらを踏まえて、理想の形に近づけるように剪定していきましょう。

4-2)枝、葉をカットしていく

まずは下向きの枝や内向きの枝、交差している枝を順々にカットしていきます。

ウンベラータは方々に枝分かれするため、枝分かれした枝同士がぶつかり合ってしまいます。不必要な高さの枝や不必要な枝分かれの部分は、構わずカットしていきましょう。

また、葉も同様に枯れかけの葉や、枯れて色が黄色や茶色になっている葉、混み合っている葉もカットします。葉があまりにも混み合っていると見た目も美しくありません。こちらも構わずカットしましょう。

枝をカットした際にでる白い樹液は、基本的には拭き取って乾燥させれば大丈夫です。 切り口が大きく心配な場合は、枝の切り口に癒合剤を塗ってあげると、枯れ込み防止になります。

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ウンベラータは枝分かれしているところのすぐ下でカットすると、新しい芽が出やすいです。また、ボリュームを持たせたい時は先端の葉の付け根のすぐ上を剪定することで、脇枝が出てボリュームのある形になります。

剪定方法のイラスト

5)挿し木でウンベラータを増やす方法

ウンベラータの挿し木の様子

ウンベラータの増やして育てる方法の1つに「挿し木」があります。

挿し木とは幹を切断してそこから発根させることを言います。剪定でカットした枝を利用して挿し木をするのがおすすめです。

まずは天芽(芽の出ている先端部がある枝)を選び、10㎝から15㎝の長さにカットします。

土は新しい揷し木用の土や赤玉土を植木鉢に入れます。あらかじめ土に挿し木が通る穴を開けておき、枝を挿し、その後はたっぷりを水を与えてください。

ウンベラータの挿し木の方法のイラスト

6)ウンベラータの水やりとお手入れ

6-1)水やり

ウンベラータは基本的に土が乾いたタイミングでたっぷりと水を与えます。

与える水の量としては、鉢底の穴から水がしみ出る程度です。表面の土を手で触り、土がバラバラになったら水を欲している状態です。

室内の温度によっても異なりますが、夏場は7日に1度、冬場は10日に1度くらいの目安で水やりを行いましょう。ただし、夏場はウンベラータの成長期でもあり、土の乾燥も早いため、水分を欲します。その都度、土の状態を確認してください。

6-2)普段のお手入れ

ウンベラータは乾燥に弱い植物です。特に冬場は暖房などで室内が乾燥します。そのため、霧吹きを使用して葉に水をかけてあげてください。葉水は水やりと違い、毎日行いましょう。

また、ウンベラータは葉が大きいため表面にホコリが溜まりやすいです。こまめにチェックしてホコリや汚れも取り除いてあげましょう。

6-3)設置環境

ウンベラータは日当たりがよく風通しがいい場所を好みます。春から夏は屋外に出しても大丈夫です。

ただし、直射日光に当たりすぎると葉が日焼けしてしまう可能性があるので注意しましょう。また、寒さに弱いので、冬場は室内に入れてあげてください。

その際、室内でも暖房やエアコンの風に直接あたらないようにしましょう。

7)ウンベラータの肥料

ウンベラータは、春から夏、3月から10月頃の成長期の間は、定期的に肥料を施す必要があります。肥料には「固形肥料」「液体肥料」の二種類あります。

肥料の施し方は、2ヶ月に一度固形肥料を土の上におきます。夏は成長が活発になるので、固形肥料にプラスして2週間に一度の割合で液体肥料を施しましょう。 冬から春までの気温が下がる期間は休眠時期に入るので、肥料は与えなくて大丈夫です。

ただし、肥料の与えすぎには注意しましょう。肥料を与えすぎると土の中の肥料濃度が高くなり、肥料濃度が高くなりすぎると根から水分を吸収できなくなり枯れてしまうことも。

ウンベラータに元気が無く、しなびている場合は根が傷んでいる可能性があります。 その際は、通常より薄めた液体肥料で葉水をすることがおすすめです。

8)ウンベラータの害虫対策

黄色い葉のウンベラータ

ウンベラータは比較的に害虫被害を受けやすい植物でもあります。主な害虫とその対策方法は以下の通りです。

8-1)主な害虫

  • ハダニ
  • ウンベラータはハダニが発生しやすいです。ハダニはとも小さい害虫で、主にウンベラータの葉の裏側に寄生し、栄養分を吸い取ります。

    ハダニの被害を受けると、ウンベラータの葉が白っぽくなってしまったり新しい葉が黄色く変色してしまったりするので、こまめにウンベラータをチェックしましょう。

  • カイガラムシ
  • ウンベラータには、ハダニの他にカイガラムシも発生することがあります。ウンベラータの葉や茎に寄生し、栄養分を吸い取ります。

    葉がベタベタしていたら、カイガラムシが発生してる可能性もあるので、こまめにチェックしましょう。

8-2)害虫対策

ウンベラータを害虫から防ぐ方法を紹介します。

  • 水分を与えて乾燥するのを防ぐ
  • 害虫はウンベラータが乾燥している状態を好みます。そのため、定期的な水やりは必ず行いましょう。また、土だけではなく、霧吹きを用いて葉にも水分を与えてください。

  • 日当たりのいい場所に設置する
  • 設置場所の日当たりが悪いと害虫が発生しやすくなります。日当たりと風通しのいい場所に設置しましょう。ただし、エアコンの風が直接あたらないようにしてください。

  • 被害にあった葉は取り除く
  • もし害虫の被害を受けてしまった場合は、変色した葉を取り除いてください。病気になった葉が元に戻ることはないので、病気が広がらないようにすることが一番です。


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