
目次
- 1)DIYでウォシュレットを取り付けたい
- DIYでウォシュレットを取り付ける前に確認すること
- DIYでウォシュレットを取り付ける方法
- 2)賃貸物件の備え付けのウォシュレットが故障したら
- 3)ウォシュレット取り付けをプロに依頼するのが良いケース
- 実際に自分でウォシュレットを取り付けて失敗した例
- 4)ウォシュレットの取り付け費用は1万円前後
- ウォシュレット取り外し費用相場は4,000円〜7,000円程度
- 5)ウォシュレットの取り付け費用を安くするコツ
- ヤマダ電機など主な家電量販店の取付費用比較
- 6)ウォシュレットの寿命・交換時期
1)DIYでウォシュレットを取り付けたい
ウォシュレットが故障した、新しくウォシュレットを取り付けたいなど、自分でウォシュレットを取り付けるときに確認することと、取り付ける方法を紹介します。
ウォシュレットはTOTOの登録商標
DIYでウォシュレットを取り付ける前に確認すること
自分でウォシュレットを取り付けたい場合、取り付け作業をする前に確認事項が4つあります。
自分でウォシュレットを取り付ける前に確認すること
なお、ユニットバスのトイレへのウォシュレットの取り付けは、濡れやすく感電の可能性が高いため基本的に設置は難しいです。必ず施工事業者に相談しましょう。
①トイレの電源コンセントを確認する
ウォシュレットを取り付ける場合は電源コンセントが必要です。トイレのコンセントの有無や位置を確認しましょう。
コンセントがトイレ内にない場合は、追加工事をする必要があります。また便器から位置が遠い場合は、延長コードや給水ホースの調整が必要です。
施工内容 | 相場料金 |
---|---|
コンセントの増設 | 1.4万円〜2万円程度 |
コンセント増設の基本内容や費用相場を詳しく知りたい方はコンセント増設費用相場の記事をご覧ください。エアコンや屋外用コンセントなど、トイレ以外のコンセント増設についても説明しています。

コンセント増設の費用は4,000円〜|エアコンなど専用回路新設の相場も
コンセントを増設する際の工事費用は平均で1万〜1.5万円程度です。費用はコンセントの新設や配線の変更、電圧の切り替えなど内容により大きく異なります。エアコンや食洗機、電気自動車用に屋外に増やしたい方は必見です。
②ウォシュレットが取り付けられるトイレか確認する
ウォシュレット交換の際は、今あるトイレの規格を調べましょう。
トイレの種類によってはウォシュレットのみの取り付けができず、トイレ本体ごと取り替える必要があります。

トイレは、おおまかに「便座」「便器」「タンク」の3つのパーツで構成されていますが、その構成別に3種類のトイレがあります。
それぞれのパーツが別々の「組み合わせ式トイレ」、タンク、便座便器が一体化している「一体型トイレ」、トイレの後ろにタンクがない「タンクレストイレ」です。
この3つのうち便座のみを交換できるのは、組み合わせ式トイレのみです。
ほかの2種類のトイレの便座を交換する際は本体ごと交換する必要があります。
トイレ便器の種類について詳しく記載された記事もあります。ご自宅のトイレがどのタイプかわからない方はこちらも参考になさってください。

便器の種類とおすすめ機種|選び方リスト付き
③便器のサイズを確認
トイレの便器のサイズは、 大型サイズ(エロンゲートサイズ) と 標準サイズ(レギュラーサイズ)の2種類があります。

お使いの便器のサイズに対応している便座を購入しましょう。
新しく便座を購入するなら便座の選び方を掲載している記事も参考にしてみてください。自分にあった便座の選び方を紹介しています。

便座の選び方|種類、価格帯、サイズなど気になることを解説します!
便座を選びたいけど、何を基準に選べばいいんだろう...この記事では便座が壊れて方や、新しい便座を設置・交換したい方へ向けて、便座の種類やサイズなどについて詳しく説明しています!自分に合った便座の選び方、また、タンク式・タンクレストイレのメリット・デメリットまで徹底解説します。
④止水栓を確認

止水栓の位置や止水栓の不具合の有無を確認しましょう。
トイレ内の止水栓から給水できるように「分岐水栓」が必要です。ほとんどの商品は分岐水栓が付いてきますが、外ねじタイプ・内ねじタイプ以外の分岐水栓は取り付けられない可能性があります。
上記4つのうち、一つでもそろっていない場合は、自分で取り付けるのが難しいので事業者にウォシュレット取り付けを依頼しましょう。
DIYでウォシュレットを取り付ける方法
既存のウォシュレットと新規のウォシュレットを交換する場合は、自分でも取り付けを行うことができます。ただし、水漏れや漏電などのリスクがあるため、不安な方や工具がない方は施工事業者への依頼をおすすめします。
【準備するもの】
- 新しいウォシュレット
- モンキーレンチ
- マイナスドライバー
- プラスドライバー
- 雑巾

所要時間 | 約1時間 |
---|
ウォシュレットの取り付け手順
-
止水栓を閉じる
マイナスドライバーなどを使用し、止水栓を閉じておきます。
-
既存の便座を取り外す
便座は便器の下からナットやネジで固定されています。ドライバーを使って外します。
-
ベースプレートを取り付ける
ウォシュレットのベースプレート専用のゴムを差し込み、プレートをネジで固定します。
-
タンクのフタと外し、給水管を取り外す
タンクのフタを外し、トイレタンク内部の金具を押さえながら外側の給水管のナットを緩めます。水が溢れることがあるので、雑巾を敷きましょう。
-
分岐金具を取り付ける
止水栓に分岐金具を取り付け、給水管と給水ホースを分岐口に接続します。
-
ウォシュレット本体を付ける
ウォシュレット本体に給水ホースを取り付け、ウォシュレットをベースプレートに差し込みます。
-
コンセントを挿し、試運転
コンセント(アース線含む)を挿し、止水栓を開けて完成です。試運転を行いましょう。
※取り付け時は、必ず取扱説明書をご参照ください。
参考:施工説明書|LIXIL
2)賃貸物件の備え付けのウォシュレットが故障したら
賃貸住宅の備え付けウォシュレットに不具合が起きた場合は、自分で対処せずに必ず大家さんや管理会社に連絡しましょう。
故障したウォシュレットは、大家さんや管理会社の負担で修理・交換できる可能性があります。
大家さんや管理会社への連絡なく自分で修理や交換をした場合は、原状回復費用を請求される可能性があるので注意しましょう。
参考:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について|国土交通省
3)ウォシュレット取り付けをプロに依頼するのが良いケース
ウォシュレット取り付けをプロに依頼するのが良いのは、以下に当てはまるケースです。少しでも不安が残る方は、事業者へ依頼しましょう。
ウォシュレットの取り付けを依頼した方がよいケース
- モンキーレンチなどの道具がない・道具をそろえるのが面倒臭い
- 力に自信がない
- 時間がない
- 水漏れが心配
- 家電の取り付けが苦手
- 既存のウォシュレットを10年以上使用している
- 過去にウォシュレットの取り付けを失敗した
- トイレの造りや止水栓が工務店のオリジナルなど特殊
ウォシュレット取り付けサービスを利用してよかったという方の口コミ
DIYをやろうとした・やってみたけれど、「くらしのマーケットのウォシュレット取り付けサービスを利用してよかった」という方の口コミを一部紹介します。
息子が自分でやると言うので業者の方にお願いせず購入したのですが、結局できずにプロの方にお願いする事となってしまいました。 無理に抜こうとして、釘を曲げてしまいなかなか取れなかったので,結局釘を切って対応していただきました。 かなり時間もかかり、面倒になったのに嫌な顔ひとつせず、割増料金も無しでやっていただきました。 とても綺麗に付けていただいて大満足です! 本当にありがとうございました!!感謝です!
利用時期:2023年1月
出典:口コミ|くらしのマーケット
最初は自力で取り付けようと試みましたが、わが家の止水栓は素人では難しいタイプだったため、こちらに依頼しました。説明も丁寧でわかりやすく、お願いしてよかったです。季節柄忙しい時期に、迅速に対応していただき大変助かりました。
利用時期:2022年12月
出典:口コミ|くらしのマーケット
自分でウォシュレットを取り付けて失敗した例
自分でウォシュレットを取り付けるのは、水漏れや漏電などのリスクが伴います。
失敗例を参考に、できる・できないの判断をしましょう。
止水栓が固くて閉められない
止水栓はマイナスドライバーなどを使って開閉します。
ドライバーが合わない、力がない、止水栓が錆びて固まっているなどが原因で止水栓が閉まらないケースがあります。
当初自分でやろうと思いましたが、止水栓が固くなっていたため無理せずプロに任せました。手際も良くキレイに作業をしてもらいました。また何かあればお願いしたいと思います。
利用時期:2022年12月
出典:口コミ|くらしのマーケット
水漏れ
ナットの締めがゆるい、給水・排水ホースに亀裂があるなどが原因で水漏れすることもあります。
試運転で水漏れした場合は、水漏れしている場所を特定し、接続し直します。
水漏れしている場所が特定できない時や、どうにもならない時はすぐに事業者に相談しましょう。
排水ホースが届かない
便器と止水栓が遠い場合、備え付けの排水ホースでは届かない可能性があります。作業する前に長さを確認しましょう。
ホースの長さが足りない時は、ホームセンターなどで長さの合う排水ホースを購入し、取り付けます。調整が難しい場合は事業者に依頼しましょう。
アース線が繋げられない
アース線が短い、コンセントにアース線の差し込み口がないなど、アース線が繋げられないケースがあります。
漏電などに伴う感電や発火のリスクがあるので、家電製品のアース線は取り付けが必要です。
アース線に関して詳しくは、アース線に関する情報を記載した記事をご確認ください。アース線がない場合の対処法もわかります。

【意外と知らない】アース線がない・足りない場合の対処法とつけるべき理由
アース線がどういったものか分からず、適当に放置していると思わぬケガや事故にあう可能性があります。アース線をつけるべき理由と、壁側のコンセントにアース線を差し込む端子がない場合、アース線が短くて届かない場合の対処法について丁寧に解説していきます。
4)ウォシュレットの取り付け費用は1万円前後
ウォシュレット(温水洗浄便座)の取り付けを事業者に依頼する場合、施工費用相場は8,000円〜1万円です。(くらしのマーケットに掲載している事業者の費用相場)
ウォシュレット本体の価格は機種やスペックにより異なりますが、1万円〜10万円程度が相場です。
相場料金 | |
---|---|
ウォシュレット本体 | 1万円〜10万円 |
ウォシュレット取り付け工事 | 8,000円〜1万円 |
ウォシュレット取り付け合計 | 1.8万円〜11万円 |
機能性の高いオート洗浄は2,000円程度、リモコンをつける場合は1,000円程度の追加費用が発生します。またウォシュレットを交換する場合は、既存のウォシュレットの処分費用もかかる場合があります。
※2023年1月時点の情報です
お住まいの地域のウォシュレット取り付け費用をチェック
地域 | 都道府県 |
---|---|
北海道 | 北海道 |
東北 | 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 |
関東 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 | 中部 | 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 | 近畿 | 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 | 中国 | 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 | 四国 | 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 | 九州・沖縄 | 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 |
ウォシュレット取り外し費用相場は4,000円〜7,000円程度程度
既存のウォシュレットと新しいものを交換する際は、取り外し工事の費用も発生します。取り付け施工費とセットになっていることもあるので、見積もり時に確認しましょう。
なお、賃貸物件のトイレに自分でウォシュレットを取り付けた場合、退去時は原状回復義務のため、取り外さなければなりません。
ウォシュレット取り外し | 相場料金 |
---|---|
1台あたり | 4,000円〜7,000円 |
※2023年1月時点の相場料金です
5)ウォシュレットの取り付け費用を安くするコツ

ウォシュレットの取り付けを事業者に頼む場合、少しでも費用を抑えるためのコツを紹介します。
ウォシュレットの取り付け費用を安くするコツ
①本体を安く購入する
ウォシュレットの便利な機能はさまざまなものがありますが、高機能なものほど高額になります。お手入れのしやすさや、オード洗浄モードなど、予算をみながら取捨選択を行うと良いでしょう。
家電量販店の決算セール時期や型落ち品を狙う、ネットショップで価格比較して購入するなどの方法があります。
②工事費用が安いところに依頼する
家電量販店でウォシュレットを購入すると、提携している施工事業者に安く工事依頼ができるオプションもあります。購入者は事業者を選べませんが、手続きの手軽さが魅力です。
工事費用が1万円以下なら「安い」と言えるでしょう。ただし、安いだけでなく安心して任せられるかを判断しなければなりません。事業者を自分で選ぶ際は、3社以上のサービス内容、実績、料金、口コミを比較しましょう。
ヤマダ電機など主な家電量販店の取付費用比較
ヤマダ電機やビックカメラなど、主な家電量販店の取り付け費用と、くらしのマーケットに掲載されている事業者の取り付け施工費用を比較します。
なお、くらしのマーケットの本体価格はカカクコムに掲載されている最安値を掲載しています。
店舗 | ウォシュレット本体価格 クリーンウォッシュ SCS-SCK7000 | 工事費 ※既存の温水便座取外しを含む | 合計費用 |
---|---|---|---|
ヤマダ電機 | 31,880円 | 9,900円 | 40,880円 |
ビックカメラ | 31,880円 | 9,900円 | 40,880円 |
ヨドバシカメラ | 31,880円 | 9,900円 | 40,880円 |
くらしのマーケット | 27,721円 | 6,000円 | 37,721円 |
※2023年1月時点の税込価格です。送料は地域によって異なるため掲載していません。
参考:温水便座の工事料金目安|ヤマダウェブコム、温水洗浄便座の設置|ヨドバシ.com、温水便座 購入から設置までの流れ|ビックカメラ.com、東芝 SCS-SCK7000 瞬間式温水便座 パステルアイボリー|ヤマダウェブコム、温水洗浄便座 パステルアイボリー SCS-SCK7000 [瞬間式]|ビックカメラ.com、東芝 TOSHIBA SCS-SCK7000 [温水洗浄便座 CLEAN WASH 瞬間式 パステルアイボリー]、クリーンウォッシュ SCS-SCK7000|価格.com
ウォシュレット取り付け事業者選びならくらしのマーケットにおまかせ
くらしのマーケットは、お住まいの近くのウォシュレット取り付け事業者をオンラインで探すことができます。事業者の実績、料金、口コミを比較し、そのまま予約も可能。
ウォシュレットの取り外し・取り付け・古いウォシュレットの処分まで対応してくれる事業者もいます。
予約前に事業者に直接メッセージを送ることもできるので、自宅トイレに合うウォシュレット機種の相談も可能です。
くらしのマーケットでは、最低金額6,000円からウォシュレットの取り付け施工を依頼できます。(※2023年1月時点の情報です)
温水洗浄便座取り付けサービスのよくある質問
- Q温水洗浄便座取り付けと合わせて、設置してもらう商品の購入も可能ですか?
- Aくらしのマーケットの温水洗浄便座取り付けサービスは設置のみを行うサービスのため、温水洗浄便座はお客様にご用意をお願いしております。
商品選びで悩まれたり商品の手配がご自身では難しい場合は、予約前に事業者にメッセージで相談してみましょう。 - Q予約前に事業者に伝えておいたほうが良いことはありますか?
- A取付け希望製品のメーカー名・型番・色番号等をお伝え頂くと対応・作業がスムーズになります。
- Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
- A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。 - Q予約方法が知りたいです。
- Aくらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。
口コミ
★★★★★ 5.0
ウォシュレットの取付をお願いしました。 事前の連絡で前もって必要事項を聞いてくださり 当日は迅速で丁寧な対応でした! とても気さくで話しやすく随所に細やかな気配りをしてくださる方でした(^^) 自分で取付ようかと思いましたが お願いして良かったです。 また何かあったとはお願いしたいです。 ありがとうございました!
利用時期:2023年1月
口コミ
★★★★★ 5.0
温水洗浄便座の取り付けでお世話になりました。 くらしのマーケット自体の利用が初めてだったのですが、受付〜施工までのやり取りがメッセージ上で完結できるスムーズさに驚きました。 施工いただいたワタナベ様が大変気さくな方で、業者さんが来たとき特有の気まずさもなく、施工中も楽しく過ごさせていただきました。 トイレ内に電源が無く、延長コードかポータブル電源を使う方法しか浮かびませんでしたが、照明プラグから電源を取る「1灯2差ソケット」を使う画期的なアイデアを提案していただき、「その手があったか!!」と目からウロコでした。 即日、ソケットを購入し、無事に使用できております。 水回りの事でまた依頼する機会がありましたら是非お願いしたいと思います。 この度はありがとうございました。 本当に助かりました。
利用時期:2022年3月
6)ウォシュレットの寿命・交換時期

ウォシュレットの寿命は、7年〜10年と言われています。設置から7年程度経っているウォシュレットが不具合を起こしたら、ウォシュレットを交換すると良いでしょう。
機種によっては、「点検ランプ」で交換時期をお知らせしてくれる機能もあります。
なお、トイレの便器は「ウォシュレット一体型」と「セパレート型」があります。
ウォシュレットだけが故障して交換する時は、一体型は便器本体ごと取り替える必要がありますが、セパレート型はウォシュレットのみを取り替えることができます。
参考:トイレのメンテナンススケジュール|TOTO、INAX NEXTプログラム|LIXIL
トイレ本体の寿命は約15年
なお、トイレ本体の寿命は15年とされています。経年劣化によるつまりや水漏れの原因となるため、15年以上使用しているトイレは不具合がなくても交換を検討しましょう。
トイレ本体の交換を検討している方はトイレ交換の費用相場について書かれた記事もあわせてお読みください。費用を安くおさえるコツも紹介しています。

【トイレ交換】費用相場4万〜33万円|費用を抑える2つのコツも
トイレ交換の費用相場は4〜33万円です。本体の価格によって大きく異なります。トイレ交換の目安は15年。10年以上使用しているトイレに水漏れ、水が流れないなどの不具合が起きたり、リフォームなどで必要になったら、交換しましょう。
まとめ
ウォシュレットの取付費用相場はいくらですか?
ウォシュレットの取り付け工事の費用相場は8,000円〜1万円です。ウォシュレット本体と施工費の合計相場費用は1.8万円〜11万円です。
ウォシュレットの取付費用を安くする方法はありますか?
ウォシュレット本体の価格を安く買うには、セール時期や型落ちモデルを狙う、ネットショップで比較して購入する方法があります。
施工費用をおさえるには、本体代とセットで安くなっているショップを探す、くらしのマーケットで自分で選んだ事業者に頼む方法があります。
他にこんなサービスもあります
くらしのマーケットでは、トイレクリーニングも依頼できます。こちらのサービスでは、プロが便器の裏側についた黒ずみや便器中の黄ばみまできれいに掃除をしてくれます。一度プロのクリーニングを体験して、毎日のトイレ掃除をラクにしませんか?

コンセントの増設や移動、内部接続線の固定などは電気工事士の資格がないとできません。DIYも可能ですが、エアコンの取り付けには専用の道具が必要なうえ、漏電や感電のリスクがあるのでプロに頼んだ方が安全で簡単です。取り付けに不安がある方や安全に取り付けたい方は、エアコン取り付けをプロにおまかせしましょう。


ライター:畑野 佳奈子
掃除が苦手でしたが…くらしのマーケットで紹介しているお手軽な掃除方法をフル活用しています。食品衛生責任者、整理収納アドバイザー準1級取得。
くらしのマーケットは、生活に関するさまざまなサービスを安心して取引できるマーケットプレイスです。事業者の口コミや料金を比較し、オンラインで簡単に予約ができます。
300種類のサービスが頼める
ハウスクリーニング・不用品回収・引越し・出張カメラマン・庭木剪定など、300種類以上のサービスが頼めます。また各事業者は同じ作業内容の料金を表示しているため、料金比較が簡単です。
⇒はじめての方へ200万人に選ばれたプロたちがいる
実際に利用した方の口コミを比較してプロに依頼することができます。口コミの内容をチェックすると、予約から当日までのやりとりや対応もイメージしやすくなります。
「万が一」の対応もしっかり
自宅で作業を行う出張・訪問サービスは、ぼったくりにあうかも…と不安に思う方もいるかもしれません。
くらしのマーケットは、厳正な出店審査や最高1億円の損害賠償補償制度など、安心してご利用いただくための仕組みがあります。万が一のときにしっかり対応します。
※サービス比較や口コミ閲覧に会員登録は必要ありません