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【トイレ交換】費用相場4万〜23万円|リフォーム費用を抑えるコツと知識を紹介

2024.3.6 更新

【トイレ交換】費用相場4万〜23万円|リフォーム費用を抑えるコツと知識を紹介

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トイレ交換の料金を比較する

この記事でわかること

トイレ交換の費用相場はいくらですか?

トイレの交換費用は、本体代により大きく異なります。トイレ本体の相場はは2〜30万円、トイレ交換工事の相場費用は2〜3万円です。合計するとトイレ交換には4〜33万円の費用が必要です。

トイレ交換する時期はいつがいいですか?

トイレの耐用年数は15年です。パーツごとの耐用年数もありますが、不具合がなくても15年以上使用しているトイレは交換しましょう。

1)トイレの交換費用は4万円〜

トイレの便器交換にかかる費用の大まかな内訳は 「交換する新しいトイレの商品代」「取り替え工事費用」です。
トイレ便器の価格、交換工事の代金、そのほかリフォームに関わる費用の相場を紹介します。

トイレの種類組み合わせトイレ一体型トイレタンクレストイレ
トイレ本体代相場2〜4万円5〜15万円10〜20万円
工事費用相場2〜3万円
合計費用相場4〜7万円7〜18万円12〜23万円

みんなはいくら払ってる?トイレリフォーム費用

くらしのマーケットでは、
①商品を自分で用意して工事のみ予約【工事のみ】
②商品の購入と工事費込の予約【工事+商品代】

の2つのパターンから選ぶことができます。

①商品を自分で用意して工事の費用

①商品を自分で用意して工事のみ予約【工事のみ】した人を調査したところ、5万円以下で工事が完了したケースが60%と最も多く、また8割以上が10万円以下の結果となりました。

トイレリフォーム工事のみの支払い料金

②商品の購入と工事費込の費用

②商品の購入と工事費込の予約【工事+商品代】を同時に行ったユーザーも、7割以上が15万円以下で工事を完了していることが分かります。

トイレリフォーム工事と商品代の合計の支払い料金

※2024年1月時点の情報です

お住まいの地域のトイレ交換費用をチェックする

地域都道府県
北海道北海道
東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州・沖縄

2)トイレ交換にまつわるその他の費用(内装や電気工事など)

長年使用してきたトイレを撤去すると、タンク裏の壁紙や床に日焼けあとなどが目立つことが多いです。
トイレの交換を機に内装も合わせてトイレ全体のリフォームを検討してもよいでしょう。
壁や床の張替えは3万円程度から依頼することができます。

トイレのリフォームは洋式から洋式・和式から洋式などさまざまあります。

リフォーム種類別の費用相場

リフォーム種類 大まかな費用
洋式→洋式トイレ交換(組み合わせタイプ・取り換え工事込み) 7万~20万円
洋式→洋式トイレ交換(一体化タイプ・取り換え工事込み) 8万~20万円
洋式→洋式トイレ交換(タンクレス・取り換え工事込み) 15万~40万円
トイレの交換工事のみ 3万~5万円
床材の交換(0.5坪・1畳程度の広さ) 4万~10万円
壁紙の交換(0.5坪・1畳程度の広さ) 3~5万円
手すりの取り付け 2万~3万円
手洗いの設置 10万~20万円
コンセント新設(温水洗浄便座用など) 2万~5万円
和式トイレ→洋式トイレ(トイレと工事一式) 30万~40万円
汲み取り式・ぽっとん→水洗洋式(トイレと工事一式) 90万~160万円

※上記費用は目安です。トイレのグレードやオプションにより価格は異なります。

トイレリフォームの費用の詳細を知りたい方はトイレのリフォームの相場の記事を参考にしてください。

関連記事

トイレのリフォーム|洋式から洋式・和式から洋式、パターン別費用の相場

トイレ室内にコンセントはある?

また、古い家のトイレの場合、トイレ室内にコンセントがないことがあります。
トイレ交換のタイミングで温水洗浄便座付きのトイレを設置したい場合、コンセントを設置するための電気工事が必要になります。

コンセントがある場合

ウォシュレットの電源コードの長さが足りない場合、延長コードや給水ホースを活用して調整する必要があります。

種類電源コードの長さと位置
TOTO ウォシュレット1m(向かって左側)
パナソニック ビューティ・トワレ0.95m(向かって左側)
LIXIL1m(向かって左側)

コンセントがない場合

コンセントがトイレ内にない場合は、追加工事をする必要があります。

施工内容 相場料金
コンセントの増設 1.4万円〜2万円程度

費用の詳細についてはプロ監修のコンセント増設の費用の記事をご参照ください。

関連記事

【プロ監修】コンセントの増設はDIYできる?費用はいくら?

トイレ交換サービスを依頼する

3)トイレの基礎知識

トイレの交換時、「トイレの種類」「排水方式」「洗浄方式」についての知識があると「どの商品を選ぶべきか」という参考になります。

それぞれの特徴やメリット・デメリットについて紹介します。

トイレの種類について

トイレの種類は主に3つあります。ここからは各タイプの特徴とメリット・デメリットを紹介します。

組み合わせトイレの特徴と交換費用

組み合わせトイレ

組み合わせトイレとは、便器・タンク・便座をそれぞれ組み合わせて構成されたトイレです。
タンクと便器がセットで売られていることが多く、便座は別途用意が必要です。
他の2つのタイプのトイレと比べて価格が安いのがポイントです。
このタイプのトイレは便座を交換できるので、好みの温水洗浄便座を取り付けたり、耐用年数が短い便座が壊れた場合、便座だけ取り替えてトイレを使用し続けることができます。

【メリット】

  • 他種類のトイレに比べて安い
  • 修理・メンテナンスがしやすい

【デメリット】

  • 掃除の手間がかかる
  • 見た目のスタイリッシュさは低い

組み合わせトイレのおすすめ商品: ピュアレストQR

フチがなく掃除が簡単な組み合わせトイレです。また超節水トイレであることも特徴で、従来の標準便器(13L)の約3分1で、年間の水道使用料金を約71%も節約することができます。
プロ84名が選んだおすすめのトイレランキング「組み合わせ便器」でも1位に輝いた人気商品でもあります。

ピュアレストQR

Amazonで見る 楽天で見る

※便座は別売りです。

参考:レストルーム カタログ|TOTO

製品情報
排水タイプ床排水・壁排水(排水高さ120mm)
洗浄方式トルネード洗浄
工事費込み94,500円〜

一体型トイレの特徴と交換費用

一体型トイレ

一体型トイレとは、便器・タンク・便座が一体となったトイレです。
組み合わせ型に比べタンクや便座に隙間が少ないので掃除しやすく、スッキリした見た目が特徴です。
価格はタンクレストイレよりもお手頃で、組み合わせトイレよりも高額です。
便座が一体となっているため、便座だけが故障しても、トイレをまるごと交換しなければなりません。

【メリット】

  • 掃除がしやすい
  • トイレにモダンな印象が生まれる

【デメリット】

  • 壊れたときの修理代・交換費用が高くなる

一体型トイレのおすすめ商品:アメージュシャワートイレ

便器のフチがなく、吐水口と手洗鉢が滑らかにつながったデザインなので、従来のトイレより掃除がラクになります。強力な水流「パワーストリーム洗浄」で少ない水でもしっかり汚れを洗い流します。
プロ84名が選んだおすすめのトイレランキング「人気のトイレ総合ランキング」でも3位にランクインしました。

アメージュシャワートイレ くらしのマーケットで見る楽天で見る

参考:アメージュ便器|LIXIL

製品情報
排水タイプ壁排水(排水高さ120mm)
洗浄方式パワーストリーム洗浄
工事費込み102,100円〜

出典:トイレリフォーム│くらしのマーケット

タンクレストイレの特徴と交換費用

タンクレス トイレ

文字通りタンクがないトイレです。タンクではなく水道から直接水を流します。
今まで背面にあったタンクがないので、省スペースになり、奥行きのないトイレでも設置できるうえ、見た目もスッキリします。
最新モデルが多く、スタイリッシュで多機能なタイプを選ぶことができる分高額です。
タンクレストイレは、一体型トイレと同様、故障した際に便座のみを交換することができません。また、タンクありに比べ水圧が弱いです。

【メリット】

  • 省スペースで見た目がすっきりする
  • タンク掃除が不要

【デメリット】

  • 壊れたときの修理代・交換費用が高くつく
  • タンクありのトイレに比べて水圧が弱い

タンクレストイレのおすすめ商品:TOTOのネオレストAS・RSシリーズ

汚れが付きにくい「きれい除菌水」を搭載し、フチ裏のくぼみがないのでお掃除が楽です。見た目がスタイリッシュで人気も高く、プロ84名が選んだおすすめのトイレランキング「一体型・タンクレストイレ」でも見事一位に輝きました。

ネオレストRS

Amazonで見る 楽天で見る

参考:ネオレストLS・AS・RS|TOTO

製品情報
対応可能な排水タイプ床排水・壁排水
洗浄方式トルネード洗浄
工事費込み226,759円〜

もっとおすすめトイレが知りたいという方はトイレリフォームのプロ84名に聞いた「おすすめのトイレランキング」を紹介したこちらの記事をぜひお読みください。トイレリフォームのプロ84名が教える人気のトイレTOP3も紹介しています。

関連記事

84名のプロがおすすめするトイレランキング!人気商品を徹底比較・評価

また、TOTO・LIXIL・Panasonicの3社に限定して、トイレリフォームの経験が豊富なプロの意見をもとにトイレメーカーを徹底比較したおすすめのトイレメーカーを紹介したこちらの記事もおすすめです。

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大手トイレメーカー3社をプロが徹底比較!特徴や選び方のポイントを紹介

排水方式について

トイレの排水方式は「床排水」と「壁排水」があります。

床排水・壁排水の見分け方

床排水は戸建て住宅でよく用いられている形式です。排水管が見えないため、スッキリとした見た目にできます。

壁排水は集合住宅でよく用いられている形式です。排水管は見えますが、壁の中に排水管を隠すこともできます。

商品によってはどちらかの排水方式しか選べないモデルもあるため、カタログを見る際には自宅のトイレのタイプを知っておくと便利です。

洗浄方式について

トイレの洗浄方式にもいくつか種類があります。種類によって音の大きさ、汚れのつきやすさも変わるため、特徴を踏まえたうえで選ぶことが肝心です。ここでは一部の種類を紹介します。

洗い落とし式

水の落差による上から下に水を流す作用で汚物を押し流す方式です。水が溜まる面が狭いため、ボウル内の乾燥面に汚物が付着しやすく、洗浄音も大きいデメリットがあります。

排水路に付けられたゼット穴から水を出し、勢いよく、吸い込むように排水をするタイプです。水が溜まる面が少なく、汚物が付着しやすくなります。

サイホン式

サイホン(水を吸い出す力)と水の落ちるスピードで排水する方式です。便器に付いた汚物がきれいに洗い流されない場合があります。これを採用するトイレも多く、主流な洗浄方法です。

サイホンゼット式

サイホン式をベースにゼット穴というものが付いている洗浄方式です。サイホン式よりも吸い出す力・流水力が強く、サイホン式よりも汚物の洗浄力が高いのが特徴です。

サイホンボルテックス式式

渦を起こしながら、サイホン作用で洗浄します。洗浄音が小さく、汚物も綺麗に落とします。サイホンゼット式よりも高い水圧が必要になり、2階以上のトイレに設置をすると、音が気になる場合も。

トルネード式

TOTOのトイレによく採用されている洗浄方式です。トイレのフチに設置された穴から水を出し、勢いよく排水します。トイレの洗浄もでき、洗浄音も静か。排水量も少なく節水効果が高いタイプです。

4)トイレ交換の時期|トイレの寿命は約15年

トイレ

トイレ本体の耐用年数は約15年といわれています。
製品にもよりますが、ウォシュレット(温水洗浄便座)は7年程度、タンク内の部品が10年程度、パッキンや配管は20年程度で交換が必要な時期を迎えます。
また、トイレやその部品の劣化以外にも、トイレが古くなることによりコーティングが剥がれ、長年蓄積してきた汚れが落ちにくくなり、便器内で流れずに滞留した汚れが詰まりの原因になることがあります。

15年以上使用しているトイレは交換を検討しましょう。

参考:耐用年数(建物/建物附属設備)|国税庁トイレのメンテナンススケジュール|TOTO

トイレ交換費用をチェックする

トイレを交換する時期

トイレ交換をする時期は人それぞれですが、代表的なきっかけを紹介します。

故障・ひび割れ

便器がひび割れてしまってそもそも修理ができない場合や、トイレがよく詰まるようになったことが、トイレ交換に踏み切るきっかけとなります。

まだ使えるトイレでもトラブルの都度修理を行うのではなく、いっそのこと交換してしまおうという方も多いようです。

築約30年の我が家のトイレは、トイレと床の間からの水漏れが原因で交換することに決めました。

きれいで使いやすいトイレにしたい

トイレが古くなるにつれ、使用するにあたって不便を感じるようになることが多くなります。
特に和式のトイレは使いにくさを強く感じるでしょう。

最新のトイレは、掃除のしやすさや節水機能など、古いトイレよりも格段に進化しています。
15年以上使用しているトイレで不便だと感じることが多くなってきたら、トイレ交換の時期と考えて良いかもしれません。

生活の変化

介護がきっかけで今までのトイレが使いづらくなったり、同居を開始するなど、家族みんなが使いやすいトイレにリフォームをするきっかけになることもあります。

トイレ交換のサイン

トイレのトラブルは、交換のサインともいえます。

もちろん、修理をして使い続けることもできますが、 購入して10年程度経過しているトイレにトラブルが起きた場合は、トイレ交換を検討してもよいでしょう。

トイレ交換のサイン トイレ交換費用をチェックする

5)トイレ交換費用を安くする2つのコツ

トイレ交換の費用を安く抑えるコツは2つあります。

①トイレ本体の費用・工事費用を抑える

トイレ交換の工事費用は、「本体代」+「工事費」です。どちらか一方または両方の費用を抑える事で安く施工することができます。

  • ネットやリフォーム会社の割引の時期に給湯器本体を安く購入する
  • 施工事業者を比較し自分で選ぶ
  • 本体+施工のセット割を選ぶ

実際にトイレ交換しました(2022年1月)

トイレビフォーアフター

編集部のメンバーの畑野が2022年1月に「組み合わせタイプ+ウォシュレット」をネットで安いものを購入し、くらしのマーケットで探した水道事業者の方に設置を依頼しました。

トイレ本体を購入&工事予約前に担当者の方に相談してみました。

畑野

編集部 畑野

築約30年戸建ての2階部分へ、自動洗浄機能がついた「タンクレストイレ」への交換を検討しているのですが、なにか懸念点などあるでしょうか?

事業者

タンクレストイレはタンクありに比べ、水圧が弱いので上階には向いていません
水道管の経年劣化とともにサビ等も出て、さらに水圧が下がるので、個人的に築約30年の家にはあまりおすすめしません。

一体型はウォシュレットなど部分的な故障でもトイレごと交換する必要があります。長い目で見るなら、組み合わせトイレがおすすめです。

事業者

アドバイスを参考に、節水とお手入れのしやすさがウリの「組み合わせタイプ本体」と消臭&殺菌効果のあるイオン機能がついた「ウォシュレット」を購入。
組み合わせタイプトイレ本体2万円+便座(ウォシュレット)2万円+工事費2万円で合計6万円でした。
トイレを交換する際は、築年数や階数も考慮したほうが良さそうです!

トイレ交換サービスを依頼する

②リフォーム補助金を利用する

トイレを節水タイプに交換する場合、省エネリフォームとして自治体から補助金を受けられる可能性があります。
工事施工前に申請が必要なので、検討中の方やトイレ交換の予定がある方はチェックしてみてください。

介護目的でトイレリフォームを検討している場合は、介護保険や自治体から補助金が受けられる可能性があります。

補助金の申請時期や申請先、補助金例など詳しくはトイレリフォームの補助金の記事をご一読ください。

関連記事

トイレリフォームの助成金・補助金まとめ|申請の条件や流れを解説

トイレのバリアフリーリフォームの料金と口コミを見る

6)トイレの交換工事の内容

工具

具体的なトイレ交換の際の工事の内容を紹介します。
事業者によっては古いトイレの処分は追加料金が発生することもあります。
不安なことは事前に確認しましょう。

トイレ交換の工事作業内容

一般的なトイレの便器交換は、以下のような工事を行います。

・養生(トイレの交換工事中に壁などが濡れたり汚れたりしないようにします)

・既存便器の取り外し

・新しい便器の取り付け

リフォーム内容に応じて、壁紙や床の張替えなどの内装リフォーム、コンセント設置のための電気工事や、老朽化が進んだ配管の交換が必要になるなど追加で工事内容が増えることがあります。

トイレ交換の工事にかかる時間

トイレの便器交換自体は、2〜3時間で終わります。

トイレの交換以外にも、壁紙や床の張替えなどもあわせてリフォームを行った場合は1日で完了し、その日のうちにトイレが使用できるようになります。

和式トイレから洋式トイレに交換するリフォームや、コンクリートなどを使った造作などが入るリフォームには、施工完了まで2〜3日かかることがあります。

マンションのトイレも交換できる?

戸建てもマンションも同じように、トイレの交換工事やトイレ全体のリフォームは可能です。
ただし、賃貸物件の場合は大家さんや管理会社に相談が必要です。
退去する際に元の設備に戻さなければならないため、勝手に設備を交換することはできません。経年劣化等により交換が必要な場合、交換費用は大家さんや管理会社が費用を負担します。

購入したマンションのトイレリフォームは、集合住宅ならではのポイントがあります。
詳しくはマンションのトイレリフォームに関する記事に記載していますので、ぜひご覧ください。

参考:原状回復をめぐるトラブルとガイドライン|国土交通省

トイレ交換サービスを依頼する

5)トイレ交換はどこに頼む?依頼できる事業者

トイレ交換は5つの事業者に頼むことができます。
予算や安心できるかどうかの視点でご自身にあった事業者を選びましょう。

トイレ交換を頼める事業者

①水道工事事業者
②工務店
③家電量販店・ホームセンター
④リフォーム事業者
⑤住宅設備販売会社

「どこに頼んでいいかわからない」「どこが自分にあっているかわからない」という方は、失敗しないトイレリフォームの事業者選びを参考に選びましょう。

関連記事

便器交換は工務店がおすすめ!失敗しないトイレリフォームの事業者選び

また残念ながら、中には必要ないリフォーム工事を勧める悪質な事業者も存在します。金額はもちろん、許認可があるか、価格表示が適正で分かりやすいか、追加料金が明確か、アフターサービスなどの保証が充実しているかなども合わせて確認しましょう。

参考:住宅リフォームの悪質な「点検商法」に注意!|消費者庁

トイレ交換サービスを依頼する

7)トイレ交換工事の事業者は実績・料金・口コミで選ぶ

トイレリフォームは決して安くはありませんし、家の中で工事を行うためどんな事業者なのかも気になるところです。
トイレ交換事業者を選ぶ時は実績・料金・口コミを3社以上で比較しましょう。
3社以上で比べると、だいたいの相場がわかるのでご自身の中での選ぶ基準が見えてきます。

くらしのマーケットでは、数多くの事業者の中から価格や工事内容を確認することができます。また、実際の利用者の口コミもチェックすることができるので安心です。

くらしのマーケットは事業者を比較して選べる

くらしのマーケットには独自の損害賠償補償があります。くらしのマーケット経由で予約した作業で万が一の問題が発生した場合、修理にかかる費用などを最高1億円まで補償します。

Q

トイレリフォームサービスの申し込みと一緒に、トイレ本体の購入もできますか?

A

はい、可能です。くらしのマーケットのトイレリフォームサービスでは、商品の購入と工事費込みの予約も、自分で商品を用意して工事のみの予約もどちらも可能です。
もし製品選びに迷った際は事業者にご相談ください。予約前でもメッセージで簡単に事業者に問い合わせができます。

Q

トイレ本体と一緒に、床や壁も張替えしてもらいたいです。依頼可能でしょうか?

A

事業者の中には追加オプションで【壁紙張替え】と【床張替え】を行っている店舗があります。
対応の可否や費用については事業者によって異なるため、希望の場合は店舗ページの料金表にて、オプション追加が可能か確認しておきましょう。

Q

予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。

A

店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。

Q

予約方法が知りたいです。

A

くらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。

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トイレリフォームサービス利用者の口コミ

口コミ

5

トイレの不調に日々不安が増し、交換をしなければと焦りはするものの、工事をお願いできる知合いがいない…そんな時に「くらしのマーケット」にて石野水道さんを発見しました。利用された方々の書き込み熱量がすごい!これは間違いない!と、早速問い合わせをしましたが、返信頂いた文章を拝見するだけで、とても丁寧で正直なお仕事をされている方だなとわかりました。そして、実際にお願いした作業、前後の準備や片付け、ご説明、アドバイスはもちろん、連絡段階での機種のご提案、日程・時間決定にかかわるやり取り、等々。全く不満がないばかりか、あまりの親切丁寧さに恐縮するばかりでした。私のように工事のお願いを迷っている方がいらっしゃいましたら、石野水道さんを強く推薦させて頂きます。なかなか出会えない、「お願いして良かった!また何かお願いしたい!」と思える方でした。全てにおいて気分良く作業をお願いできました。直接ご挨拶できなかった家族も感謝・感激しております。この場をお借りして、重ねて御礼申し上げます。有難うございました。

利用時期:2023年12月

出典:口コミ|くらしのマーケット

口コミ

5

年明けにトイレの交換をお願いし、商品手配と修理日程調整頂きまして、本日無事に作業して貰いました。何軒かお願いして、調整付かず断られたり、TVでCMしてる某有名業者も必要以上の付帯工事を勧められて高額請求されるところで断ったりと中々施工業者さんが見つかりませんでしたが、こちらの業者さんには親切丁寧にご対応いただきまして、お願いして良かったです。交換工事と合わせて配管清掃をお願いしました。ありがとうございました。

利用時期:2024年1月

出典:口コミ|くらしのマーケット

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