目次
- 1)服を捨てるタイミング
- 2)着なくなった服の捨て方6選
- 2-1)可燃ごみや資源回収に出す
- 2-2)リサイクルショップで売る
- 2-3)フリマアプリで売る
- 2-4)衣類回収ボックスを利用する
- 2-5)寄付する
- 2-6)不用品回収サービスに依頼する
- 3)着なくなった服をリユースするならプロに依頼!
1)服を捨てるタイミング
クローゼットの奥に、何年か着ていない服はありませんか?いつか着るかもと思って処分できない服は、着ていない理由を考えてみるといいですよ。
- サイズが合わなくなった
- 流行が変わって着なくなった
- セールでとりあえず買ったけど似合わなかった
- 似たようなものが他にもある
このような理由で着なくなった服は、保管しておいても出番が回ってくる機会は少なそうです。処分のタイミングを見計らって整理するといいですね。
【服を捨てるタイミング】
- 衣替えの時期
- 数年着ていないものは処分する
- 新しい服を買ったとき
- 1着買ったら1着処分する
2)着なくなった服の捨て方6選
服を処分しようと決めても、どのようにゴミに出すのがいいか、他に捨て方があるのか迷うことがあります。
服はリユースやリサイクルがしやすい素材のため、処分方法の選択肢も多いものです。 ここでは服の捨て方を6つお伝えします。
2-1)可燃ごみや資源回収に出す
服は、一般的に可燃ごみとして回収されますが、「資源ごみ」に区分する自治体も多いです。
資源ごみとして衣類を出す場合、雨の日にだしてはいけなかったり汚れている衣類は回収できなかったりと、地域によるルールを守る必要があります。
※処分方法はお住まいの地域により異なりますので、詳細は自治体の公式サイト・広報誌等をご確認ください。
2-2)リサイクルショップで売る
リサイクルショップでは、服の状態などに応じて買取りをしてくれます。また、持ち込みができない場合には、郵送で受け付けている店舗もあります。
使用感があり買取りしてもらえるか悩む服の場合でも、無料で処分してもらえることがあるので持ち込んで査定を受けてみるといいでしょう。
2-3)フリマアプリで売る
ネットオークションやフリマアプリでは、自分で値段を決められるのが特徴です。商品を登録したり、発送作業をしたりと手間がかかるので点数が少ないときには便利な方法です。
値段が付きそうなブランド物や限定の服など、一部の服はフリマアプリで売ってみるという使い方もできますね。
2-4)衣類回収ボックスを利用する
自治体で衣類回収ボックスを設置している地域もあります。回収日を気にすることなくいつでも利用することができるので、こまめに捨てることが可能です。
回収した服は、リユースしたり工業用ウエスとして再資源化されています。自治体以外にもアパレルショップやリサイクルショップでも、回収ボックスを設置していたり衣類の引き取りをしている場合があります。
リサイクルに協力するとクーポンやポイントがもらえることもあるので、よく利用する店舗ならば積極的に利用してみたくなりますね。
2-5)寄付する
着なくなった洋服は寄付することもできます。専門の団体を通じて寄付をすれば、途上国の子どもたちにワクチンを届けることもできます。
服を必要な人に届けてくれるという寄付のしかた以外にも、回収した服を売った金額を寄付するなど寄付のしかたは、その団体によりさまざまです。
発送費用以外に費用がかからない団体もありますが、配送キットの購入が必要になるなど有料の場合もあるので、申し込み前にはしっかり確認してください。
2-6)不用品回収サービスに依頼する
不用品回収サービスなら、自宅まで不用品を引き取りに来てくれます。思い切って大量の服を処分するときや、服以外にも処分したいものがあるときには、まとめて引き取りを依頼できるのが便利です。
梱包や発送が必要ないので、忙しいときにおすすめです。
不用品回収でまとめて処分する3)着なくなった服をリユースするならプロに依頼!
処分したい服が少量なら、自治体の回収を利用して手間なく処分したり、新しい服を購入するときに衣類回収ボックスを利用したりすると、こまめに処分ができますね。また、リユースや寄付で他の人の役に立つという方法もあります。
処分する服が多い、他にも家具など処分したいものがあるのなら、不用品回収サービスに依頼するのがおすすめです。早めに処分したいものを、持ち込みや発送の手間がかからずに引き取ってもらえるため、とても便利です。
くらしのマーケットには、不用品回収のプロが多数登録しています。あなたのお住いの地区に対応している事業者も見つかるかもしれません。ぜひ、相談してみてくださいね。
不用品回収サービスのよくある質問
- Qどんなものでも回収してもらえますか?
- A不用品回収は【リユース可能】な物品を回収するサービスです。
劣化の激しいもの、製造年が著しく経過しているもの、壊れているものや修理できないもの、一般的なゴミは回収対象外です。
回収してほしいものがリユース可能かわからない場合は、故障の有無や製造年を確認し、予約前に事業者に確認しておきましょう。 - Q軽トラックと2トントラックどちらを選べばいいですか?
- A軽トラックは、1.5畳の広さに高さ1mまで荷物がつめるサイズです。法定積載可能重量(350kg)までの積み込みを保証しています。
2トントラックは3畳の広さに高さ1mまで荷物がつめるサイズで、法定積載可能重量(2,000kg)までの積み込みを保証しています。
回収希望の不用品が大型家具の場合や、数が多い場合は2トントラックを検討しましょう。
どちらのトラックを選べば良いか迷った場合は、回収してほしい荷物の量を予約前に事業者と相談しましょう。 - Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
- A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。 - Q予約方法が知りたいです。
- Aくらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。
不用品回収を予約する
他にこんなサービスもあります
引越しや配送、荷物の運搬は、格安引越しにお任せください。引っ越し元から引っ越し先までの距離と運びたい荷物の量を選んで見積もりできるので、近距離引越しで細かい荷物は自分たちで運べるという方や一人暮らしの女性におすすめです。
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家具組み立てサービスを利用する
ライター:池浜 由華
くらしの「コツ」を見つけるのが趣味。築30年以上のわが家には、住まいの悩みがたくさん。修理、リフォームを繰り返して、快適なくらしをめざしてます。
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