仏壇処分は自分でできる?5つの方法と費用相場|注意点も解説

2024.3.6 更新

古くなった仏壇

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遺品整理をプロにお願いするといくら?

目次

  1. 1)仏壇処分5つの方法と費用相場
  2.  ①菩提寺に相談
  3.  ②仏具店に依頼
  4.  ③自治体の粗大ごみに出す
  5.  ④不用品回収に依頼
  6.  ⑤遺品整理事業者に依頼
  7. 2)仏壇を処分する際の4つの注意点
  8.  閉眼供養を行う
  9.  引き出しをすみずみまでチェックする
  10.  宗教・宗派に即した処分を
  11.  親族と相談する
  12. 3)仏壇は買い取ってもらえる?
  13. 4)宗派による仏壇の処分方法の違い
  14. 5)不用品回収事業者は実績・料金・口コミで選ぶ
  15. 要注意な不用品回収事業者の特徴

まとめ

仏壇の処分方法はどんなものがありますか?
仏壇を処分するには、菩提寺で処分を依頼、仏具店に依頼、自治体の粗大ごみに出す、不用品回収に依頼、遺品整理事業者に依頼の5つの方法があります。
宗派により異なりますが、いずれもご先祖様に感謝の気持を込めて閉眼供養を行ってから処分しましょう。

仏壇の処分費用を安く抑える方法はありますか?
一番安く処分する方法は、自治体の粗大ごみに出すことですが、処分前に閉眼供養を行うことをおすすめします。
費用は抑えられますが自分で運び出さなくてはならない、指定日に出さなくてはならないなどデメリットもあります。

1)仏壇処分5つの方法と費用相場

「後継者がいない」「引越しする」「もっと小さい仏壇に買い替えたい」など、仏壇を処分したい理由はさまざまです。仏壇を処分する方法は大きく分けて5つあります。

処分方法相場料金即日処分運び出し
①菩提寺に相談1万円〜10万円
②仏具店に依頼2万円〜8万円
③自治体の粗大ごみに出す500円〜1,000円
④不用品回収事業者に依頼8,000円〜2.9万円
⑤遺品整理事業者に依頼5万円〜8万円(1K・1R)

①菩提寺(寺院)に相談

お付き合いのある寺院がある場合は、そちらへ相談するのが一番良い方法です。
普段お付き合いがなくても近所の寺院で供養とお焚き上げを受け付けているところがある場合は、そちらへ相談するのも良いでしょう。お焚き上げの期間が決まっているところがほとんどなので、時期も確認しましょう。

寺院で処分する場合は「お布施」として納めるため、予め金額を伺って参考にしましょう。

手を合わせる

【メリット】

  • 日頃から付き合いがあるお寺なので頼みやすい
  • 新しく購入する仏壇の開眼供養の相談もできる
  • 【デメリット】

  • 引き取り不可の場合、仏壇を持ち込む労力がかかる
  • 場合によっては費用が高くつくことも

  • 菩提寺で処分するときの費用相場

    費用相場1万円〜10万円

    仏壇の大きさや宗派、自分で持ち込むか、引き取りに来てもらうかで費用は大きく変わります。

    千葉県にある「高野山真言宗やすらか庵」で仏壇を処分する場合、お布施は以下の通りです。なお、お焚き上げは5月8日・12月27日です。

    方法お布施
    持ち込み2万円
    引き取り3万5千円(東京、神奈川、埼玉、茨城、千葉のみ)

    ※2023年11月の情報です
    参考:仏壇、神棚の処分、お焚き上げ供養|高野山真言宗やすらか庵

    ②仏具店に依頼

    小さい仏壇

    仏壇を買い換える予場合は、購入店舗によって古い仏壇を低価格で処分してくれるサービスもあります。購入(検討)先の店舗や担当者に確認してみましょう。

    【メリット】

  • 運搬も依頼すれば、持ち込む必要がなくて楽
  • 新しい仏壇を購入すれば、無料 or 割引サービスを受けられることも
  • 【デメリット】

  • 費用が高くつく場合もある
  • 事業者を探す手間がかかる

  • 仏具店で処分するときの費用相場

    費用相場2万円〜8万円

    仏具店の最大手「お仏壇のはせがわ」は仏壇の引き取りサービスを19,800円(税込)で行っています。(※オンラインショップ購入、高さ・幅・奥行の合計が300cm未満のものに限る)
    僧侶を招き供養式を行ってから適切に処理してくれるそうですが、お焚き上げは行いません。

    参考:オンラインショップによくあるご質問|お仏壇のはせがわ

    ③自治体の粗大ごみに出す

    仏壇は自分で粗大ごみに出すことも可能です。

    粗大ごみとして出す場合は、仏壇の縦・横・高さを測り、各自治体のルールに従い粗大ごみ処理手数料チケットを購入し、申し込みをします。自治体によっては「自分で指定の場所に持ち込み」「集積所まで回収」などの方法がありますが、いずれにしても大きな仏壇を自分で運び出さなければなりません。

    位牌

    ただし、自治体によっては「事前に魂抜きがしてあること」などの条件を設けている場合もあるため、各自治体のルールを確認する必要があります。

    仏壇を粗大ごみとして出すことは法律違反ではありませんが、精神的に少しでも抵抗があるようなら、他の処分方法を検討しましょう。

    参考:仏壇を処分したいのですが、どうすればいいですか。|豊田市

    【メリット】

  • 比較的、安い費用で処分ができる
  • 仏壇を運び出す手間がかかる場合も
  • 【デメリット】

  • 事前に魂抜きが必要など、一定の条件を満たす必要がある

  • 粗大ごみとして処分するときの費用相場

    費用相場500円〜1,000円

    横浜市や大阪市では、仏壇の粗大ごみ処理手数料は1,000円です。お住まいの地域の粗大ごみ案内を確認し、ルールに則って適切に処分しましょう。

    参考:粗大ごみ処理手数料表(品目別)|横浜市、粗大ごみ処理手数料一覧表|大阪市

    ④不用品回収に依頼

    引越しや遺品整理などで仏壇以外にも処分したいものがある場合は、不用品回収に依頼する方法もあります。
    ご自身の都合に合わせた処分ができるうえ、運び出しにも対応しています。

    不用品回収とは?

    まだ使えるけれど不用になったものを、再利用やリサイクルできるものとして回収してくれるサービスです。

    • 「古物商許可」を受けた事業者だけが不用品回収できる
    • 家庭ゴミや廃家電などの廃棄物は回収できない

    【メリット】

  • 比較的、費用を抑えて処分が可能
  • 仏壇以外の不用品もまとめて回収してもらえる
  • 【デメリット】

  • 事業者を探す手間がかかる
  • 仏壇の供養は先に済ませておく必要がある


  • 不用品回収に依頼して処分するときの費用相場

    費用相場8,000円〜3.9万円

    「トラック◯台分」の見積もりのため、仏壇だけでは割高になる場合があります。見積もり前にどのくらいの量があるか確認しましょう。

    また、事業者をよく調べずに利用すると不法投棄や過剰請求など悪徳事業者のトラブルに巻き込まれる可能性があります。
    安心できる不用品回収事業者へ依頼する場合は「不用品回収事業者は実績・料金・口コミで選ぶ」の項目をご覧ください。

    ⑤遺品整理事業者に依頼

    「仏壇以外にも亡くなった両親の遺品を整理したい」という場合には、遺品整理の事業者に頼むのがおすすめです。

    遺品整理業者が行う仏壇処分のサービスでは、仏壇の引き取り・運搬から、信仰や宗派に基づいて法要を執り行う僧侶の手配、閉眼供養(魂抜き)・お焚き上げまでまとめて引き受けてもらえることもあります。

    買い取ってもらえる遺品があれば費用から相殺することもできるため、遺品買取でコストを抑えることも可能です。

    【メリット】

  • 閉眼供養からお焚き上げまでまとめて頼める事業者も
  • 運び出す必要がなく、仏壇以外の遺品も整理できる
  • 【デメリット】

  • 遺品整理の部屋の面積次第で料金が高くなる

  • 遺品整理事業者に依頼したときの費用相場

    費用相場5万円〜8万円(1K・1R)

    仏壇が置いてある部屋だけ遺品整理をお願いしたいという場合、その部屋が1K・1Rほどの面積であれば、費用相場は5〜8万円ほどです。

    「遺品整理をどこに頼めばいいのか分からない」という方は、遺品整理を頼む事業者を選ぶコツについて詳しく解説している記事もあるため、ぜひ参考にしてみてください。

    遺品整理

    【動画】プロの遺品整理の様子をチェック

    遺品整理の事業者はどのようにすすめてくれるのでしょうか?遺品整理の現場に密着した動画がありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

    くらしのマーケットで遺品整理を依頼した人の口コミ

    口コミ

    ★★★★★ 5.0
    現場に来ていただきとてもリーズナブルな見積もりだった為、即決で作業をお願いしました。またお仏壇の処理の見積もり額も納得できるものだったので、引き取ってもらいました。メッセージのやり取りから作業まで、とても丁寧にご対応して頂き、また機会があったらお願いしたいです。

    利用時期:2023年10月

    出典:口コミ|くらしのマーケット

    遺品整理サービスのよくある質問
    Q予約から作業当日までの流れを教えてください
    A遺品整理は、以下の流れで予約〜作業を行ないます。
    ①無料見積を依頼する
    ②見積日の決定
    ③訪問見積の実施
    ④見積金額の提示
    ⑤作業日の決定
    ⑥当日の作業、お支払い

    Q作業当日の立ち会いは必須ですか?
    A作業当日の立ち会いについては、事業者によって対応が異なります。
    事業者の中には作業当日の立ち会いが不要なところもありますが、荷物を回収するか残しておくかの判断が難しい場合に確認をしたり、作業完了後に部屋の状況確認を行うため、立ち会いをお願いしている事業者もあります。
    一般的に長時間の作業となるため、作業を通しての立ち会いが必要かどうか、一時的に席を外すことは可能か等、事前に事業者に確認をしておきましょう。

    Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
    A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
    メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。
    遺品整理を予約する

    2)仏壇を処分する際の4つの注意点

    供養のろうそく

    仏壇処分を決意された方は、処分する前に以下の3つの点に注意しましょう。

    閉眼供養(魂抜き)を行う

    宗派によって異なりますが、仏壇も信仰の対象とする場合は、仏壇を購入したときに「開眼供養」を行うことで、仏壇や位牌が「神仏の魂の依りどころ」になります。
    こちらの都合でその機能を終えるときには、ご先祖様に感謝の気持をこめて「閉眼供養」を行い、お見送りします。

    閉眼供養は処分と同時かその前に行いましょう。
    菩提寺やお近くの寺院に相談してみてください。

    供養

    なお、閉眼供養(魂抜き)は絶対にしなくてはならないものではありません。ただ、閉眼供養(魂抜き)をすることでご先祖様に感謝を伝えられ、今後罰が当たるのではないかと不安にならずに生活できます。

    自分の気持ちを整理する意味でも、閉眼供養(魂抜き)をしたほうが安心ではあります。

    引き出しをすみずみまでチェックする

    仏壇の中には、さまざまな収納場所があります。その中に通帳や貴重品、現金などを入れている方も多くいらっしゃいます。
    処分の際には処分するつもりのなかった大事なものが入っていないか、すみずみまでチェックしましょう。

    特に「遺品整理」「実家から仏壇を引き継いだ」など、自分で管理していなかった仏壇を処分する際は複数人で確認するようにしてください。

    遺品整理の相場費用については、遺品整理の費用を安くするコツの記事をご参照ください。

    遺品整理の基本と費用相場|注意点と料金を安くするコツも
遺品整理の料金と口コミを見る

    宗教・宗派に即した処分を

    仏壇や位牌の処分は、宗教や宗派によって大きく異なります。
    ほとんどの宗派では、仏壇も位牌も閉眼供養を行いますが、中には位牌の閉眼供養は必要ないケースも。

    ルールがわからない場合は、菩提寺やお近くの寺院に確認しましょう。

    ▶▶▶宗派による仏壇の処分方法の違いはこちら

    親族と相談する

    仏壇を処分する際は、親族に相談をして了承を得るようにしましょう。それぞれの信仰や考え方から処分に反対する方もいるかもしれません。

    相談なしで処分したあとにトラブルに発展することを防ぐためにも、事前に親族でしっかり話し合うことをおすすめします。

    3)仏壇は買い取ってもらえる?

    仏壇を「処分」するのではなく、「買い取ってもらう」という選択肢もあります。

    仏壇の買取を相談できる場所は、主に以下のようなところです。

    仏壇の買取が可能なところ

  • 古美術商
  • リサイクルショップ
  • ネットオークション
  • ①古美術商

    古物商許可という資格を持った事業者が、価値の高い古美術品を売り買いしています。

    代々伝わるお仏壇や仏画や仏像に美術的な価値がありそうな場合は、古美術商に相談してみましょう。

    ②リサイクルショップ

    リサイクルショップによっては、仏壇を引き受けてくれるところがあります。

    しかし、中古の仏壇や仏具は買い手が少なく、買い取ってもらえるケースは稀です。そのため、リサイクルショップ側で解体をして、材料だけをリサイクルされることが多いようです。

    この場合、懸念点となるのが移動手段です。仏壇は繊細なものなので、移動中に壊れてしまうことリスクも。運び出す労力に見合った対価が得られる可能性は低いでしょう。

    ③ネットオークション

    ネットオークションでの取引は少ないものではありますが、実際に仏壇を出品している方もいます。家具調のお仏壇やコンパクトな仏壇で汚れや破損箇所がない場合は、中古でも希望する方がいたり、海外のコレクターが趣味で収集している場合もあるため、買い手がまったくいないわけではありません。

    ただし、この場合も発送や運び出しの手間や費用がかかるため、「手間をかけずに処分したい」という方には不向きな方法になります。

    4)宗派による仏壇の処分方法の違い

    同じ仏教でも、宗派による仏壇の処分方法が異なる場合があります。仏壇の処分方法に注意が必要なのは「浄土真宗」と「創価学会」です。

    浄土真宗の仏壇の処分方法

    浄土真宗ではまず遷座法要(せんざほうよう)もしくは遷仏法要(せんぶつほうよう)を行います。
    これは閉眼法要にあたるものですが、浄土真宗では故人の魂を抜く儀式は不要です。お仏壇に手をあわせ、先祖に感謝を行います。

    遷座法要後の仏壇の処分方法は他宗派と同じで、引き出しをすみずみまでチェックした後、処分をすすめます。

    参考:仏壇│真宗興正派慧光山善照寺

    創価学会の仏壇の処分方法

    仏壇に安置されている御本尊については、創価学会の地区会館などに相談することをおすすめします。

    創価学会の仏壇は特殊なものとされており、一般的な仏具店に依頼できない場合があります。

    やや割高ではありますが、創価学会専門の仏具店などに相談する方法があります。

    参考:御本尊│創価学会

    5)不用品回収事業者は実績・料金・口コミで選ぶ

    上記の通り、仏壇以外にも不用品がある場合には、まとめて希望した日に回収してくれる不用品回収サービスを利用するのがおすすめです。

    ただし、不用回収事業者の中には、「無料回収」をうたって不当な金額を請求する悪徳事業者もいるので注意が必要です。

    要注意な不用品回収事業者の特徴

    ①チラシで「無料」「高く買い取り」でを宣伝している

    「無料回収」や「どこよりも高く買い取ります」と過剰な宣伝文句がチラシに書かれている場合は要注意です。
    回収自体は無料であっても、「交通費」や「運搬料金」といった名目で高額な料金を請求されるトラブルが多いです。

    ②地域をトラックで巡回している

    不用品を回収してもらうために家に入ってもらうと、依頼していない高価なものを強引に持って行ってまうトラブルが発生しています。
    さらに、交通費や運搬料金を請求されることもあります。

    こちらの不用回収業者の選び方を記載している記事を参考にトラブルに巻き込まれないよう、よく調べてから申し込みましょう。

    優良な不用品回収事業者の選び方|信頼できるプロを見極めるコツ

    信頼できる不用品回収事業者はくらしのマーケットで探す

    不用品回収事業者探しに、くらしのマーケットをおすすめする6つの理由があります。

    ①見積もり不要

    くらしのマーケットで不用品回収を予約すると、回収時のトラックのサイズで料金が決まります。
    不用品の量はメッセージでやり取りするので、訪問見積もりが必要ありません。

    トラックのサイズは軽トラックと2tトラックの2種類です。

    ②オンライン予約

    不用品回収の依頼がオンラインで完結するので、電話をしなくてOK!

    不用品回収事業者とのやりとりは、サイト上のメッセージで完結できます。必要であれば電話することも可能です。

    ③料金が明確で安い

    トラック一台あたりの料金がサイト上に明記されているので、見積もり不要で依頼前に正確な料金を知ることができます。

    軽トラック 8,000円〜1.5万円
    2tトラック 2.5万円〜3.9万円

    ※2023年11月の情報です

    回収日までに回収してもらう荷物の量を伝えておくと、適切なサイズのトラックを決めやすくなり、当日に追加料金が発生しません。

    ④料金や口コミで比較が簡単

    くらしのマーケットのサイトでは、料金だけでなく口コミで事業者の評判を比較できます。

    事業者の多くは顔写真も掲載しているので、どんな人が回収してくれるのか事前に知れるので安心です。

    口コミ

    ★★★★★ 5.0
    認知症で施設へ入所した実母の家の整理を今回初めてお願いしました。この家に残された思い出の数々を手に取ると気が重くなり、暗くなる始末でしたので、少しでも心のある、明るい方々にお願いしたいと思っていたところ、期待をはるかに上回る感動レベルのサービスに今は感謝してもしきれないくらいの気持ちでいっぱいです。 社長の大島さんが何度も言ってくださった、「私たちに任せてください!誠心誠意作業させていただきます。」という言葉以上のサービスが全スタッフさんからも伝わってきました。 予定終了時間より早いからと、気づけばコンロの周り全体が磨かれていてピカピカ、ほこりでグレー色と化した台所の床がびっくりするほど白くなって台所全体が明るくなり、もはや手に負えないトイレの黒ずみがどうやって取られたのか、綺麗に無くなって見違えるような美しさに、汚かった窓も水拭き、乾拭きと何度も拭いてくださったり、汚くてスリッパ無しでは歩けなかった床も全て綺麗に拭いてくださり、ここに挙げきれない全ての作業を通じて、作業してくださっていた時間が癒されるようでした。 大島さんはもちろん、来てくださったスタッフさん全員が楽しそうに気持ちよく作業されている姿もとても印象的でした。また家の設備の相談にも親身になってアドバイスをしてくださり、大変助かりました。とにかく全員が優しくて心強くてカッコよいのです!またお願いしたい、お会いしたいと思わせる強烈に印象に残るメンバーでした。 綺麗になったお部屋は記念に写真を撮り、自分の中で一つの区切りみたいなものを感じることができました。 この度は本当にありがとうございました。

    利用時期:2023年3月

    出典:口コミ|くらしのマーケット

    口コミ

    ★★★★★ 5.0
    このたび遺品整理でお世話になりました。 12月に20分ほどの所に住んでいた独り身の叔父が亡くなりました。7月から入院をしていました。くらしのマーケットの口コミ評価を見て関西エコクリーンさんに申し込みしました。現地での見積もり時、日頃から行き来する間柄ではなかった事を社長様が話を聞いて頂き。受容して頂く姿勢にお任せしようと思いました。部屋(団地)は半年住んでいない状態で衛生的にも良くありませんでした。また通帳や印鑑など、どこに何があるか分からない状態。私は仕事をしているので貴重品の探し出し、整理など全面的にお願いをしました。遺品整理当日までに火葬の際にお世話になったお寺さんに連絡して頂き、仏壇の魂抜きをしてもらいました。その様子を写真で送って下さり仕事先で確認することができました。当日は昼過ぎで既に片づけが終わっており写真や通帳など大事そうな物はきれいに分けられた状態でした。その場で取捨選択はかなり時間がかかると思い自転車に積んで帰る(かなり大き目な段ボール)つもりでしたが店長様が車で自宅まで運んで頂きました。まだ全部は整理できずにいますが、プロのお仕事だと思うことがありました。団地の管理事務所に鍵の返却を2つしましたが1つ不足状態でした。その不足した1つの鍵は見つけて頂いていましたが、更にもう1つ新しい綺麗な合鍵があり近くにレシートが添えられていました。レシートは2021年とあり。叔父は誰に渡すつもりで合鍵を作ったのか、今となっては聞けずにいますが。捨てがちなレシートをしっかりと取っておいて頂き、遺品整理士の方々、スタッフの皆様のきめ細やかな仕事に感動いたしました。書類も山ほどありましたが全てご判断頂き処分、整理して頂きました。自分一人では絶対にできませんでした。買取をしてもらう物がなかったのは残念ですが。本当に感謝しております。皆様におかれましてはお体に気をつけて頂きこれからもお仕事頑張ってください。

    利用時期:2023年1月

    出典:口コミ|くらしのマーケット

    ⑤最高1億円の損害賠償補償

    くらしのマーケット経由で予約をした作業で万が一問題が発生した場合、修理にかかる費用などを最高1億円まで補償します。

    ⑥審査を通過した事業者のみ

    くらしのマーケットの不用品回収に掲載している事業者はすべて、「古物商許可」の認可の写しを提出している事業者です。不用品(リユース可能なもの)はすべて回収が可能です。

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    不用品回収の様子

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    食器棚や机、マットレスにベッドフレーム、ラックなどの大きい家具を中心に30点ほどを依頼した事例です。

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    ライター:松本 さな
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