簡単!窓掃除の仕方と写真で見るプロの窓・サッシの掃除

新聞紙・スクイージー・重曹・セスキ・クエン酸などの掃除道具を使った窓・サッシ掃除の仕方をご紹介。プロの窓・サッシ掃除の料金相場やサービス内容も写真付きで解説します。

2019.4.3 更新
窓掃除をする女性

普段あまり手がまわらない窓や窓サッシですが、常に雨風に晒されるため汚れやすく、内側でも手垢やホコリなどが付着するため2〜3ヶ月で汚れてしまいます。

手軽な掃除グッズで簡単に窓ガラス・窓サッシを掃除する方法と、窓・サッシ掃除サービスの料金相場やサービス内容をご紹介します。

目次

  1. 1)窓の汚れ
  2. 2)窓掃除のコツ
  3. 3)窓・サッシの掃除頻度
  4. 4)窓ガラスの掃除方法
  5.  4-1)新聞紙を使う
  6.  4-2)スクイジーを使う
  7.  4-3)重曹・セスキ・クエン酸を使う
  8. 5)窓サッシの掃除方法
  9. 6)2階・高所の窓掃除の仕方
  10. 7)網戸の掃除方法
  11. 8)プロの窓・サッシ掃除サービスとは
  12.  8-1)窓・サッシ掃除の料金・時間・注意点
  13. 9)写真で見るプロの窓・サッシ掃除
  14. 10)おすすめの窓・サッシ掃除サービス

1)窓の汚れ

窓ガラスの内側には、手垢やホコリ、キッチンからの油分を含んだ水蒸気などが付着します。愛煙家がいるご家庭では、タバコのヤニが蓄積し、長時間放置するとガラスが変色することもあります。

窓ガラスの外側には、車の排気ガスや土砂、花粉、雨水による水垢などが付きやすく、特に水垢は放置すると固まって落ちにくくなります。

網戸やサッシにも、窓ガラスに付くのと同じ汚れが付きます。汚れを放置すると、湿度の高い季節にはゴムパッキン部分にカビが生えてしまうことも。

2)窓掃除のコツ

電球のイラスト

窓掃除には3つのコツがあります。

  1. 曇りの日に掃除をする
  2. 外側→内側の順に掃除をする
  3. 窓サッシから掃除をする

①曇りの日に掃除をする

曇りの日に掃除をするのは、「窓ガラスに付着した汚れを確認しやすい」そして「湿度が高いため汚れが柔らかく落ちやすくなる」という2つの理由があります。晴れの日は、窓ガラスに太陽の光が反射するため汚れが見えづらくなってしまいます。また、湿度が低いため、汚れが乾燥して固くなってしまうのです。

②外側→内側の順に掃除をする

汚れの付きやすい外側から掃除をすると、大まかな汚れがとれて、内側の汚れが見えやすくなるため掃除がスムーズです。

③窓サッシから掃除をする

窓サッシを掃除するコツは「乾いた状態で行うこと」です。窓サッシが濡れてしまうと、溜まった土埃やホコリが粘土状になり掃除しにくくなってしまいます。窓ガラスと窓サッシを合わせて掃除するときは、窓サッシから先に掃除をするようにしましょう。

窓サッシの掃除方法を読む

3)窓・サッシの掃除頻度

カレンダー

新聞紙やスクイージーを使った簡単な窓掃除は、月に1回を目安に行いましょう。隅々までしなくても、部屋の掃除のついでに、目につく汚れをササッと拭き取れれば十分です。

窓・サッシの大掃除は、6〜7月に1回と、12月に1回の年2回行うのがおすすめ。花粉や黄砂が飛散する春〜初夏と、結露が発生しやすい冬は、1年の中でももっとも窓が汚れやすい時期です。

花粉や黄砂の飛散が落ち着く6〜7月に掃除することで溜まった汚れを一掃することができます。また、窓の結露は黒カビが発生する原因となるため、年末の大掃除のときに窓掃除をすることでカビを予防をすることができます。

4)窓ガラスの掃除方法

4-1)新聞紙を使う

新聞紙は細かい繊維でできているため窓の汚れを吸着しやすく、インクには艶出し効果もあります。

掃除の手順

  1. 手のひらに乗る大きさに新聞紙を丸める
  2. 新聞紙を水で濡らす
  3. ギザギザを描くように窓ガラス全体を拭く
  4. 乾いた新聞紙を丸めて円を描くように乾拭きする

落ちづらい汚れがある場合は、ごく少量の中性洗剤をつけて水拭きしてから、乾拭きをしてください。

4-2)スクイジーを使う

スクイジー

水を入れたスプレーボトルと「スクイジー」というT字の道具を用意してください。100円ショップやホームセンターなどでも安価で購入することができます。おすすめなのは、力が均等にかかり吹き残しが起こりにくい25cm以下のものです。

窓の内側を掃除する場合は、窓周辺の床に水が飛び散るため、タオルなどを用意してください。

掃除の手順

  1. 窓全体にスプレーボトルで水を吹きかける
  2. スクイジーを上から下に動かす
  3. スクイジーを左から右に動かす
  4. 右側に溜まった水を上から下にスクイジーで落とす

4-3)重曹・セスキ・クエン酸を使う

クエン酸

窓やサッシをしっかりきれいにしたいという場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダ、クエン酸を使いましょう。

必要なもの

  • 重曹またはセスキ炭酸ソーダ
  • クエン酸
  • スプレーボトル2つ
  • 布巾2枚(マイクロファイバークロスがおすすめ)

アルカリ性の重曹・セスキ炭酸ソーダは、酸性の油汚れを中和して落としやすくする効果があり、酸性のクエン酸にはアルカリ性の水垢を中和する効果があります。クエン酸にはカビ菌や雑菌を除菌する効果もあるため、黒カビ予防にもなります。

マイクロファイバークロスは化学繊維のクロスで、窓掃除に便利な道具の一つです。繊維が抜けにくく吸水性も高いため、窓ガラスに繊維が残ったり拭き跡がついたりすることがなくおすすめです。

掃除の手順

  1. 重曹水(※1)またはセスキ炭酸ソーダ水(※2)を作りスプレーボトルに入れる
  2. クエン酸水(※3)を作りスプレーボトルに入れる
  3. 窓全体に重曹またはセスキ炭酸ソーダ水をまんべんなくスプレーし5分置く
  4. 水で濡らし固く絞った布巾で汚れを拭き取る
  5. クエン酸水を窓全体にまんべんなくスプレーし5分置く
  6. 水で濡らし固く絞った布巾で汚れを拭き取る
  7. 乾いた布巾で乾拭きをする
  8. しっかり乾燥させる

※1:水300mlに重曹の粉小さじ3杯
※2:水300mlにセスキ炭酸ソーダの粉小さじ1杯
※3:水300mlにクエン酸の粉小さじ1杯

5)窓サッシの掃除方法

窓サッシ

窓サッシに溜まった土埃やホコリが濡れると粘土状になり掃除がしにくくなってしまうため、乾いた状態で掃除を始めましょう

必要なもの

  • 掃除機(すきまノズルが便利)
  • 刷毛または歯ブラシ
  • つまようじ
  • 空のペットボトル
  • 雑巾2枚
  • 食器用中性洗剤

掃除の手順

  1. 掃除機でサッシの汚れを吸い取る(※1)
  2. ペットボトルに少量の台所用中性洗剤を混ぜた水を入れる
  3. サッシに水を流して汚れを流す
  4. 雑巾で残った汚れを拭き取る
  5. サッシ全体を乾拭きする

※1:固まった汚れや隙間の汚れは刷毛やブラシ、爪楊枝で掻き出してください。

サッシの掃除と併せて窓ガラスも掃除する場合は、サッシの乾拭きが二度手間にならないよう、手順③のあとに行ってください。

6)2階・高所の窓掃除の仕方

フローリングワイパーを使う

フローリングワイパーは長さもあるので高所の窓掃除にとても便利です。

  1. 布巾やスポンジに洗剤を混ぜた水を含ませる
  2. ワイパーの先に輪ゴムなどで固定する
  3. 窓を拭く
  4. 乾いた布巾をワイパーに取り付けて乾拭きする

両面ガラスクリーナーを使う

窓の内側と外側を同時に拭ける「両面ガラスクリーナー」という便利なグッズがあります。2つのクリーナーが磁石でくっつくようになっており、窓ガラスを挟んで両側を同時に掃除することが可能です。落下防止のためのバンドが付いているものもあり、高所の窓でも安全に掃除することができます。

窓掃除ロボットを使う

床のお掃除ロボットのように、窓を自動で掃除できる窓掃除ロボットもあります。空気を吸って窓ガラスに張り付くタイプのものや、磁力を使って窓ガラスを2つのクリーナーで挟むタイプのものがあります。

安いものでも1台2万円前後と少々費用がかかるため、大きい窓が多いという場合でなければ、自分で掃除をしたほうが良いかもしれません。1回数千円でレンタルもできるので、気になる方はお試しで利用することもできます。

7)網戸の掃除方法

用意するものは、フロアワイパーとウェットタイプのシートだけ。凹凸のあるシートはホコリを吸着しやすいのでおすすめです。

フロアワイパーの柄を短くして持ちやすくしたら、網戸の内側→外側の順で全体を拭いていきます。外側は特に汚れているのでシートを替えながら念入りに拭きましょう。

網戸が老朽化しているという場合は、思い切って張替えを検討しましょう。網戸の張替えは素人では難しく、弛んでしまう可能性もあるため、網戸張替のプロに依頼してきれいに張り替えてもらうのがおすすめです。

スプレーとクロスで窓を掃除する様子

8)プロの窓・サッシ掃除サービスとは

窓・サッシ掃除サービスとは、窓ガラス両面の掃除だけでなく、サッシや網戸の掃除から、作業場所の簡易清掃まで、窓に関するあらゆる箇所を丸ごときれいにしてくれるプロのクリーニングのこと。頑固な汚れも、専門洗剤や様々な道具を使って落としてくれます。

8-1)窓・サッシ掃除サービスの料金・時間・注意点

料金相場

  • 小窓(~0.5平米):1,000~1,500円(税込)/ 枚
  • 腰高窓(0.5~1平米):2,000~2,500円(税込)/ 枚
  • 掃き出し窓(1~2平米):2,500~3,000円(税込)/ 枚
  • 天窓:1,000~5,000円(税込)/ 枚

料金相場

30分〜1時間 / 箇所
※所要時間は窓の大きさや汚れ具合により変わります

注意点

窓周辺に掃除用具を置いたり、窓の水拭きをしたりするため、窓周辺にある家具などは別の場所に移動しておきましょう。

9)写真で見るプロの窓・サッシ掃除

  1. 1養生
  2. 2窓ガラス・網戸の取り外し
  3. 3サッシの掃除
  4. 4窓ガラスの掃除
  5. 5網戸の掃除
  6. 6ビフォーアフター

①養生

窓際で掃除の準備をする事業者

高い場所を掃除するのに脚立を使用することもあるため、床が傷つかないようビニールシートで窓際に養生をします。掃除中に窓際が汚れてしまうのを防ぐ役割もあります。

窓の前の床にビニールシートを敷いた様子

※バケツの水は家で汲んでもらうため、水道の場所はあらかじめお伝えしましょう。

②窓ガラス・網戸の取り外し

掃除の前に網戸を取り外す事業者

隅々まで掃除するために、まず窓ガラスやサッシ、網戸を取り外します。

(※ワイヤーが入っているタイプ非常に重く取り外しが危険なため、今回は網戸だけ取り外しています。)

③サッシの掃除

土ぼこりがたくさん付着したサッシ

サッシの汚れは、乾燥している場合もあれば、湿気を含んだ泥が付着している場合などさまざま。状態によって使う掃除道具を替えて掃除をします。

みぞすきを使ってサッシの掃除をする様子

幅の狭い溝は、「みぞすき」という溝にぴったりはまる道具を使って掃除をします。

ブラシと掃除機を使ってサッシの土ボコりを吸い取る様子

幅が広い溝には小さいブラシを使い、固まった土埃を崩しながら掃除機で吸い取ります。

ヘラと水で濡らしたタオルを使ってサッシの溝の汚れを拭き取る様子

全体の土ぼこりが取れたら、次は「ヘラ」と「水で濡らしたタオル」を使って溝の汚れを拭き取っていきます。

みぞすきで窓とサッシの間の汚れを掻き出す様子

今回は窓を取り外せなかったため、窓とサッシの間の細かい部分は「みぞすき」を使って汚れを掻き出し、濡れ雑巾で拭き取ります。

④窓ガラスの掃除

ワイパーで窓の内側を掃除する事業者

続いて窓ガラスの掃除です。雑巾とワイパーを使って窓ガラスの内側を拭いていき、使い捨てのペーパーで乾拭きをしていきます。

使い捨てのペーパーで窓の内側を乾拭きする事業者

内側が終わったら、次は窓の外側へ。

窓の外側をチェックする事業者 三枚歯を持った事業者

窓ガラスの外側には雑巾などでは取り除けない頑固な汚れが付着しているため、「三枚歯」という道具を使います。

三枚歯を使って窓の頑固な汚れを取り除く様子

頑固な汚れが取れたら、内側と同様に雑巾とワイパーで掃除。写真では見えにくいですが、泥を含んだ水がたくさん窓をつたって落ちていきます。

窓の外側をワイパーで掃除する事業者
内側の窓を掃除した後の雑巾 外側の窓を掃除した後の雑巾

左が窓ガラスの内側を掃除した雑巾、右が窓ガラスの外側を掃除した雑巾です。内側と外側の汚れの違いが一目瞭然。

⑤網戸の掃除

ブラシを使って網戸の全体の汚れを落とす様子

いきなり水拭きすると、雑巾に付着した汚れを塗り拡げてしまうことになるため、まずは濡らさずにブラシを使って汚れを落としていきます。

雑巾をつけたブラシで網戸を水拭きする事業者

大まかに汚れを落としたら、ブラシに水を含んだ雑巾をつけて、水拭きしていきます。

網戸の枠をヘラで掃除する様子

網戸の表面だけでなく、溝もヘラを使って汚れを落とします。s

網戸の枠の溝を掃除する様子

⑥ビフォーアフター

窓ガラス掃除のビフォーアフター サッシの掃除ビフォーアフター

窓ガラスと網戸を拭いた雑巾はこの通り。
(左:サッシと窓を拭いたもの/右:網戸を拭いたもの)

サッシと内窓と外窓を掃除した後の雑巾 網戸を掃除した後の雑巾

10)おすすめの窓・サッシ掃除サービス

今回、窓・サッシ掃除を依頼したのは、「Aサービス」店長の羽鳥さん。

店長の羽鳥さん

店長の羽鳥さん

「Aサービス」は、ハウスクリーニングや不用品回収サービスを20年以上提供しているベテラン店舗。「親切、迅速、丁寧」をモットーに7,000件以上の依頼を対応してきました。

予約時の親切な対応や、作業内容に関する事前説明、お客様からの質問や相談にも誠実に対応する安心の接客で、数百件に上る高評価口コミを獲得しています。

Aサービスの詳しい店舗情報・サービスを見る

口コミ

当日追加で、小型のガラスバルコニーのフェンス、バルクニーの床面清掃をお願いしましたが、快く引き受けていただき、暑い中午前10ぎごろから午後5時ごろまで作業をしていただきました。大変きれいになりました。ありがとうございました。

口コミ

ガンコな長年の積み重なった汚れをとても綺麗にしていただけました。 視界が良くなったので、大変気持ちがいいです。 掃除のアドバイスもいただき参考になりました。 また宜しくお願いします。

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