自宅でできる洗濯機掃除の方法と業者のクリーニングを徹底解説!

洗濯機の掃除の仕方が分からない、定期的にクリーニングしているのに臭い、という方に「自分でできる!洗濯機を掃除する方法」と「業者による徹底クリーニングの様子」をご紹介!8年分の汚れの衝撃のビフォーアフターも!よくある質問にもプロが回答!

きれいな洗濯機

洗濯機って汚れるの? 掃除って必要?

洗濯機って掃除が必要? 洗剤を入れて水で洗い流しているんだから、そんなに汚れないんじゃないの?と考える方も多いようです。しかし、結論から言うと、洗濯機の定期的なクリーニングは絶対に必要です。

一人暮らしの人でも週に2,3回、家族が多い家庭では一日に何回も回す洗濯機は、あっという間に雑菌やカビの温床になってしまうのです。
洗濯機に溜まっていく汚れは、 主に以下の3種類。

  • 衣類についていた汚れやホコリ
  • 水垢
  • 洗剤の残りカス

どうしても溶け残った洗剤や汚れは少なからず付着してしまいます。
加えて、普段蓋を閉めていることも多い洗濯槽は湿度が高く、お湯をすすぎに使ったり乾燥機を使ったあとは温かい空気がこもりやすい場所です。カビや雑菌は、ホコリと湿気、高めの温度が大好物。まさに洗濯機内部はカビや雑菌にとって理想の環境というわけです。

汚れた洗濯槽で洗濯してしまうと、洗濯物にもカビや汚れがついてしまうことも。そうすると肌荒れやアレルギー、喘息などの原因になる恐れもあります。 もし、数年使っているけど一度もクリーニングしていない、という場合は、カビや雑菌が繁殖してしまっている可能性が高いです。

洗濯機の掃除なんて考えたこともなかったという方は、まずはこれから紹介する自分で洗濯機をクリーニングする方法を試してみてください。洗濯機の汚れによく効く洗剤や、効果的な使い方を詳しく説明します!

しかし、ずっと掃除をしていなかった洗濯機の場合は自力で汚れを取り切るのは難しいことも。そんなときは、業者の洗濯機クリーニングに依頼するのがおすすめです。一度業者に徹底的にクリーニングしてもらえば、そのあとは自分でのこまめなクリーニングで、十分きれいな洗濯槽を保てるようになるはずです。

この記事の読み方

この記事では、前半で【自宅でできる洗濯機の掃除方法】、後半で【業者の洗濯機クリーニングについて】を解説しています。

そこまで汚れが酷くない、自宅でできるお掃除方法を知りたいという方は、項目1で、必要な物や詳しい掃除のやり方をチェック! おすすめの洗剤など、気になる疑問にお答えします!

業者への洗濯機クリーニング依頼の目安頻度は一年に一度ですが、もう数年は掃除していない、もしくは掃除したことがないという場合は、洗濯槽にカビや雑菌が繁殖している可能性が大。自宅でできる掃除を試しても汚れが取れない、洗濯ものが臭うといった場合は、項目2~4で洗濯機クリーニングの料金やサービス内容などの基本情報をチェックして、依頼を検討してみてください!

目次

1.自宅でできる洗濯機掃除のやり方
  1-1.おすすめの洗剤
  1-2.洗濯機掃除の手順その①:小物やクリーナーが届きにくい部分の掃除
  1-3.洗濯機掃除の手順その②:酵素系クリーナー&重曹編
  1-4.洗濯機掃除の手順その③:塩素系クリーナー編
2.業者の洗濯機クリーニングについて
  2-1.洗濯機クリーニングとは
  2-2.洗濯機クリーニングの相場と所要時間
  2-3.必要なスペースと準備すること
  2-4.プロに聞きました!洗濯機クリーニングのよくある質問
3.写真で見るプロの洗濯機クリーニング
  3-1. 我が家の洗濯機の悩み
  3-2. お願いしたのは「ひまわり倶楽部」
  3-3. 作業工程①:動作チェック・分解(ビフォー)
  3-4. 作業工程②:各パーツの洗浄(アフター)
  3-5. 作業工程③:組み立て・防水パンの清掃
  3-6. クリーニング後日談
4.くらしのマーケットの特徴
5.合わせて読みたいお役立ち情報

1.自宅でできる洗濯機掃除のやり方

1-1.おすすめの洗剤

洗濯機の掃除用の洗剤はさまざまなものが市販されていますが、初めて掃除する方はどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。洗濯機掃除に使える洗剤には、以下のようなものがあります。

  • 塩素系クリーナー
  • 酵素系クリーナー
  • 重曹

市販の洗濯機クリーナーは、成分的に塩素系と酵素系に分かれます。どちらも洗濯機を洗浄する効果が高いですが、価格の安さと安全性では重曹に分があります。
それぞれどんな場合に選んだらよいのかを見ていきましょう。


塩素系クリーナー

強い殺菌効果があり、カビを分解して除去してくれます。
ただし、「混ぜるな危険」の表記があり、酸性のものと混ざると有毒なガスが発生するので、取り扱いには気を付けなければなりません。

見えないカビ菌もしっかりと殺菌してくれるため、もっとも効果の高いクリーナーです。


酵素系クリーナー

過酸化ナトリウムが主な原料で、強い発泡力があり、その泡でこびりついたカビを根こそぎ剥がし落としてくれます。洗浄後は取れたカビが目に見てわかりやすく浮いてくるので、カビが取れた実感がわきやすいです。
殺菌効果は塩素系には劣りますが、使用しても衣類へのダメージは少なく、洗剤独特の臭いも少ない点が魅力的です。

ただし、剥がれて浮いたカビを途中で取り除くという作業が発生するため、洗濯中に蓋を開けられないタイプのドラム式や二層式では使用できない場合も。使用前に洗濯機の取り扱い説明書をしっかり確認する必要があります。


重曹

酸性のカビを剥がす役割があり、消臭効果も期待できます。何より体に優しい成分でできているので、安心・安全な点がおすすめポイントです。
その分、塩素系や酵素系のクリーナーに比べると殺菌効果は弱いです。また、酵素系と同じで取れたカビが分解されずに浮いてきてしまうので、酵素系の洗剤が使用不可な洗濯機では使わない方がいいでしょう。

汚れをためないように、こまめに洗濯機のお手入れをしている方には一番おすすめです。

1-2.洗濯機掃除の手順その①:小物やクリーナーが届きにくい部分の掃除

洗剤ケース

洗濯機掃除のメインは洗濯槽ですが、その前に掃除すべき箇所がいくつかあります。まずは下記のような外せるパーツを外し、ぬるま湯とスポンジで汚れを落としましょう。

  • 洗剤ケース
  • 乾燥フィルター
  • 排水フィルター
  • ゴミ取りネット

これらの部分が汚れていると、洗濯物に汚れが付着したり悪臭の原因になったりします。汚れが落ちづらい場合は、台所用中性洗剤と使い古しの歯ブラシを使ってこすれば十分きれいになります。

次に、洗濯槽のクリーナーが届きにくいパッキンや蓋の裏側、溝を雑巾で拭いていきます。見逃しやすいですが、洗剤やホコリが溜まりやすい場所なのでしっかりと汚れを除去しましょう。

1-3.洗濯機掃除の手順その②:酵素系クリーナー&重曹編

汚れが浮かんでいる洗濯機

洗濯槽掃除に酵素系クリーナーか重曹を使う場合、どちらを使っても掃除の手順は同じです。これらを使う場合、洗濯槽の掃除には半日かかるので、時間には注意が必要です。朝の洗濯が終わった直後のお昼くらいに行えば、翌日の洗濯に支障がでないでしょう。
それでは、順に詳しく説明します。


1.ゴミ取りネットを外す

ゴミ取りネットを付けたままクリーナーを使ってしまうと、ゴミ取りネット内に残った汚れが洗浄の邪魔をしたり、ネットの中にゴミが溜まってパンパンになってしまったりするので、必ず外します。


2.お湯を溜める

40~50度のお湯がもっともクリーナーや重曹の成分が働く温度です。ただし、洗濯機によっては耐用温度が低い場合があるので、取り扱い説明書を確認の上温度を決めてください。水でも十分に効果があります。
お湯または水は洗濯機の満水の位置まで溜めてください。


3.洗剤を投入する

酵素系クリーナーならパッケージに記載された既定の量を、重層なら1カップ(粉末で200g)を洗濯槽に投入します。両方とも、汚れがひどい場合は多めに入れても構いません。


4.洗濯機を回し、放置する

標準の洗いコースで洗濯機を回します。

もし、「念入り」コースや「遠心力」コースなど、汚れがひどい場合に洗えるコースがあるなら、そちらの方が洗浄力が増します。5~6分ほど回したら排水する前に洗濯機を止めて、そのまま5~6時間ほど放置してください。放置している間に洗浄要素が働いて、どんどん黒いカビが浮いてくるはずです。

なおこのとき、酵素系のクリーナーを使っていて、洗濯槽の汚れがひどいと、溢れるくらいの泡が立ってしまう場合があります。
そのときはいったん洗濯機を停止して、泡やお湯を洗面器ですくうなどして、水位を減らして溢れないように気を付けてください。


5.もう一度洗濯機を回し、ゴミを取る

放置後はもう一度洗濯機を5分程度回します。攪拌されて沈んでいたゴミやカビの塊も浮いてきますので、網やゴミすくいネットですくってゴミを除去します。細かいゴミもあるのでなかなか面倒な作業ですが、きちんと取り除かないと洗濯機を詰まらせる原因となってしまいます。根気よくゴミを取っていってください。


6.すすぎ洗い→ゴミの除去の繰り返しで完了

そのあとは洗濯機を回す→ゴミを取り除くという作業を、ゴミが出なくなるまで繰り返します。目に見えるゴミがなくなったら、ゴミ受けネットをセットして洗いから脱水まで一気に行います。すると取り切れなかったゴミがゴミ受けネットに溜まっているはずですので、それを捨てて掃除は完了です。

このとき、すぐに蓋をしめてしまうと湿気がこもりカビが生えやすくなってしまうので、乾燥するまで蓋は開けておくようにしてください。

1-4.洗濯機掃除の手順その③:塩素系クリーナー編

塩素系クリーナーを使う場合、汚れやカビは分解洗浄されるので途中でゴミを取る作業がないため、酵素系クリーナーや重曹を使用する場合に比べて手順は簡単です。


1.お湯を溜める

洗濯槽の中にお湯を満水まで溜めます。酵素系クリーナーや重曹の場合と同じで、水温は40~50度がおすすめ。

なお、ドラム式の場合はお湯を溜めてから蓋を開けることができないため、洗濯機の電源を入れてすぐにクリーナーを投入し、洗濯ボタンを押す機種が多いようです。使用方法は洗濯機やクリーナーの説明ををよく読んで確認してください。


2.クリーナーを洗濯槽に投入する

既定の量のクリーナーを洗濯槽に入れます。一本使い切りの洗剤も多いようです。


3.洗濯機を回す

洗濯槽の洗浄コースがあるならそのコースにし、ないなら標準コースに設定して洗濯機を回します。洗いから脱水まで1コース回せば完了です。そのあと蓋を開けて洗濯槽を乾燥させるのを忘れずに行ってください。

クリーナーを入れて洗濯機を回すだけなので、酵素系クリーナーや重曹を使った場合と比べるとはるかに楽ですね。これなら洗濯のついでに気軽に行えそうです。


プロにお願い!洗濯機クリーニング体験レポート

2. 洗濯機クリーニングについて

2-1.洗濯機クリーニングとは

洗濯機クリーニングとは、洗濯機を洗濯槽やホースなどの細かいパーツに分解し、それぞれのパーツの汚れを高圧洗浄機などで徹底洗浄するクリーニングのことです。
洗濯槽の裏側やホースの内側に蓄積した黒カビやヘドロ汚れをきれいサッパリ落とします。

プロに聞く! 洗濯機クリーニングのメリット

洗濯機クリーニングは、洗濯機を分解し、洗濯槽の裏側や部品の細かい溝など、届きにくい奥の奥まで洗浄します。ドラム式対応クリーニングの場合は、掃除の難しいヒートポンプまわりもしっかりクリーニング。カビや雑菌を殺菌し根こそぎ取り除くことで、洗濯物がきれいに洗い上がるようになり、清潔な日常を送ることができます。洗濯機をきれいなまま使い続けるためには、1年に一度、業者によるクリーニングの実施をおすすめします。

2-2.洗濯機クリーニングの相場

1台:13,000円〜17,000円
所要時間目安:3時間

  • ※洗濯機のタイプによっては対応できない場合もあります。ご使用の洗濯機が縦型かドラム式か、乾燥機能の有無を確認してください。

2-3.必要なスペースと準備すること

人が一人通れるスペースがあれば作業は可能です。洗濯機本体の移動は必要ありません。
分解した洗濯機内部のパーツを洗うために、浴室など水洗いができる場所が必要です。浴室を使う場合は、シャンプーなどの小物は予め移動させておくとスムーズです。

  • ※作業スペースとその他の使用場所はすべて、クリーニング後に清掃し元通りにしてもらえます。

2-4.プロに聞きました!洗濯機クリーニングのよくある質問

Qドラム式の洗濯機は対応しているの?
Aドラム式洗濯機は全自動洗濯機よりも複雑な構造になっているため、対応していない業者も多いですが、近年ではクリーニングを受け付けている業者も増えてきています。 ただし、海外製のドラム式洗濯機などは、特殊な構造のケースが多いため、ドラム式クリーニングに対応している業者でもクリーニング不可な場合も。依頼前に問い合わせをして確認しましょう。
Q二層式の洗濯機は対応しているの?
A二層式の洗濯機はクリーニングに対応していない業者がほとんどです。また、全自動洗濯機でもあまりにも古いものは断られるケースも。しかすべての業者が非対応というわけではなく、二層式にも古い型にも対応している業者もあります。
Q自分で洗濯機の分解洗浄ってできる?
A正しいやり方を行えば可能ですが、自分で分解した結果不具合が発生した場合、メーカーの保証が受けられなくなってしまいます。無理をせずに業者に依頼することをおすすめします。
Q自分で掃除する場合、どのくらいの頻度でやったらいいの?
A使用頻度が少ない場合は2~3ヵ月に一回、多い場合は月に1回の頻度が望ましいです。

3. 写真で見るプロの洗濯機クリーニング

  1. 1我が家の洗濯機の悩み
  2. 2お願いしたのは「ひまわり倶楽部」
  3. 3作業工程①:動作チェック・分解(ビフォー)
  4. 4作業工程②:各パーツの洗浄(アフター)
  5. 5作業工程③:組み立て・防水パンの清掃
  6. 6クリーニング後日談

3-1. 我が家の洗濯機の悩み

最初にあらかじめお詫びしますが、我が家の洗濯機は年季が入っていることもありとても汚かったです!クリーニング前の様子はかなり汚い写真が多いため、お食事中などにご覧になるのはおすすめできないほど。それでも数多くの洗濯機クリーニングを手掛けてきた業者さんによると、汚れレベル7(MAX10)だそうです。

クリーニング前のドラム式洗濯乾燥機

購入後8年ほどたっている年期が入ったドラム式洗濯乾燥機です。
この8年間、ほぼ毎日稼働してくれている頼れる存在です。
クリーニングはというと「オキシ漬け」の流行もあり、数か月に1回は洗濯槽クリーニングをしていました。専用のクリーナーなどを使い、洗濯槽の裏側に付着したカビを取るという方法です。

※オキシ漬けとは

オキシクリーンという洗濯用洗剤で浸け置きする掃除方法のこと。殺菌力が強い酸素系漂白剤で、アルカリ性のためカビや皮脂汚れなど酸性の汚れに有効。洗剤をお湯に溶かして、浸け置きするだけで汚れが取れる手軽さで人気に。

毎回ワカメのようなカビが大量に出てくるので、その都度洗濯槽はしっかりきれいになっていると思っていましたが、それは大いなる勘違いなのだと思い知ることになります…。
ちなみに洗濯槽の裏側についているカビは、こんな物体です。

緑色の円の中にある小さな黒いもの。洗濯するたびに何個か服についてきます。

自分でクリーナーをつかって定期的にきれいにしても、この黒い物体が完全になくなることはありませんでした。
また、洗濯槽自体の臭いも、年々強くなっているような気がしていました。
とくに無香料の洗剤や柔軟剤をつかったときは顕著にわかるんです。
さらに、乾燥の効きも悪くなっているような気も…。

プロに聞いた!洗濯機クリーニングのタイミングは?

下記の3点が洗濯機クリーニングを依頼するチェックポイント。

  • 乾燥の効きが悪くなる、または乾燥できない
  • 洗濯機内が臭う
  • 洗濯のたびに茶色いカビの破片が衣類についてくる

ということで、我が家の洗濯機はまさに頼みどきということでした。

3-2. お願いしたのは「ひまわり倶楽部」

今回お願いした業者さんは「ひまわり倶楽部」さん。

店舗紹介

メーカーサービスエンジニアの経験で培った熟練の分解・クリーニング技術を持つスタッフが在籍しており、日立ビートウォッシュやドラム式洗濯機まで幅広く対応。
「親切・丁寧・サービス一番」をモットーに掲げ、事前連絡や親切な説明、丁寧な作業で500件もの高評価口コミを獲得している優良店舗です。
2017年には優れたサービスを提供する店舗に贈られる「くらしのマーケットアワード」を受賞。

詳しい店舗紹介・ブログを見る

くらしのマーケット上でもお写真を公表しておられる平野さんがいらっしゃいました。

「ひまわり倶楽部」の平野さん

フレンドリーな笑顔が安心感たっぷりでした!

台車に乗っているのは必要な機材一式だそう。コンパクトにまとまっていますが、専門のプロが厳選した優れた道具たちで、広げるとこんな感じです。

洗濯機クリーニングに必要な機材一式を広げたところ

そのほか、洗濯機を分解・組み立てるための工具も。

洗濯機を分解・組み立てるための工具

これらすべてを台車1台に詰めていました。

持参のスリッパを履こうとする業者

家に上がるときには持参のスリッパを履いてくれるお気遣いにも、好感を持てました。

3-3. 作業工程①:動作チェック・分解(ビフォー)

クリーニング前に洗濯機の動作をチェックする業者

さっそく洗濯機が置いてあるランドリースペース(我が家の場合は洗面所)へ。
まずは動作チェックをし、正常に動くことを確認の上、分解していくそうです。
動作チェックが無事できてから、下準備として汚れが床や壁に付かないよう養生をしてくれます。

汚れが床や壁に付かないよう洗面所を養生する業者

洗面所だけでなく、パーツを洗うお風呂場も。

洗濯機のパーツを洗うお風呂場を養生した様子

そして、いよいよ分解です。

ドリルで洗濯機を分解する業者

慣れた手つきで素早くどんどん分解していきます。

分解途中の洗濯機

ここまで分解したあと、衝撃的な汚れを目にすることになりました。
それが、こちらです!汚いです!!!

洗濯機の内部の汚れ

こんな汚い洗濯機で毎日洗濯をしていたのかと思うとぞっとします。
恥をしのんで、パーツごとの汚れも拡大してお見せします。

洗濯槽の裏のカビ

こちらは洗濯槽の裏。
茶色い部分は衣類に付着していたカビの正体です。
定期的にクリーナーを使っていたのに…ショックです!
右上の三角形のところは、乾燥フィルターにつながる部分。ここは埃やゴミがびっしりでした。どうりでうまく乾燥できないわけです。
クリーナーをつかって洗っても、ここのゴミは自力では取ることができない部分です。

洗濯槽にはまっていたパーツの裏側も、真っ黒です。

洗濯槽にはまっていたパーツの裏側の真っ黒な汚れ

ホースの黒い部分は、カビやヘドロ。

ホース内部に付着したカビとヘドロ

ヘドロがこんなに分厚くホースの内側を覆っていました。

ヘドロがホースの内側を覆っている様子

3-4. 作業工程②:各パーツの洗浄(アフター)

すべてのパーツをきれいに分解した後は、それぞれの箇所に最適な方法で洗浄していきます。
まずは洗濯槽から。
ここは高圧洗浄機で一気に汚れを流します。

高圧洗浄機で洗濯機内部の汚れを落とす業者 バケツにたまった黒い水

排水は持ち込んでくれたバケツに。真っ黒な水がどんどん流れてきました

洗濯槽以外の汚れは、カビ取りのクリーナーを使って、ブラシや手洗いで一つひとつ丁寧に洗ってくれました。

ブラシで洗濯機のパーツを洗っているところ

手洗いで出た埃やヘドロのゴミは、こんなにあったそうです。

洗濯機のパーツを手洗いして出た埃やヘドロのゴミ

もはやホラーです…

そんなこんなで丁寧にクリーニングをしてくれ、時間はすでに3時間経っていました。
長いようにも感じますが、電化製品ゆえ、専門の知識を持った平野さんが基盤までもきれいに分解し、きれいにするだけでなく再びしっかり動くようにしてくれると思うと、それくらいかかるのは当然だと思いました。

こんなにきれいになりました!
真っ黒だったホース類は、この通り真っ白に。

きれいになったホース類

洗濯槽も、新品同様のピカピカになりました。嬉しいです!

ピカピカになった洗濯槽

こちらが衝撃のビフォーアフター!

洗濯槽の洗浄ビフォーアフター

3-5. 作業工程③:組み立て・防水パンの清掃

最後に、再びパーツを一つひとつつなげ、元通りに戻します。

きれいになった洗濯機のパーツをつないで元通りにしているところ

普段は手が届かずどうしても汚れがたまってしまいがちな防水パン(洗濯機を置いている白いプラスチック部分)の中も、ピカピカに掃除してくれました。

防水パンを掃除する業者

最後に動作確認をして、作業終了となりました。

3-6. クリーニング後日談

洗濯機クリーニングの日から数日たちましたが、クリーニングをしてもらって本当によかったなとつくづく思う日々です。
まず、あの汚さを目にし、それがきれいになったのを目の前でしっかり見られたこと。
洗濯機を引き取ってもらってきれいになって帰ってくるのとは違う「実感」があります。

そして、洗濯のし心地がとてもよくなったことは言うまでもありません。
小さなカビのかけらが衣類についてくることももうありませんし、臭いもナシ。
乾燥も短時間でできるようになりました。
平野さんいわく、この洗濯機クリーニングは「クリーニングと言うより修理」とのことで、落ちてきた性能を取り戻す意味もあるそうです。

あのまま使い続けていたら、洗濯機自体の寿命も縮まっていたはず。
そう思うと、クリーニング代金も決して高いとは言えません。
洗濯機クリーニング、とてもおすすめです!

4.くらしのマーケットの特徴

くらしのマーケットは、1台あたりの料金、サービス内容、予約可能日などがページ上で確認できるので、見積もりをとる必要がありません

予約前に個人情報を登録する必要もないので、しつこく営業電話がかかってくることがありません
汚れ具合による当日の急な追加料金請求もないので安心です。
スタッフの顔写真や、利用者の口コミも見ることができるので、ぜひご覧ください!

◆オンライン予約可能
◆予約前の個人情報の登録不要
◆しつこい営業電話なし
◆不明な点は店舗スタッフに直接メッセージが可能

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