洗濯槽の掃除頻度は月1回がベスト|洗濯槽のカビ予防で脱ワカメ

洗濯槽の掃除頻度は月に1回がベストです。カビが溜まりやす洗濯槽裏を放置していると、洗濯物にワカメ状のカビが付いてしまいます。定期的な掃除と、今日からできる4つのカビ対策で洗濯機を清潔に保ちましょう。

2022.6.17 更新
洗濯槽の掃除頻度は月1回が正解

目次

  1. 1)洗濯槽の掃除頻度は月1回がベスト
  2. 2)茶色いカスは洗濯槽の掃除サイン
  3. 3)洗濯槽掃除に欠かせない洗濯槽クリーナー
  4.  塩素系クリーナー
  5.  酸素系クリーナー
  6.  重曹
  7. 4)簡単40分で終わる!洗濯槽の掃除方法
  8. 5)洗濯パンや排水口を掃除する頻度は?
  9. 6)今日からできる4つの洗濯機のカビ対策
畑野 佳奈子

ライター:畑野 佳奈子
掃除が苦手でしたが…くらしのマーケットで紹介しているお手軽な掃除方法をフル活用しています。整理収納アドバイザー資格取得に向けて勉強中!


洗濯機クリーニング

1)洗濯槽の掃除頻度は月1回がベスト

洗濯槽に水を入れる

洗濯槽の掃除頻度は、目安として月に1回が推奨されています。家族の人数や洗濯頻度によっても多少異なりますが、どんなに忙しくても最低でも2ヶ月に1度は行うことをおすすめします。

洗濯槽の中は見えないカビがたくさん繁殖しています。
洗濯機は水を使用するため、洗濯槽の中は常に湿度が高い状態。また、衣類の汚れや溶け残った洗剤などもカビの繁殖の原因になります。

洗濯機掃除をやる理由はこちらの記事をご覧ください。

参考:洗濯槽の黒カビ 予防と対策|Panasonic

洗濯頻度が少ないとカビの発生率が上がる

洗濯する頻度が少ない一人暮らし・二人暮らしをしている方たちに注目の実験結果があります。
エステー株式会社と(株)衛生微生物研究センターが共同で「洗濯機のカビ汚染度の調査」を行った結果、毎日洗濯機を使用するよりも、週に2〜3回洗濯機を使う方がカビが発生しやすい傾向があるとの実験結果がでました。

さらに、同検証では、購入後5年未満の洗濯機も、10年位以上使用している洗濯機もカビの検出率に大きな違いは無いという驚きの結果になりました。

洗濯の頻度や洗濯機の購入時期に限らず、カビの発生を抑えるために掃除は必要ということですね。

参考:洗濯機のカビ汚染度に関する調査結果|エステー株式会社

2)茶色いカスは洗濯槽の掃除サイン

汚れている洗濯槽の画像

洗濯槽は汚れが見えないため、分解して初めて汚れがわかります。「分解してみたら、洗濯槽の裏側にカビがびっしり詰まっていた…!」なんてこともよくあります。

洗った洗濯物から洗濯槽にカビが生えているサインが出ることもあります。 以下のような特徴が見られたら、洗濯槽にカビが生えている可能性が高いので、すぐに掃除することをおすすめします。

洗濯槽を掃除する目安

  • 洗濯した衣類に黒いワカメのようなゴミがついている
    衣類に付着している黒いワカメのようなゴミは、洗濯槽から剥がれ落ちたカビの可能性が高いです。

  • 洗濯した衣類に茶色いカスが付着している
    衣類に茶色いカスのようなものが付着していた場合も、洗濯槽から剥がれ落ちたカビの可能性が高いです。

洗濯機のボタン

3)洗濯槽掃除に欠かせない洗濯槽クリーナー

洗濯槽の掃除には、洗浄力や除菌力の強い漂白剤の入ったクリーナーを使用をおすすめします。

なお、漂白剤には塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の2種類があり、それぞれ成分が異なります。
また、漂白剤を使用したくないという方はエコ洗剤の重曹で掃除することも可能です。ただし、溶けにくい性質の重曹はメーカーによって使用を推奨していないこともあります。使用前に必ず取扱説明書を確認しましょう。

【洗濯機クリーナーの種類】

相場料金相場料金
塩素系クリーナー縦型:○
ドラム式:○
酸素系クリーナー縦型:○
ドラム式:△
重曹縦型:○
ドラム式:△

塩素系クリーナー

塩素系のクリーナーは、各メーカーが推奨しているクリーナーです。
つけ置き時間が短く、塩素の力でカビや汚れが水の中で分解されるので、浮いてきたゴミをすくう手間がありません。

おすすめの塩素系クリーナー:カビキラー洗濯槽クリーナー

「カビキラー洗濯槽クリーナー」は、洗浄力の強い次亜塩素酸塩が入っており、カビやその他の雑菌を強力に落とします。
タテ型にもドラム式にも使えるタイプです。
ただし、酸性タイプの洗剤や酢、アルコールと混ぜると有害なガスが発生する恐れがあるので、使用方法には十分な注意が必要です。

洗たく槽カビキラー 塩素系液体タイプ 550g

掃除をしてもカビが出てくるなら、メーカー純正のクリーナーの使用をおすすめします。

酸素系クリーナー

酸素系漂白剤や、酸素系の洗濯槽クリーナーは、塩素系クリーナーと比較するとつけ置き時間が長く殺菌力は低いですが、取れた汚れを目視で確認することができます。臭いが少ないので、塩素系のツンとした臭いが苦手な方におすすめです。

酸素系漂白剤を使った洗濯槽の掃除方法を詳しく紹介している記事を参考に、ぜひお試しください。


おすすめの酸素系クリーナー:オキシクリーン

アメリカ生まれの酸素系漂白剤「オキシクリーン」は、洗濯槽以外の掃除にも重宝刷るので、「専用洗剤をそろえるのが面倒くさい」という方にはうってつけ。
SNSでは、洗いたいものをオキシクリーンでつけ置きする"オキシ漬け"が話題です。

オキシクリーン 1500g


「オキシ漬け」で人気のオキシクリーンを使った洗濯槽掃除の方法はこちらの記事をご参照ください。


重曹

「漂白剤を使うと肌荒れする」「できるだけ刺激のないクリーナーを使いたい」という方は、重曹を使った洗濯槽掃除がおすすめです。
漂白剤に比べると洗浄力や殺菌力は低くなるので、気になる方は月2回くらいの掃除頻度が良いでしょう。

重曹は洗濯槽以外にもさまざまな掃除で活躍します。重曹で家じゅうを掃除する方法を記述した記事をご覧の上、ぜひお試しください。

4)簡単40分で終わる!洗濯槽の掃除方法

洗濯槽にゴミが浮いている

洗濯槽の掃除は基本的に"つけ置き"です。

洗濯槽の中に最高水位まで水(お湯)をため、洗剤を入れてつけ置きしたあと、通常の選択と同じコースで洗い流します。
洗濯槽を乾燥させるため、ふたは開けたままにしましょう。

詳しい洗濯槽の洗浄方法を紹介している記事をご覧ください。40分で終わる掃除方法を記載しています。

洗濯機の機種によっては、自動洗濯槽洗浄コースもあるので、お手持ちの洗濯機の取りい説明書をご確認ください。
洗濯機の機種によっては、洗濯槽の掃除時期をお知らせしてくれる機能もあります。

洗濯機の「槽洗浄コース」について詳しく書いている記事もあります。気になる方はあわせてご覧ください。

5)洗濯パンや排水口を掃除する頻度はどれくらい?

洗濯槽の中だけではなく、洗濯パンや洗濯機の排水口も汚れています。

洗濯槽のように1回で本格的に掃除する、というよりは、週1回くらいの頻度で簡単に掃除を行い、汚れをためないことがおすすめです。

特に、洗濯機が洗面所に設置してある場合、ドライヤーをしたときなどに髪の毛が落ち、洗濯パンや排水口に髪の毛がたくさん付着している可能性もあります。
そのため、洗濯槽と同じく定期的な掃除が必要です。

ストッキングとハンガーを使用して髪の毛やホコリを絡め取り、汚れをためないようにしましょう。

詳しい掃除方法はこちらの記事に記載しているので参考にしてください。

洗濯パンに髪の毛やホコリが溜まっている画像

洗濯機の排水口掃除の方法はこちらの記事をご参照ください。

洗濯パンの画像

6)今日からできる4つの洗濯機のカビ対策

洗濯機のカビを防ぐために、普段から以下のことに注意しましょう。
どれも今日からできる簡単なことばかりです。

①洗濯機のふたは開けておく

洗濯機のふたを閉めると、中に水分を閉じ込めておくことになるので、湿気がたまりカビが繁殖しやすくなります。洗濯機のふたは開けておくようにしましょう。

さらに、「槽乾燥」機能がある場合は、週に1回程度稼働させましょう。洗濯槽の裏までしっかり乾燥させることが出来ます。


②洗濯機の中に汚れた衣類をためない

汚れた衣類は洗濯機の中ではなく、ランドリーボックスなどに入れましょう。濡れたバスタオルや汚れた衣類はカビにとって好ましいものです。洗濯機の中で放置するとカビが繁殖する原因となります。


③洗剤・柔軟剤を入れすぎない

洗剤や柔軟剤を入れすぎて、溶け残った洗剤カスがカビ発生の原因になることもあります。洗剤を使用する際は、記載されている使用量を守りましょう。


④糸くずフィルターをこまめに洗う

洗濯機の糸くずフィルターに溜まったゴミをそのままにしておくと、菌が繁殖します。また、洗濯する衣類にフィルター内の糸くずが付着してしまうことも。
糸くずフィルターは洗濯機を使うたびにこまめに捨てて、その都度水洗いし乾燥させてから装着しましょう。

糸くずフィルターのゴミを取るのはもちろん、フィルターにカビが付いたときの対処法は、この記事を参考にして対応してください。洗濯機のパーツはカビが生えやすいので気をつけましょう。

参考:洗濯槽の黒カビの発生を防ぎたいです。|日立の家電品

6)カビが落ちない・匂いが取れないならプロに相談を

「カビが落ちない」「匂いが取れない」とお悩みではありませんか?
2年以上使い続けた洗濯機は汚れが付着している可能性が高いので、プロに頼んで徹底的にクリーニングしてもらうことをおすすめします。

洗濯機掃除のプロを探すなら、くらしのマーケットで比較してみてはいかがでしょうか。

実際に洗濯槽の分解クリーニングをした体験レポートがあります。Before/Afterの画像を見ると、その違いに驚きます。


プロの洗濯機クリーニング相場は1.2万〜3万円

洗濯機の種類相場料金
縦型洗濯機1.2万円〜1.7万円
ドラム式洗濯機2万円〜3万円

ドラム式洗濯機や乾燥機能付きの縦型洗濯機は、対応できる事業者が限られています。また、構造が複雑なので、料金が高く設定されていることが多いです。

さらに古い洗濯機は、クリーニングを受けてもらえないことがあります。
パーツの経年劣化により破損する可能性があったり、万が一破損した場合にメーカーが部品の販売をしておらず修理ができないためです。 洗濯機の寿命は6〜8年とされています。製造から8年以上経っている洗濯機は、買い替えも検討しましょう。

洗濯機クリーニングを依頼する際には、洗濯機のメーカーや品番、製造年を正しく伝えて、対応可能か確認しましょう。

くらしのマーケットに掲載している洗濯機クリーニングの最低料金は8,500円です(2021年12月時点)。くらしのマーケットなら、お住まいの地域に対応している事業者を価格・口コミ・実績から簡単に探すことができますよ。


洗濯機クリーニング利用者の口コミ

口コミ

★★★★★ 5.0
今ま洗濯槽のにおいが気になって掃除を依頼してみようと思い、口コミがよかったこちらで依頼しました。 当日は時間通りに来てくださり、作業もスムーズでした。 分解した洗濯機を見せてもらったときは、予想以上の汚さでびっくりで、業者の方でも落としきれないんじゃないかと思いましたが、作業が終わってから確認すると、新品のように綺麗になっていて驚きました! こんなに綺麗になるなら定期的にお願いしてもいいなと思いました。 また機会があればよろしくお願いします。
利用時期:2021年10月

出典:口コミ|くらしのマーケット

口コミ

★★★★★ 5.0
期待以上に素晴らしかったです。 使い方からメンテナンスなど 細かい質問にも丁寧にお答えくださり 分かりやすくて、 本当に為になることばかりでした^^ 3年使用していますが、 想像以上に汚れがありビックリでした。 綺麗にお掃除していただき お掃除場所の洗面台、お風呂場も 綺麗に吹き上げてピカピカの状態にしていただけました。 これからまた定期的にお掃除 お願いしたいと思います^^ この度はありがとうございました。
利用時期:2021年12月

出典:口コミ|くらしのマーケット


まとめ

洗濯槽の掃除頻度はどのくらいですか?
洗濯槽の掃除は月に1回が推奨されていますが、難しい場合は2ヶ月に1回を目安に行いましょう。

洗濯槽を掃除する目安はありますか?
洗濯槽を掃除するサインは、①洗濯した衣類に黒いワカメのようなゴミがついた時、②洗濯した衣類に茶色いカスが付いた時です。
この状態になったら洗濯槽にカビが生えているので、すぐに掃除しましょう。

くらしのマーケット

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