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\初めての人はくらしのマーケットで試す価値あり!/
洗濯機クリーニングで分解洗浄を依頼する目次
- 1)洗濯槽の掃除頻度は月1回がベスト
- 2)茶色いカスは洗濯槽の掃除サイン
- 3)洗濯槽掃除に欠かせない洗濯槽クリーナー
- 塩素系クリーナー
- 酸素系クリーナー
- 重曹
- 4)簡単40分で終わる!洗濯槽の掃除方法
- 5)洗濯パンや排水口を掃除する頻度は?
- 6)今日からできる4つの洗濯機のカビ対策
1)洗濯槽の掃除頻度は月1回がベスト
洗濯槽の掃除頻度は、目安として月に1回が推奨されています。家族の人数や洗濯頻度によっても多少異なりますが、どんなに忙しくても最低でも2ヶ月に1度は行うことをおすすめします。
洗濯槽の中は見えないカビがたくさん繁殖しています。
洗濯機は水を使用するため、洗濯槽の中は常に湿度が高い状態。また、衣類の汚れや溶け残った洗剤などもカビの繁殖の原因になります。
洗濯機掃除をやる理由はこちらの記事をご覧ください。
洗濯機を掃除しないと洗った衣類にカビがつく!?洗濯機を掃除する理由
洗濯頻度が少ないとカビの発生率が上がる
洗濯する頻度が少ない一人暮らし・二人暮らしをしている方たちに注目の実験結果があります。
エステー株式会社と(株)衛生微生物研究センターが共同で「洗濯機のカビ汚染度の調査」を行った結果、毎日洗濯機を使用するよりも、週に2〜3回洗濯機を使う方がカビが発生しやすい傾向があるとの実験結果※がでました。
さらに、同検証では、購入後5年未満の洗濯機も、10年位以上使用している洗濯機もカビの検出率に大きな違いは無いという驚きの結果になりました。
洗濯の頻度や洗濯機の購入時期に限らず、カビの発生を抑えるために掃除は必要ということですね。
2)茶色いカスは洗濯槽の掃除サイン
洗濯槽は汚れが見えないため、分解して初めて汚れがわかります。「分解してみたら、洗濯槽の裏側にカビがびっしり詰まっていた…!」なんてこともよくあります。
洗った洗濯物から洗濯槽にカビが生えているサインが出ることもあります。 以下のような特徴が見られたら、洗濯槽にカビが生えている可能性が高いので、すぐに掃除することをおすすめします。
洗濯槽を掃除する目安
- 洗濯した衣類に黒いワカメのようなゴミがついている
衣類に付着している黒いワカメのようなゴミは、洗濯槽から剥がれ落ちたカビの可能性が高いです。 - 洗濯した衣類に茶色いカスが付着している
衣類に茶色いカスのようなものが付着していた場合も、洗濯槽から剥がれ落ちたカビの可能性が高いです。
3)洗濯槽掃除に欠かせない洗濯槽クリーナー
洗濯槽の掃除には、洗浄力や除菌力の強い漂白剤の入ったクリーナーを使用をおすすめします。
なお、漂白剤には塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の2種類があり、それぞれ成分が異なります。
また、漂白剤を使用したくないという方はエコ洗剤の重曹で掃除することも可能です。ただし、溶けにくい性質の重曹はメーカーによって使用を推奨していないこともあります。使用前に必ず取扱説明書を確認しましょう。
【洗濯機クリーナーの種類】
相場料金 | 相場料金 | |
---|---|---|
塩素系クリーナー | 縦型:○ ドラム式:○ | |
酸素系クリーナー | 縦型:○ ドラム式:△ | |
重曹 | 縦型:○ ドラム式:△ |
塩素系クリーナー
塩素系のクリーナーは、各メーカーが推奨しているクリーナーです。
つけ置き時間が短く、塩素の力でカビや汚れが水の中で分解されるので、浮いてきたゴミをすくう手間がありません。
おすすめの塩素系クリーナー:カビキラー洗濯槽クリーナー
「カビキラー洗濯槽クリーナー」は、洗浄力の強い次亜塩素酸塩が入っており、カビやその他の雑菌を強力に落とします。
タテ型にもドラム式にも使えるタイプです。
ただし、酸性タイプの洗剤や酢、アルコールと混ぜると有害なガスが発生する恐れがあるので、使用方法には十分な注意が必要です。
掃除をしてもカビが出てくるなら、メーカー純正のクリーナーの使用をおすすめします。
洗濯機の黒ワカメがなくならないなら純正クリーナーかプロの分解洗浄を
酸素系クリーナー
酸素系漂白剤や、酸素系の洗濯槽クリーナーは、塩素系クリーナーと比較するとつけ置き時間が長く殺菌力は低いですが、取れた汚れを目視で確認することができます。臭いが少ないので、塩素系のツンとした臭いが苦手な方におすすめです。
おすすめの酸素系クリーナー:オキシクリーン
アメリカ生まれの酸素系漂白剤「オキシクリーン」は、洗濯槽以外の掃除にも重宝刷るので、「専用洗剤をそろえるのが面倒くさい」という方にはうってつけ。
SNSでは、洗いたいものをオキシクリーンでつけ置きする"オキシ漬け"が話題です。
重曹
「漂白剤を使うと肌荒れする」「できるだけ刺激のないクリーナーを使いたい」という方は、重曹を使った洗濯槽掃除がおすすめです。
漂白剤に比べると洗浄力や殺菌力は低くなるので、気になる方は月2回くらいの掃除頻度が良いでしょう。
4)簡単40分で終わる!洗濯槽の掃除方法
洗濯槽の掃除は基本的に"つけ置き"です。
洗濯槽の中に最高水位まで水(お湯)をため、洗剤を入れてつけ置きしたあと、通常の選択と同じコースで洗い流します。
洗濯槽を乾燥させるため、ふたは開けたままにしましょう。
詳しい洗濯槽の洗浄方法を紹介している記事をご覧ください。40分で終わる掃除方法を記載しています。
洗濯機の掃除は40分で完了!塩素系洗剤が簡単&洗浄力◎
洗濯機の機種によっては、自動洗濯槽洗浄コースもあるので、お手持ちの洗濯機の取りい説明書をご確認ください。
洗濯機の機種によっては、洗濯槽の掃除時期をお知らせしてくれる機能もあります。
洗濯機の「槽洗浄コース」について詳しく書いている記事もあります。気になる方はあわせてご覧ください。
槽洗浄コースの簡単な使い方は洗濯槽クリーナーを入れるだけ!
5)洗濯パンや排水口を掃除する頻度はどれくらい?
洗濯槽の中だけではなく、洗濯パンや洗濯機の排水口も汚れています。
洗濯槽のように1回で本格的に掃除する、というよりは、週1回くらいの頻度で簡単に掃除を行い、汚れをためないことがおすすめです。
特に、洗濯機が洗面所に設置してある場合、ドライヤーをしたときなどに髪の毛が落ち、洗濯パンや排水口に髪の毛がたくさん付着している可能性もあります。
そのため、洗濯槽と同じく定期的な掃除が必要です。
ストッキングとハンガーを使用して髪の毛やホコリを絡め取り、汚れをためないようにしましょう。
詳しい掃除方法はこちらの記事に記載しているので参考にしてください。
洗濯機の下が汚い!ストッキングとハンガーで洗濯パンのホコリを根こそぎ!
洗濯機の排水口掃除の方法はこちらの記事をご参照ください。
洗濯機の排水口のいや〜な臭いを取りたい!解決法最初防止法
6)今日からできる4つの洗濯機のカビ対策
洗濯機のカビを防ぐために、普段から以下のことに注意しましょう。
どれも今日からできる簡単なことばかりです。
①洗濯機のふたは開けておく
洗濯機のふたを閉めると、中に水分を閉じ込めておくことになるので、湿気がたまりカビが繁殖しやすくなります。洗濯機のふたは開けておくようにしましょう。
さらに、「槽乾燥」機能がある場合は、週に1回程度稼働させましょう。洗濯槽の裏までしっかり乾燥させることが出来ます。
②洗濯機の中に汚れた衣類をためない
汚れた衣類は洗濯機の中ではなく、ランドリーボックスなどに入れましょう。濡れたバスタオルや汚れた衣類はカビにとって好ましいものです。洗濯機の中で放置するとカビが繁殖する原因となります。
③洗剤・柔軟剤を入れすぎない
洗剤や柔軟剤を入れすぎて、溶け残った洗剤カスがカビ発生の原因になることもあります。洗剤を使用する際は、記載されている使用量を守りましょう。
④糸くずフィルターをこまめに洗う
洗濯機の糸くずフィルターに溜まったゴミをそのままにしておくと、菌が繁殖します。また、洗濯する衣類にフィルター内の糸くずが付着してしまうことも。
糸くずフィルターは洗濯機を使うたびにこまめに捨てて、その都度水洗いし乾燥させてから装着しましょう。
7)カビが落ちない・臭いが取れないならプロに相談を
「カビが落ちない」「臭いが取れない」とお悩みではありませんか?
2年以上使い続けた洗濯機は、蓄積された汚れやカビが洗濯槽の裏や排水口にこびりついている可能性が高いので、プロに頼んで徹底的に洗濯機クリーニングをしてもらうことをおすすめします。
【動画】1分半でわかる洗濯機クリーニング プロの作業内容
洗濯機クリーニングは分解&高圧洗浄
事業者による洗濯機クリーニングは、洗濯機本体を分解し、洗濯槽の裏や排水口を洗浄してくれます。
「洗濯機クリーニングってどこまでやってくれるの?」と思った方は、こちらの記事で洗濯機の掃除方法とあわせて、8年間使用したドラム式洗濯機クリーニングを実際にプロが洗濯機分解洗浄している様子を写真付きでレポートしています。ぜひ参考にしてください。
洗濯機の茶色いカスはカビ!洗濯槽のお手入れとプロの洗浄法を紹介
洗濯機クリーニングサービスを見てみる8)失敗しない!洗濯機クリーニング事業者の選び方
初めてでも安心して洗濯機クリーニングを依頼できる事業者の選び方のポイントを紹介します。
失敗しない洗濯機クリーニング事業者の選び方
- 口コミをチェック
- 料金やサービス内容をチェック
- 自己紹介やブログで人となりをチェック
①口コミで利用者のリアルな声をチェック
利用者のリアルな声を確認しましょう。口コミを確認することで、自分がどんなサービスを受けられるのか、そのサービスで満足できそうかをイメージしやすくなります。
また、洗濯機クリーニングを依頼したことがなくて利用イメージがわかない時にも、口コミを見ることで、自分がどんなサービスを期待しているのか、考えを整理するのに役立ちます。
口コミ
★★★★★ 5.0
今ま洗濯槽のにおいが気になって掃除を依頼してみようと思い、口コミがよかったこちらで依頼しました。 当日は時間通りに来てくださり、作業もスムーズでした。 分解した洗濯機を見せてもらったときは、予想以上の汚さでびっくりで、業者の方でも落としきれないんじゃないかと思いましたが、作業が終わってから確認すると、新品のように綺麗になっていて驚きました! こんなに綺麗になるなら定期的にお願いしてもいいなと思いました。 また機会があればよろしくお願いします。
利用時期:2021年10月
②料金やサービス内容が事前に説明されていると安心
お客様にわかりやすいように、料金や作業内容の説明を細かく依頼前に説明(サイトに掲載)してくれているところがおすすめです。
クリーニングの基本料金だけでなく、どういう場合に追加費用がいくら発生するのかや、出張費用は必要か、作業範囲の細かな説明など、事業者によっては詳細な情報を載せているところもあります。
料金の明確さやサービスの事前説明の充実度は、お客様目線で対応してくれる事業者を見つける指標になります。
わからないことや不安なことがあれば、依頼前に事業者に質問をしておきましょう。親切にわかりやすく回答してくれるかどうかも、信頼できるかを判断する材料になります。
③どんな人が作業しに来る?自己紹介やブログを確認
洗濯機クリーニングは家の中で作業するので、どんな人が作業しにくるかは、料金や作業内容と並んで重要です。
くらしのマーケットで洗濯機クリーニングを探すと、事業者の顔写真入りの自己紹介や、ブログを事前に確認できます。
女性スタッフ同伴で作業してくれる事業者も選べるので、家の中で他人と一対一になるのは避けたい方も安心です。
自宅近くの洗濯機クリーニング事業者を探す9)洗濯機の分解クリーニングならくらしのマーケット
前述した口コミや人柄、料金をまとめてチェックするならくらしのマーケットの洗濯機クリーニングがおすすめです。
不安なことや不明点があったら、予約前に事業者に直接メッセージを送ることも可能です。
洗濯機クリーニングサービスのよくある質問
- Q洗濯機クリーニングの作業時間はどのくらいですか?
- A洗濯機クリーニングの作業時間は、1台あたり約3時間程度です。
- Q古い洗濯機でもクリーニングしてもらえますか?
- A事業者によっては製造から6年以上経過している洗濯機は、対応できない場合があります。
経年劣化による破損の可能性や、万が一破損した場合にメーカーが部品の販売をしておらず修理ができないためです。
予約前に洗濯機のメーカー、品番、製造年を正しく伝えて対応可能か確認しましょう。 - Q予約前に事業者と連絡を取る方法が知りたいです。
- A店舗のページ内にある【このサービスに質問する】ボタンからメッセージを送信すると、直接事業者へ連絡することができます。
メッセージの送信にはくらしのマーケットの会員登録が必要です。 - Q予約方法が知りたいです。
- Aくらしのマーケットはオンラインで予約できます。
①依頼したい店舗の詳細ページを開き「予約日時を入力する」をクリック
②必要事項を入力し「確認画面に進む」をクリック
③内容を確認し予約リクエスト(仮予約)に進む ※会員登録がお済みでない方は会員登録が必要です
④ログイン後、予約リクエストに進むをクリックし、予約リクエストが完了
⑤店舗が作業日時を確定させると予約成立です。
洗濯機クリーニングを予約する
くらしのマーケットの洗濯機クリーニングの料金と所要時間
洗濯機の種類 | 相場料金 |
---|---|
縦型洗濯機 | 1.2万円〜1.7万円 |
ドラム式洗濯機 | 2万円〜3万円 |
所要時間目安:3時間
※洗濯機のタイプによって異なります。
くらしのマーケットでは縦型洗濯機のクリーニングが9,000円から依頼できます。(※2022年12月現在)
ドラム式洗濯機や乾燥機能付きの縦型洗濯機は、対応できる事業者が限られています。また、構造が複雑なので、料金が高く設定されていることが多いです。
さらに古い洗濯機は、クリーニングを受けてもらえないことがあります。
パーツの経年劣化により破損する可能性があったり、万が一破損した場合にメーカーが部品の販売をしておらず修理ができないためです。
洗濯機の寿命は6〜8年とされています。製造から8年以上経っている洗濯機は、買い替えも検討しましょう。
洗濯機クリーニングを依頼する際には、洗濯機のメーカーや品番、製造年を正しく伝えて、対応可能か確認しましょう。
他にこんなサービスもあります
水回りクリーニングとは、キッチン・レンジフード(換気扇)・浴室・洗面台などの水回りをいくつかまとめてプロが掃除するサービスです。年に一度の大掃除、普段の掃除を楽にしたい方、新生活を始める方など、水回りを一気にきれいにしたいときにおすすめです。
水回りクリーニングを利用するくらしのマーケットでは、洗濯機設置サービスも依頼できます。
掃除をしてもガタガタ音が気になる場合は、防音効果のあるかさ上げ台などの利用がおすすめです。
水栓が洗濯機置場に合っていない・洗濯機のかさ上げをしたい・防水パンを設置したいなど、洗濯機の設置に関する困りごとは洗濯機設置サービスにお任せください。
まとめ
洗濯槽の掃除頻度はどのくらいですか?
洗濯槽の掃除は月に1回が推奨されていますが、難しい場合は2ヶ月に1回を目安に行いましょう。
洗濯槽を掃除する目安はありますか?
洗濯槽を掃除するサインは、①洗濯した衣類に黒いワカメのようなゴミがついた時、②洗濯した衣類に茶色いカスが付いた時です。
この状態になったら洗濯槽にカビが生えているので、すぐに掃除しましょう。
ライター:畑野 佳奈子
掃除が苦手でしたが…くらしのマーケットで紹介しているお手軽な掃除方法をフル活用しています。食品衛生責任者、整理収納アドバイザー準1級取得。
くらしのマーケットは、暮らしに関わるサービスを安心して取引できるマーケットプレイスです。事業者の口コミや料金を比較し、オンラインで簡単に予約ができます。
頼みたいカテゴリがある
ハウスクリーニング・不用品回収・引越し・出張カメラマン・庭木剪定・アンテナ工事・家具の組み立てなど、幅広いカテゴリがあります。あなたの「これプロに頼みたい」がきっと見つかるはず。
比較が簡単だから選びやすい
各事業者は一覧で同じ作業内容の料金を表示しているため、料金比較が簡単です。
さらに実際に利用した方の口コミを見てプロに依頼することができます。口コミ評価や量はもちろん、口コミの内容をチェックすると、予約から当日までのやりとりや対応もイメージしやすくなります。
万が一の保証もしっかり
自宅で作業を行う出張・訪問サービスは不安に思う方もいるかもしれません。
くらしのマーケットは、厳正な出店審査や最高1億円の損害賠償補償制度など、安心してご利用いただくための仕組みがあります。万が一のときにしっかり対応します。
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