エアコンの寿命について

家庭用エアコンの具体的な寿命と、故障した際に修理・買い替えのどちらを行った方がいいのかを判断するポイントについて詳しく説明します。

エアコンの前で首をかしげる女性

エアコンは、快適に過ごすためには必要不可欠な家電です。特に真夏や真冬に突然壊れてしまったら大変ですよね。

予期しないエアコンの故障を防ぐためには、エアコンの平均寿命を把握しておく必要があります。

また、故障してしまった場合、買い替えと故障どっちにしたらいいの?と迷う方も多いのではないでしょうか。

エアコンの平均寿命と、エアコンの調子が悪いときに、修理なのか買い換えなのかを見極めるポイントを以下で詳しく説明いたします。

目次

  1. 1)エアコンの平均寿命は約10年
  2. 2)こんなときはエアコンの買い替えサイン
  3.  ①エアコンをつけると異音がする
  4.  ②エアコンをつけると異音がする
  5.  ③エアコンが効かない(冷えない・暖まらない)
  6.  ④エアコンをつけるとブレーカーが落ちる
  7.  ⑤エアコン本体から水漏れする
  8. 3)エアコンを長持ちさせるには
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1)エアコンの平均寿命は約10年

内閣府経済社会総合研究所公表の消費動向調査「主要耐久消費財の買替え状況の推移(二人以上の世帯)」によると、エアコンの平均寿命は13.6年とされており、そのうち65.2パーセントが故障によって買い替えています。

しかし、エアコンの製造メーカーのほとんどは、家庭用エアコンの耐用年数を10年としています。メーカーでは、エアコンの設計から安全に使える年数を計測しており、それが10年を目安としている場合が多いのです。

また、エアコンが故障した場合の修理部品には「保有期間」というものが定められており、メーカーによって長さは違いますが、製造年から9年や10年としているメーカーが多いです。

つまり、製造から10年以上経ったエアコンを修理しようとすると、部品がなく修理できないというケースが発生しやすいのです。このことから、買ってから10年近く経ったエアコンは、故障したらすぐに買い替えできる準備をしておいた方がいいでしょう。

2)こんなときはエアコンの買い替えサイン

通常、エアコンが故障した場合は、保証期間内であるかどうかや、修理にかかる費用と相談して、修理するか買い替えるかどうかを決めますよね。

しかし、買ってから7年以上経過したエアコンの場合、修理費を払って修理してもすぐまた別のところが故障してしまった……ということも多いです。購入後7年以上のエアコンに以下の症状が出た場合は、修理ではなく買い替えがおすすめです。

①エアコンをつけると異音がする

エアコンをつけたときに、ガタガタ、カラカラといった変な音がする場合は、エアコン本体の送風ファンの故障や室外機のコンプレッサーの故障の可能性があります。

ただし、フィルターの目詰まりやルーバーの作動不良といった、掃除で解決できる場合もあるので、まずはフィルターの掃除や点検をしてみましょう。

②エアコンの風が臭う

エアコンからの風が臭う場合は、エアコン内部に溜まったホコリや発生したカビが原因です。フィルターの掃除である程度改善できることが多いですが、掃除しても臭う場合は、フィルター奥のファンや熱交換器にカビが生えていることが考えられます。

ファンや熱交換器は、自分での掃除は難しいので、専門のエアコンクリーニング業者に依頼しましょう。もしクリーニングをしても臭う場合は、エアコンの寿命と考えた方がよいでしょう。

③エアコンが効かない(冷えない・暖まらない)

エアコンをつけても全然冷えない、暖まらないという場合は、まずはフィルターが目詰まりしていないかチェックし、必要なら掃除ましょう。フィルターに問題がなければ、冷媒ガスの漏れなどの故障の可能性が高いです。

④エアコンをつけるとブレーカーが落ちる

エアコンに限らず、家電を長く使い続けていると、いつの間にか内部でショートや漏電が起こっている場合があります。エアコンをつけるたびにブレーカーが落ちてしまうなら、そういった内部の不具合である可能性が高いです。

また、コンプレッサーという部品の故障がブレーカーを落とす原因となっている場合も多いです。ブレーカーが落ちる不具合は、経年劣化によることが多いので、買い換えの時期が来たと考えてよいでしょう。

⑤エアコン本体から水漏れする

室内機から水漏れする場合、ドレンホースという水を外に排出する排水管の詰まりが原因かもしれません。その場合、ドレンホースを掃除すれば水漏れは解決します。

ドレンホースの掃除でも直らない場合は、フィルターやフィンも掃除してみましょう。ここに汚れが溜まっていると、内部に結露が溜まって水漏れの原因となっている場合があります。

もしそれでも解決しない場合、部品の故障が考えられます。

3)エアコンを長持ちさせるには

エアコンの寿命は約10年と上記で説明しましたが、実はこまめなメンテンナンス次第でそれよりも長持ちさせることも可能です。エアコンは使っていくうちにどうしても汚れが溜まったりカビが生えたりしてしまい、それが機能低下や故障につながるケースも多いです。

しかし、プロのエアコンクリーニングを定期的に行ってメンテナンスしていれば、良い状態で長く使い続けることができるのです。おすすめのエアコンクリーニングの頻度は年に1回です。

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