エアコンクリーニングは2年に1回が理想!頻度を下げて節約するコツは送風・掃除・換気

エアコンクリーニング頻度の目安は2年に1回、自分での掃除頻度の目安は2週間に1回ですが、こまめな送風・掃除・換気でエアコンクリーニングの頻度を下げられます。吹き出し口に黒い汚れが見えたら、すぐにエアコンクリーニングが必要なタイミングです。

2021.9.18 更新
\エアコンクリーニングの頻度は2年に1回が理想

目次

  1. 1)使用状況別!エアコンクリーニングの最適な頻度
  2. 2)エアコンクリーニングがすぐ必要なタイミングは目視で判断
  3. 3)エアコン掃除をしないと病気・水漏れ・故障の原因に
  4. 4)自分でエアコンを掃除する方法
  5. 5)節約!送風・掃除・換気でエアコンクリーニングの頻度を下げる
  6. 6)エアコンクリーニングに最適な時期は春と秋
  7. 7)エアコンクリーニングのプロを見つける方法
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ライター:日野静花
家事歴15年以上。かつては大の掃除嫌いだったが、くらしのマーケットマガジンで記事を書き始めて以来、掃除が楽しくなってきた。

1)使用状況別!エアコンクリーニングの最適な頻度

理想の頻度 エアコン使用状況
1年に1回 ・ペットを飼っている
・夏は1日に8時間以上冷房・除湿を使用する
・キッチンの近くに設置している
・家に赤ちゃんがいる
2年に1回 ・夏は1日に4〜8時間程度、冷房・除湿を使用する
・ダイニングに設置している
・リビングに設置している
・家に子供がいる
3年に1回 上記のいずれにも当てはまらない

上記の表で、エアコンクリーニングの最適な頻度を確認できます。普段のお手入れ次第で、エアコンクリーニングの頻度をもっと下げることも可能です。

エアコンクリーニングがすぐに必要な状況に当てはまらなければ、エアコンクリーニングの頻度を下げても良いでしょう。

エアコンクリーニングの頻度を減らすコツを確認して、エアコンクリーニングの頻度を抑えながら、エアコン内部を清潔に保ちましょう。

プロが回答!エアコンクリーニングの理想頻度

エアコンクリーニングの理想頻度

エアコンクリーニングの頻度についてプロにアンケートを取ったところ、多くのプロは理想の頻度は1〜2年に1回としつつも、エアコンの使用状況や汚れ具合を見て決めるのが良いと回答しています。

プロが「すぐにエアコンクリーニングをした方がいい!」と判断するエアコンとはどのような状況でしょうか。

2)エアコンクリーニングがすぐ必要なタイミングは目視で判断

エアコンクリーニングがすぐに必要な状況 エアコンの内部構造

アンケートに回答したエアコンクリーニングのプロの半数以上が、吹き出し口や風向きルーバーに黒い点々としたカビの汚れが見えたらすぐにエアコンクリーニングが必要だとしています。吹き出し口までカビが見えている場合、エアコンの内部ではカビが大発生しているそうです。

他にもいくつかエアコンクリーニングがすぐに必要なタイミングか目視で判断する方法があります。

確認する場所 判断方法
吹き出し口
風向きルーバー
目視で黒い点々としたカビの汚れが見える
送風ファン 吹き出し口からライトを当ててエアコンの内部にある送風ファンをのぞくと、カビの汚れや蓄積したホコリが見える
エアコンからの風 エアコンから出てくる風がカビ臭い
熱交換器(冷却フィン) エアコンのフィルターを外すと見える熱交換器に、ホコリが溜まっていたりカビが生えている
(カビがエアコン表面に出てくる前に気付きたい人向け)

エアコンメーカーも、エアコンからの臭いや熱交換器の汚れがひどい時には、エアコンクリーニングを検討するようにすすめています。
参考:富士通ゼネラルホームページ クリーニング(内部洗浄)を行うのはいつが最適ですか?

エアコンクリーニング料金は6000円から

3)エアコン掃除をしないと病気・水漏れ・故障の原因に

エアコンの内部は外から見えづらいため、お掃除をしていなくても気になりづらい場所です。ただ、夏場のエアコンはカビが繁殖しやすい環境なので、掃除をしないと1シーズンでエアコン内部はカビだらけになります。

エアコンに繁殖したカビが病気の原因になる

エアコン内部の湿度とホコリ

エアコンの掃除をしないまま使用し続けると、エアコンの内部にホコリが溜まり、そのホコリを栄養源としてカビが繁殖します。冷房運転時にはエアコンの内部で結露が発生して内部の湿度が上がります。

ホコリと湿度が大好きなカビにとって、掃除をしていないエアコンの中は快適に繁殖できる場所です。

エアコン内部で繁殖したカビをそのまま放置して使い続けると、咳や頭痛、肺炎などの体調不良を引き起こすことがあります。

溜まった汚れが水漏れの原因になる

フィルターやエアコン内部に汚れが溜まっていると、エアコン内部に結露が多く発生して、排水が追い付かずに水漏れが起こることがあります。2週間に1回程度の頻度で、フィルターのホコリを取り除きましょう。

エアコンの寿命が縮まる

エアコンの不調

パナソニックは、エアコンの汚れを放置するとエアコン本体の寿命短縮につながるため、定期的にお手入れするように呼びかけています。
参考:パナソニックホームページ 【エアコン】基本のお手入れ

電気代が上がる

フィルターに汚れが溜まっていると、エアコンの効きが悪くなり、電気代が高くなります。2週間に1回程度の頻度で、フィルターのホコリを取り除きましょう。
参考:シャープホームページ エアコンフィルターのお手入れ

4)自分でエアコンを掃除する方法

カビの繁殖やエアコンのトラブルを予防するため、自分でエアコンの掃除をしましょう。理想のエアコン掃除頻度は、2週間に1回です。

自分で掃除できるパーツ

自分で掃除できるエアコンのパーツは、フィルターと外から見える部分だけです。エアコン内部にカビが生えてしまったら自分では掃除できないので、プロにエアコンクリーニングを依頼しましょう。

フィルターの掃除方法

フィルター掃除
  1. 本体カバーを開けてフィルターを外す
  2. フィルターの表面(設置した状態で外から見えている面)から掃除機でホコリを吸い取る
  3. フィルターの裏面からシャワーをあて、汚れを洗い流す
  4. 汚れが酷ければ、台所用の中性洗剤と古い歯ブラシを使ってやさしく洗い、洗剤が残らないように水で洗い流す
  5. タオルなどで軽く水を拭き取り、よく乾かす
  6. フィルターが乾いたら、エアコンに取り付けて本体カバーを閉じる

フィルターが湿ったままだとエアコン内部にカビが発生する原因となるので、よく乾かしましょう。

吹き出し口や風向きルーバーの掃除方法

フィルターを外した状態で見える熱交換器(冷却フィン)についたホコリは、掃除機やハンディモップでやさしく取り除きます。

吹き出し口など目に見える部分を、かたく絞った雑巾で水拭きします。

こちらの記事で、自分で簡単にできるエアコン掃除の方法を写真付きで紹介しているので、参考にしてください。

画像の説明文

5)節約!送風・掃除・換気でエアコンクリーニングの頻度を下げる

エアコンクリーニングの頻度を減らすために、できるだけカビが生えないように対策をしましょう。エアコンクリーニングを1年先送りできれば、1万円程度の節約効果があります。カビの防止策は、あまり手間がかからず簡単なものが多いです。

エアコンのカビ防止策

冷房運転後に1時間の送風運転

エアコンの冷房機能を使用すると、エアコンの内部に結露が発生してエアコン内部の湿度が上がります。

クーラーの使用によって結露が発生したエアコン内部を乾かすため、冷房運転後は1時間ほど送風運転を行いましょう。エアコン内部を乾燥すると、カビの増殖を防げます。

エアコンの機種によっては、クーラー使用後に自動で内部乾燥機能が始まるものもあります。その場合は、内部乾燥機能が停止するまでそのままにしておきましょう。

2週間ごとにフィルター掃除

エアコン内部にカビを繁殖させないためには、フィルターのホコリをこまめに取り除きエアコン内部のホコリを入れないことが重要です。

フィルター掃除は、掃除機でホコリを吸い取り、水洗いするだけなので、定期的に掃除をしていればあまり手間はかかりません。

部屋の換気

カビは汚れやホコリを栄養として繁殖します。窓を開けたり換気扇を回したりしてこまめに換気をし、部屋の汚れを外に追い出すことでカビ対策に繋がります。

使わない時期も月に1回の送風運転

エアコンを使わない時期にも、内部にホコリが入ったり、カビが繁殖したりします。冷房や暖房を使わない時期も、月に1回は送風運転を行い、エアコンの内部にホコリやカビをためないようにしましょう。

6)エアコンクリーニングに最適な時期は春と秋

エアコンクリーニングに最適な時期

エアコンクリーニングにおすすめの時期は、3月後半〜4月と、9月後半〜11月前半です。

春と秋が良い理由

プロのエアコンクリーニングにおすすめの時期

エアコンクリーニングのプロに、クリーニングに最適な季節質問したところ、エアコンクリーニングの閑散期である春と秋をおすすめする事業者が圧倒的に多かったです。

春と秋で意見が分かれているのは、それぞれにおすすめの理由があるためです。それぞれの良い理由を確認してみましょう。

春(3月後半〜4月)が良い理由

  • 割引している事業者が多い
  • 希望の日時で予約が取りやすい
  • エアコンをたくさん稼働させる夏前にきれいになって快適
  • エアコンを付けなくても暑くない(クリーニング中はエアコンを使えない)

秋(9月後半〜11月前半)が良い理由

  • 割引している事業者が多い
  • 希望の日時で予約が取りやすい
  • 冷房を使用するとカビが繁殖するので、秋にクリーニングすれば長い期間きれいな状態が保てる
  • エアコンを付けなくても暑くない(クリーニング中はエアコンを使えない)

夏と冬を避けたい理由

続いて、エアコンクリーニングの繁忙期である夏と冬を避けたい理由も確認しましょう。

夏を避けたい理由

  • 希望の日時で予約が取りづらい
  • 割引している事業者が少ない
  • エアコンを付けないと暑い(クリーニング中はエアコンを使えない)

冬を避けたい理由

  • 希望の日時で予約が取りづらい
  • 割引している事業者が少ない
  • エアコンを付けないと寒い(クリーニング中はエアコンを使えない)

ただし、エアコンクリーニングがすぐに必要な状況の場合は、すぐにエアコンクリーニングを依頼しましょう。

7)エアコンクリーニングのプロを見つける方法

エアコンクリーニングをプロに依頼する前に知っておきたい料金の相場や作業内容、プロの事業者を選ぶ方法を紹介します。

エアコンクリーニングの料金相場を確認する前に、エアコンにお掃除機能がついているかを確認しましょう。お掃除機能の有無で、作業料金が異なります。

エアコンのお掃除機能とは

エアコンのフィルターを自動できれいにする機能を、一般的に「お掃除機能」と呼びます。エアコンの機種によって、機能の名前は異なります。

お掃除機能付きエアコンの場合、本体カバーを開けるとダストボックスがあります。また、リモコンに「おそうじ」や「手動おそうじ」のボタンがあれば、お掃除機能が付いています。

お掃除機能付きエアコンは、自動でフィルターは掃除してくれますが、ダストボックスの掃除は必要です。

料金相場

エアコンクリーニングの料金相場は、お掃除機能の有無によって異なります。くらしのマーケットで予約できるエアコンクリーニングの相場は下記の通りです。

1台あたり 費用
お掃除機能なし 7,000円〜
お掃除機能あり 12,000円〜

依頼する時期や地域で料金は変動します。エアコンクリーニング事業者のリストを見て、お住まいの地域における料金を確認してみましょう。料金を確認する際に会員登録は不要です。

サービス内容

プロによるエアコンクリーニングは、本体のプラスチックのカバーを外し、エアコン内部のフィンが剥き出しになった状態で高圧洗浄を行います。

取り外したパーツやフィルターは、浴室や庭で、洗剤を使ってきれいに丸洗いしてくれます。

エアコンクリーニングをする事業者

信頼できるプロを見抜く方法

エアコンクリーニングのプロを選ぶ時に確認したいことは、料金などの情報を明確に提示しているか、損害賠償保険に加入しているか、利用者からの評判は良いのかの3点です。

  • 作業内容が明確に記載されているか
    作業内容が明確に記載されていない場合、作業当日に追加料金を請求される可能性があります。
    事前に作業内容と料金について明確な説明がある事業者は安心できます。
    作業中の駐車料金は、事業者か依頼者のどちらが負担するのかは揉めやすいので事前に確認しましょう。

  • 損害保険に加入しているか
    万が一、事業者が作業中に家財を壊してしまった場合、事業者が保険に加入していれば損害額を補償してくれるので安心です。

  • 利用者からの評判は良いか
    エアコンクリーニングは家の中で作業するので、作業してくれるプロのお人柄も事前に確認できると安心です。
    素人にもわかりやすい説明をしてくれるのか、作業は丁寧か、タバコ臭くないかなど、利用者の口コミから知ることができます。
プロのエアコンクリーニング

くらしのマーケットなら、お家に来てくれるエアコンクリーニングのプロを、安心して探せます。

くらしのマーケットでプロを探すメリット

  • 作業料金をサイト上で確認できる
  • 作業料金は、ホームページ上で依頼する前に確認できるので、複数の事業者に見積もりの連絡をする必要がありません。

  • 豊富な口コミが確認できる
  • 事業者ごとに、口コミが確認できます。どんなサービスをしてくれて、どんな人柄なのか、事業者のことを事前に知ることができます。

  • 作業して欲しい日を指定できる
  • 事業者を検索するときに、作業して欲しい日を指定できます。都合の良い日に作業できる事業者のリストから選べます。

  • 住んでいる地域に対応している事業者を指定できる
  • 事業者を検索するときに、地域を指定できます。お家に来てくれる事業者だけのリストから選べます。


まとめ

エアコンクリーニングの最適な頻度は?
プロのエアコンクリーニングは2年に1回、自分で掃除は2週間に1回が理想です。
エアコンクリーニングの頻度を下げられる場合もあるので、使用状況別の最適頻度を確認しましょう。

エアコンクリーニングにおすすめの時期は?
エアコンクリーニングにおすすめの時期は、春と秋です。
冷房を使用する直前の春にクリーニングするのか、冷房を使用して汚れた後の秋にクリーニングするのかは好みで選びましょう。
春と秋は、割引をしている事業者が多かったり、希望日時で予約できることが多くメリットがたくさんあります。

エアコンクリーニングの頻度を下げるコツは?
エアコンクリーニングの頻度を下げて節約するコツは4つあります。
①冷房運転後に1時間の送風運転
②2週間ごとのフィルター掃除
③こまめな部屋の換気
④使わない時期も月に1回の送風運転


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