運転効率をあげるおすすめのエアコン設置場所

エアコンは、室内機と室外機を適切な位置に設置するだけで、冷暖房効率がよくなりかなりの省エネになります。室内機・室外機のおすすめの設置場所を以下で詳しく説明いたします。

2019.4.10 更新

エアコンを設置する作業員

目次

  1. 1)エアコン運転効率を上げるには取り付け位置が重要
  2. 2)室内機の設置場所
  3.  2-1)室内機の周りに空間がある場所
  4.  2-2)部屋の短辺
  5.  2-3)室外機と近い位置にある場所
  6.  2-4)窓に近い場所
  7.  2-5)真下に障害物がない場所
  8. 3)室外機の設置場所
  9.  3-1)地盤がしっかりしている場所
  10.  3-2)風通しが良い場所
  11.  3-3)直射日光が当たりにくい場所
  12.  3-4)振動や音が響きにくい場所
  13. 4)エアコンの取り付けに困ったら

1)エアコン運転効率を上げるには取り付け位置が重要

最近のエアコンは、省エネ性能が高く、少しの電力で大きな冷暖房効果が発揮できるようになっています。しかしせっかく性能のよいエアコンを買っても、適切な位置に取り付けないと省エネ機能が発揮されず無駄な電力を消費してしまうこともあります。

室内機と室外機それぞれに、冷暖房効果が上がりやすい適切な取り付け場所があります。同じように使用しても、設置場所だけで電気代が大きく変わるので、エアコンを有効に使うためには取り付け位置に気をつけましょう。

2)室内機の設置場所

冷暖房効果をもっとも高める場所に取り付けたいところですが、室内機は以下の条件が整った場所にしか取り付けできません。

  • 壁に開いた配管穴よりも高い場所であること
  • エアコン専用のコンセントの近くであること
  • 火災報知機よりも1.5m以上離れた場所であること

配管穴にはエアコンからの排水を流すので、それよりも低い位置に設置してしまうと水漏れが起きてしまいます。また、エアコンは火災防止のため延長コードの使用が禁止されているので、エアコンの電源プラグが直接届く位置にエアコン専用コンセントがある必要があります。

さらに、エアコンの風の影響で火災報知器が作動してしまうことがあるので、1.5メートル以上離れた場所に設置しなければならないのです。

これらの条件を守った上で、室内機を冷暖房効率を上げる設置場所に取り付けましょう。場合によっては配管穴やコンセント増設の工事、火災報知機の配置換えなども依頼する必要があります。

以下で適切な設置場所について説明いたします。

2-1)室内機の周りに空間がある場所

室内機の四方が天井やカーテンレールなどから5センチメートル以上が離れている位置に設置しましょう。エアコンは室内機で室内の空気を取り込んで室外機に送り、再度室内機の吐き出し口から空気を室内に送り込む仕組みになっています。

そのため、室内機のまわりにスペースがないと、十分に空気を取り込めず、冷暖房効率が悪くなってしまうのです。

2-2)部屋の短辺

エアコンの取り付け位置

室内機の真横には、エアコンからの風が届きにくいので、エアコンの効果がもっとも得られない場所です。 エアコンからの風を効率的に送るためには、長方形の部屋の場合は短辺の壁に室内機を取り付けて、風が届かない場所を減らしましょう。

正方形の部屋の場合は、壁の中心に室内機を設置すると効果的です。

さらに効率を上げるためには、エアコン使用時にスウィング機能を使って風が届く範囲を広げるとよいでしょう。

2-3)室外機と近い位置にある場所

上述した通り、室内機と室外機は空気を送り合うことで室内に冷暖房のための空気を届けます。そのため、室内機と室外機の距離が遠いと、空気を送る配管も長くなってしまいます。

配管が長いと、せっかく調節した内部の空気も温度変化しやすくなり、運転効率が悪くなってしまうのです。効率的にエアコンを使うためには、室内機を室外機のなるべく近いところに配置することが重要です。

2-4)窓に近い場所

外の寒さや熱さは、主に窓から室内に伝わってきます。 したがって、室内機の設置はできるだけ窓の近くで、窓に風が当たるような位置にするのがおすすめです。

窓から侵入してくる熱と冷気を最初に空調することで、お部屋の温度を効率よく調整することができます。

2-5)真下に障害物がない場所

暖房運転の場合風は下側に吹き出すので、真下に障害物があるとせっかく出した温風も再度室内機に吸い込まれてしまい、再び送風するという非効率な動作になってしまいます。

また、温かい空気は上部に溜まりやすい性質があるので、下側の障害物によってさらに部屋の下方が温まりづらくなってしまいます。そのため、真下に障害物がない場所に室内機を設置しましょう。

また、人にエアコンの風が当たると健康被害の原因となることがあります。 ベッドの頭側やソファなど、人がよくいる場所が室内機の下にならないようにしましょう。

3)室外機の設置場所

設置したあとは目に留まりにくい室外機は、普段あまり気にしない人も多いのではないでしょうか。しかし、省エネのためには室外機の設置場所も非常に重要です。室外機のおすすめの設置場所を以下で詳しく説明いたします。

エアコンの室外機

3-1)地盤がしっかりしている場所

室外機は外に配置するため、風や雨の影響を受けますよね。地面がデコボコしていたり、傾斜があったりする場所に室外機を置いてしまうと、強風で倒れてしまう危険があります。

室外機はかなりの重量があるので、倒れてしまったら最悪の場合は故障してしまう恐れも。平らで凹凸のない、地盤がしっかりしている場所に室外機を配置するようにしましょう。

3-2)風通しが良い場所

風通しが悪い場所に室外機を配置してしまうと、熱がこもりやすくなり運動効率が下がってしまいます。室外機が熱を持ちすぎてしまうと、運動効率どころか故障してしまう恐れもあります。通風が良い場所に室外機を置くようにしましょう。

3-3)直射日光が当たりにくい場所

室外機に直射日光が当たると、冷却効率が大幅に下がってしまい、夏場の冷房の効きが悪くなってしまいます。

家の北側など、できるだけ日光が当たらない位置に配置しましょう。どうしても日光が当たる場所にしか置けない場合は、すだれなどで日よけ対策を行うのがおすすめです。

3-4)振動や音が響きにくい場所

エアコンを起動すると、室外機からは音や振動が出ますよね。この音や振動が、設置場所によっては室内や近隣の方の家まで届いてしまう可能性があります。

室外機の騒音が原因でご近所とトラブルになるケースもあるので、振動や音が周囲に響きにくい位置に室外機を配置しましょう。

4)エアコンの取り付けに困ったら

エアコンの設置は一度行ってしまうとなかなか変更はできませんよね。 よい場所に設置するだけで快適なお部屋になりますし、電気代も抑えられるので最初にしっかりと検討したいものです。

エアコン取り付けについて悩みがある方は、プロに相談してみるのもおすすめです。くらしのマーケットなら予約の前にメッセージで質問もできますし、万が一のための損害賠償補償もありますので、安心してご利用いただけます。


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