【エアコン取り付け工事の様子を紹介】エアコン取り付けの標準工事の内容が知りたい!

エアコン購入時に無料の標準取り付けサービスがついてくることがあります。しかし実際は追加料金が必要になることもあるようです。この記事では、主な標準工事の施工内容や追加料金がかかる場合を解説します。また、実際にエアコン取り付け工事を行っている様子も合わせて紹介!

2021.1.18 更新
エアコン取り付け工事

目次

  1. 1)標準工事の施工内容
  2. 2)エアコン取り付け工事の様子を紹介
  3. 3)オプション料金がかかることもある工事一覧
  4. 4)わかりにくい用語解説

標準工事の施工内容

標準工事では、エアコンの取り付け工事しか含まれていないことがほとんどです。
ですから古いエアコンから新しいエアコンに買い替えを考えているときには追加料金で取り外し料金がかかる場合もあります。
以下はだいたいの量販店の標準工事に含まれているサービス内容です。

標準工事の工程一覧

・エアコン本体と室外機が同じフロアでの取り付け工事
・平地またはベランダに室外機を設置
・配管パイプと電線は4mまで追加料金無しで施工可能
・木造、モルタル、石膏、ALC(軽量気泡コンクリート)壁の配管を通すための穴あけを一ヶ所
・コンクリート壁の場合は別料金
・真空引き作業(エアパージ作業)を実施
・既存のアース線への接続

2)エアコン取り付け工事の様子を紹介

エアコンの取付工事はどのように進むのでしょうか。工事がどのように行われるのか気になる方に向けて、エアコン取り付け工事の様子を紹介します。

画像の説明文

エアコンを取り付ける際には、壁に裾付板を設置します。これは、エアコンを壁に固定するためのものです。

裾付板

裾付板を設置したら、エアコンの室内機を取り付けます。

室内機取り付け 室内機取り付け2

漏電時の感電などの事故を防ぐため、アース線を取り付けます。

アース線取り付け

続いて、室外機の設置です。ドレンホースや、室内機とつながっている配管などを室外機に接続します。

配管接続 配管接続2

室外機と配管の内部を乾燥させるために、真空引きを行います。この作業を行うことで、水滴によるエアコンの故障を防ぐことが出来ます。

真空引き

冷媒を開放しエアコンの配管内部にガスを充満させ終わったら、室内機と室外機をつなぐ端子を接続します。

端子接続

一通りの作業が終わったら、配管を通している壁の穴の隙間を埋めます。

壁の穴を埋める

最後に試運転をします。無事エアコンが稼働しているのを確認して、完了です!

エアコン試運転

エアコン取り付け工事をしてくれてたのは…

今回エアコンの取付工事をしてくれたのは、株式会社フレンドの黒川さん。

黒川さん

株式会社フレンドは丁寧な作業が評判で、1200件以上の口コミでも高く評価されています。 その技術力とサービス品質が高く評価され、くらしのマーケットに出店している数ある店舗の中から、特に優れたサービスを提供している店舗として「くらしのマーケットアワード」に入賞しました。

株式会社フレンドのサービス口コミを見る

3)オプション料金がかかることもある工事一覧

施工内容はだいたいどこの量販店も同じです。しかし設置に何が必要なのかなど肝心の情報はたくさんの注釈で書かれていてわかりにくいこともあります。
知らないままだと工事当日に「エアコン取り付け用のコンセントがないので、コンセント増設料金がかかりますよ。」と言われて予期せぬ追加料金がかかってしまう場合も……。トラブルを避けるため、追加料金になりやすいケースを紹介します。

追加料金が発生する部品や、料金が比較的大きなものを紹介します。量販店によって金額は前後することがありますが、参考にしてみてください。

既設エアコンの取り外し

エアコン取り外し料金として4,000円から10,000円ほどかかります。

隠ぺい配管

室内外で穴の位置が異なる隠ぺい配管の場合、別途で見積もりが必要な事業者が多く、30,000円以上かかると考えておいた方が良いでしょう。

エアコン専用コンセントの増設

エアコン専用のコンセントがなく増設をする場合、ブレーカーの位置にもよりますが12,000円から20,000円ほどかかります。

コンクリート壁の穴開け

壁が木材など穴を開けやすい素材ではなく、コンクリートやタイルなどに取り付け用の穴を開ける場合、12,000円ほどかかります。

壁の穴

室外機の特殊設置工事

室外機の置き場所が屋根の上であったり、壁面に取り付ける場合、追加で12,000円以上かかるでしょう。

室内用の化粧カバー

家の中の配線の見た目をきれいにしたいときにつける室内用化粧カバーは、1mまでで10,000円ほどかかります。

L時の化粧カバー

角度を変えて接続するときに必要なL時の化粧カバーは、1つにつき1,000円から2,000円ほどかかります。

特殊な化粧カバー

換気、排気や加湿機能付きエアコン用の室内用化粧カバーは、特別な化粧カバーを用いるため15,000円ほどかかります。

室外用の化粧カバー

家の外壁などに沿って取り付ける化粧カバーは、2mまでで約5,000円かかります。

他にも、追加工事の料金は細かく設定されています。標準工事は無料だったり安く依頼することができたりしても、追加でお金がかかる可能性があるという認識が大事です。
どの工事に追加料金がかかるのかを理解しておけば、事業者に追加で工事が必要なものを事前に確認することができます。

4)わかりにくい専門用語の解説

ここではわかりにくい専門用語を解説しています。少しでも理解しておくと、見積もりの段階で事業者と話し合いをする際に便利です。

ALC

高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートのことです。
耐火性、防火性や耐久性などがあるので主に木造や鉄骨などの外側に化粧や防水などのために塗られます。

モルタル

モルタルはセメントと砂と水を合わせて作られた壁材の一種です。
コンクリートとの違いは砂利が入っているかどうかでコンクリートには入っていますが、モルタルには砂利は入っていません。
コンクリートに比べると強度は落ちますが、一般的な壁材の一つで基本的に標準工事内でエアコン取り付け用の穴を開けることができます。

隠ぺい配管

配管が壁の内部や天井裏などに埋め込まれていて見えない状態のことを言います。
つまり室内外で穴の位置が異なるもので、配管が壁の中に隠れて外からの見え方がすっきりとします。
しかしエアコン取り付け工事費は通常の配管より高額になります。
また換気機能がついたエアコンだと取り付け不可であることが多いです。

真空引き

エアパージとも言います。真空ポンプを利用して配管内の空気や水分の除去を行います。
パイプを通して室外機に入っている冷媒をエアコン本体と繋ぐときに、空気が混ざらないように真空にしておく必要があるのです。

真空引き

大地置き

大地置きは室外機の置き方の一つで、地面に直接置くことを言います。

二段置き

二段置きも室外機の置き方の一つで、エアコンを二つ以上持っているときなどに室外機を垂直に並べて設置することを言います。

ドレンホース

ドレンホースはエアコン用の排水ホースのことです。冷房をつけているときに結露した水滴を外に出すための排水用のホースが必要になります。

ドレンホース

プラロック

室外機を浮かすために必要なブロックです。
室外機が雨で浸水するのと同時に熱がこもるのも防ぎます。

アース接続

地面に電気を逃すことを言います。 接地とも言われていて、感電を防止するために行います。

アース接続

最後に

エアコン設置工事は専門的で難しいイメージもありますが、知識をある程度つけておくことで、よりいっそう安心感と納得感を持って依頼することができます。
また、エアコンを設置する箇所の構造や特徴を事前に伝え、施工内容や追加料金についてきちんと確認をとりましょう。

くらしのマーケットでは、多くのサービスで追加料金や特殊工事の対応可否について明記されているので、自分にあったサービスを見つけることができます。
追加料金についても事前に確認することができるので、当日の思いがけない出費で嫌な思いをしないためにも一度くらしのマーケットを利用してみてはいかがでしょうか。
エアコン取り付け事業者を口コミや料金で比較することができます。

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